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故スティーブ・ジョブズの秘書を務めていたNaz Beheshti氏が本を出版しました。そこには、Apple元CEOの興味深いエピソードの数々がつづられています。 その1つによれば、ジョブズはほとんどiPhoneの電源を切ることがなかったのだとか。 いえ、それ自体はさほど不思議ではありません。とりわけ大企業のトップともなれば、常につかまる状態でいなければならないと思うのは自然なことでしょう。 しかしそのような状態は、たくさんのエネルギーを奪います。スマホのバッテリーからも、人の気力からも。 スマホの電源を切る大切さこの1年を振り返ると、多くの人がかつてないほどにスマホ漬けになっていたのではないでしょうか。 物理的につながることが難しい世界において、私たちのつながりはスマホに頼るしかなかったのです。こんな世の中になるとは、昨年3月に世界がシャットダウンするまでは、誰も予想していなかったことでし
【速報】ジョニー・アイブ、Appleを退職へ2019.06.28 06:5359,600 山本勇磨 まったく信じられません。 Appleの最高デザイン責任者、ジョニー・アイブが今年後半にAppleを去ることがわかりました。これはAppleの公式情報です。 今後ジョニーは独立し、デザイン会社を設立するとのこと。突然の発表すぎてキーボードを打つ手もままならないのですが、幸い、Appleはジョニーの会社の主要なクライアントになるとのことです。 ジョニーは1997年のスティーブ・ジョブズのApple復帰以降、本格的にAppleのデザインチームを率いてきました。以後、iMac G3から始まり、iPod、iPhone、iPadなど、AppleをAppleたらしめた主要製品をデザイン。Appleのインダストリアル・デザインに対する姿勢は、工業製品において「デザイン」の行為がどれだけ重要なのかを示し、Ap
Jony Ive to form independent design company with Apple as client Cupertino, California — Apple today announced that Sir Jony Ive, Apple’s chief design officer, will depart the company as an employee later this year to form an independent design company which will count Apple among its primary clients. While he pursues personal projects, Ive in his new company will continue to work closely and on a
Wall Street Journalによると、Appleの工業デザインチームに一連の変更があったようです。レポートによると、ジョニー・アイブ(Jony Ive、Jonathan Ive)現CDOがかつて直接率いていた240人ほどのデザインチームの中から、Appleの古参のデザイナー達が去ってしまっているということなのです。 その工業デザインチーム(Industrial Design Team)の中でも、Rico Zorkendorfer氏とDaniele De Iuliis氏はAppleに35年も勤務していた古株ですが、この2人が最近退職したということです。またJulian Hönig氏は10年間この工業デザインチームに参加していましたが、今後数ヶ月以内にチームを離れることを計画しているということです。WSJは、これらの工業デザインチームの動向に詳しい人物達から情報を得たとしています。W
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 GQが、AppleのJonathan Ive CDOへのAirPodsデザインに関するインタビューを掲載しています。 AirPodsは、2018年に最大1600万台のAirPodが販売され、2019年は5500万台、2020年には1億1000万台を販売すると予測されています。 AirPodsの特徴的なデザイン関してIve氏は「AirPodに対する最初の反応では一般的なことだと思います。実際の日常的な理解ではなく、学術的な理解に基づいた反応です」とIve氏は話し「私たちが注目する傾向があるのは、話しやすい特徴です。それらを話しているからといって、それらが重要な特徴であるとは限りません。それが意味するのは、それらが話をしやすいものだということです。」と話し、アイ
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 マガジンハスウスの雑誌「POPEYE No. 863」に、特集「こんな仕事があったのか。」が掲載され、あの人の仕事として、 Appleのジョナサン・アイブ CDOへのインタビューが掲載(70ページ)されています。 ジョナサン・アイブCDOは、スティーブ・ジョブズ氏のことを聞かれ、心に残っている言葉として「人のために何かを作る人間がいる。その人に直接会うわけでもなく、握手するわけでもない、でもその人のために作るんだ。」だと話し 、さらに「相手のために何かを作るのは、自分がこの世に存在することについて、すべての人々に感謝を表すためだ。」とも話していたと紹介しています。 この言葉の意味は、なぜこれを作るのか、ということを見失ってしまうと、我々は間違いを犯す。この考
アップルの製品はスマートフォンのiPhoneにしてもパソコンのMacBookにしても、他社製品に比べて高価である。おまけに選択肢が少ない。グーグルが無償で公開するOS(基本ソフト)「アンドロイド」を採用したスマホは韓国のサムスン電子や中国のファーウェイ、日本のソニーなどから選り取り見取りで、値段も手頃だ。マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」を搭載したパソコンやタブロイド端末も同様だ。 ジョナサン・アイブ(アップル最高デザイン責任者) ©時事通信社 独自仕様にこだわるアップルは常に「多勢に無勢」の戦いを強いられ、台数ベースではアンドロイドスマホやウィンドウズPCに敵わない。 しかし、アップルの利益率は圧倒的である。「アップル信者」と呼ばれる熱烈なファンが、モデルチェンジの度に高価な新製品をせっせと買うからだ。株式時価総額ではグーグルやマイクロソフトを抑えて世界一に君臨している。 信仰の対象は
iPhone Xは、非の打ちどころのない完全な製品のように見えますが、その開発期間はなんと5年以上にもおよび、数えきれないほどの失敗があったことをジョナサン・アイブ氏は打ち明けました iPhone5sの発表時にはすでにiPhone Xは開発中だった? Appleのチーフ・デザイン・オフィサーであるジョナサン・アイブ氏は6日、ニューヨークで開催されたThe New Yorker TechFestの壇上に現れ、iPhone Xの開発秘話を告白しました。 アイブ氏によると、iPhone X開発の始まりは2012年にさかのぼるといいます。 2013年にiPhone 5sが発表され、世間が指紋認証の登場に沸いていたときに、AppleはすでにTrueDepthカメラを使った顔認証技術の研究を進めていた計算になります。 アイブ氏は、「これぐらいの大きさ」と手でTrueDepthカメラとFace IDの試
ON A SUNNY DAY in May, Jonathan Ive—Jony to anyone who knows him—first encounters a completed section of Apple Park, the giant campus in Cupertino, California, that has turned into one of his longest projects as Apple’s chief designer. A section of workspace in the circular, Norman Foster–designed building is finally move-in-ready: sliding-glass doors on the soundproof offices, a giant European wh
Appleが10年前の2007年6月29日に販売開始したiPhoneほど世界を変えたものはあるでしょうか?なかなかすぐには思い浮かばないと思います。しかしこの究極のスマートフォンは、いくつかのCAD設計とプロトタイプの変遷を経て誕生したものです。 LEANDER KAHNEY氏が、その著書Jony Ive: The Genius Behind Apple’s Greatest Productsより、Cult of Macにその一部を披露しているので、その画像に注目しつつ要約してご紹介します。 初代iPhone-iPhone 2Gの最終に近いプロトタイプ マルチタッチデバイスに特化したデザイン 上がジョニー・アイブが初めて描いたiPhoneのデザインです。真ん中と右はほぼその後のiPhone初代機そのもののデザインとなっています。一番左だけ、ちょっと違いますね。 当時、マルチタッチインターフ
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 CNETが、Appleのチーフデザイン責任者シニアヴァイスプレジデントJony Ive氏に、MacBook Pro (Late 2016)シリーズについてインタビューした「ジョニー・アイブ氏、「MacBook Pro」の新機能「Touch Bar」開発秘話を語る」を公開しています。(原文) Touch Barは、キーボードとタッチ操作の両方の入力方法論の価値を再認識することから始め、キーボード操作の中には、非常に多くの深い層にわたる入力方法があることが分かり、新たな入力方法を設計することにしたそうです。 ただ、このTouch Bar開発は、思った以上に難しく、かなり成熟したソフトウェア環境と、洗練されたハードウェアのプロトタイプが必要で、本当にアイデアが良い
米Appleは5月19日(現地時間)、多数の新機能やサービスを搭載した新設計のApple Storeをカリフォルニア州サンフランシスコのユニオンスクエアに開設すると発表した。21日の午前10時に開店する。 2015年5月に最高デザイン責任者(CDO)に就任したジョナサン・アイブ氏が手掛けたこの設計は、今後世界中のApple Storeに展開していく計画という。 正面のガラス製スライドドアは高さ42フィート(約12.8メートル)で、店舗の中からユニオンスクエアの美しい風景を楽しめるという。 店舗の屋上に設置した光起電力パネルで発電するものを含め、店舗の電力を100%再生可能エネルギーでまかなう。 製品展示テーブルの周辺では「Creative Pro」と呼ばれる専門知識を持つ店員が顧客に製品を説明し、従来のGenius Barは「Genius Grove」という名称になり、ゆったりした空間でサ
米CBSは12月20日(現地時間)、人気番組「60 MINUTES」で米Appleの特集「What's next for Apple?」を放映した。番組の一部(約30分間)をWebサイトで公開している。 番組では、司会のチャーリー・ローズ氏がティム・クックCEO、ジョナサン・アイブCDO(最高デザイン責任者)、リテールおよびオンラインストア担当上級副社長のアンジェラ・アーレンツ氏などにインタビューし、アイブ氏のデザインスタジオやApple Storeのモックアップ、来年完成予定の新本社キャンパスなどを訪れた。 同社のデザインスタジオが取材で公開されるのはめずらしく、幾つかのテーブルはグレイの布で覆われていた。「この下をのぞいたら、Appleの未来が分かる?」と尋ねるローズ氏にアイブ氏は「次の製品について知ることになる。だからデザインスタジオに部外者が入るのは非常にまれなことなんだ」と答えた
[ロンドンの Design Museum で語る Jony Ive:Dezeen] ロンドンの Design Museum でのスピーチでは Jony Ive が Mac に出会い、アップルで働くようになったきっかけについても語られている。 Design education is “tragic”, says Jonathan Ive | Dezeen * * * 自分に問題があると思っていた On discovering computers: 「1980 年代、デザインスクール学生だったころは今考えてもゾッとします。こんなこともあったのです。テクノロジーを使うのに苦労すると、どういうわけか自分に問題があると考えてしまいます。食べ物がひどい味がしたら、ひどいのは食べ物だと思うのに・・・。それでコンピュータを使いこなすことのできなかった私は、自分が技術的に劣っているからだと考
[Vanity Fair Summit のインタビュー:Business Insider] 珍しくジョニー・アイブが公開の場でのインタビューに応じている。Vanity Fair Summit で行なわれたものだ。 すでにスティーブ・ジョブズからまなんだことや Xiaomi の物まねデザインについての発言は取り上げられている。 Apple Watch に関する発言も興味深いのでここではそれを紹介する。 Jony Ive Vanity Fair Summit Interview | Business Insider * * * Apple Watch のデザインについて話してください。 Talk about designing the watch. ジョニー:これまでも時計に対しては興味を持ち続けてきました。時計は最初はポケットが登場する以前にデザインされました。ですから首に掛
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Tim Cook Interview: The iPhone 6, the Apple Watch, and Remaking a Company's Culture Businessweekが、Tim Cook CEOへのインタビュー記事「Tim Cook Interview: The iPhone 6, the Apple Watch, and Remaking a Company's Culture」を公開しています。 Tim Cook CEOは、本社の4階にある故Steve Jobs氏の部屋がそのままになっていると話し「それはスティーブのオフィスだ」とそのまま残すことにしたと話したそうです。 このインタビューは、Tim Cook CEOは、iPhon
Innovation at Apple has always been a team game. It has always been a case where you have a number of small groups working together. The industrial design team is a very small team. We’ve worked together, most for 15 or 20 years. That’s a fairly typical story here: Creative teams are small and very focused. One of the underlying characteristics is being inquisitive and being curious. Some of those
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