いきすぎた風評被害がこれだよ!!なんて斬新なアピール!!
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 そろそろ、オオカミ再導入についても取り上げたいのですが、今日は熊森ネタです。 熊森のドングリ運びですが、一部の人から「乾燥したドングリは発芽しないのでは?」という指摘がありました。確かに完全に乾燥したドングリは発芽しないようですが、そこまでいかずに冬を越すドングリもありそうです。 実は去年、ちょっとした実験?をしていました。ゆでたドングリがいつ腐るか観察するつもりで、ドングリ(クヌギとコナラ)をとってきてゆでたものをベランダの鉢と冷蔵庫内においておきました。カビが来てわかるかな~?と思っていたら、待てど暮らせどカビは生えずに目論見は失敗しました。 その比較対象として、ゆでない普通のドングリもベランダに置きました。こちらもしばらくすると虫が穴をあけたので発芽しないかな?と思っ
RADIOISOTOPES, 48,266-282(1999) 総 説 海 産 生 物 と 放 射 能 ――特 に海 産 魚 中 の137Cs濃 度 に影 響 を 与 え る 要 因 につ いて―― † 笠松不二男 (財)海洋生物環境研究所 101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29 Key Words: cesium-137, marine organisms, marine fish, con- centration factor, bioaccumulation, trophic level, food habit 1.は じ め に 放 射性核種 の中で137Csは 核分 裂生成 物 と し て90Srと 並 んで注 目す べ き核 種で あ る。 そ れ は,核 分裂収率 が高い こと,物 理的半減期が長 い(30.0年)こ とや人体 の軟組織 全般 に取 り込 まれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く