トランプ氏、控訴審も敗訴 女性作家への性的暴行 時事通信 外信部2024年12月31日06時45分配信 【ニューヨーク時事】トランプ次期米大統領(78)が女性作家に性的暴行を加えたとして500万ドル(約7億8000万円)の損害賠償を命じられた訴訟の控訴審で、ニューヨークの連邦高裁は30日、一審判決を支持し、裁判のやり直しというトランプ氏側の求めを退ける判決を出した。米メディアが報じた。 トランプ氏復権、身構える米メディア 「報復」備え関係修復の動きも 2023年の一審でトランプ氏は疑惑を否定。これに対し陪審は、原告の女性作家ジーン・キャロルさん(81)の主張を大筋で認め、1990年代にトランプ氏がキャロルさんの同意なく性的接触を持ったと認定した。 #トランプ氏 国際 アメリカ大統領選挙2024 コメントをする 最終更新:2024年12月31日06時45分