SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けソーシャルアプリの開発が急ピッチで進められています。 2009年6月、日経コンピュータ 米ロックユー SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリで急成長 2005年11月に設立した米ロックユー。設立当初は知名度のない小さなソフト開発会社の1社に過ぎなかったが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーション開発で急成長を遂げている。英語圏や中国語圏の大手SNS向けに提供する米ロックユー社のアプリケーションは、2008年時点で月間利用者数が1億800万人、月間閲覧数は20億ページビュー。ヤフーやグーグルへの投資実績があるベンチャーキャピタルの米セコイアキャピタルなどからは、2000万ドル(約20億円)以上の出資を受けたとされる。インターネット関連ベンチャー企業としては、最も注目の1社と言える。 米ジンガ、
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
スパイスラボ神部です。 opensocial-as3-client - Google Code というのがリリースされたそうです。 -opensocial-as3-clientが紹介されています - OpenSocial-Japan | Google グループ これはすばらしいですね。今後ほとんどこれになるのでは、と言ったら言い過ぎでしょうか。 関連:OpenSocial API Blog: A new addition to the OpenSocial family - the ActionScript3 client library! -OpenSocial + FLASHのライブラリ - プログラマー、再起動中 おっと、プロジェクト自体は大分前からあったようですね。 -ActionScriptが好きだ! - Favorites! 2009/6/30 のソーシャルアプリ関連記事
今回のゲストは面白法人カヤックの貝畑政徳CTOです。面白法人カヤックはWebサイトやWebアプリケーションなどの制作会社ですが、ユニークな雇用形態や社風で知られる、ある意味でITベンチャーらしい象徴的な存在です。 貝畑 政徳(かいはた まさのり) 株式会社カヤック 代表取締役兼CTO 1974年2月2日に福岡にて生まれる。 慶應義塾高校ラグビー部に所属。といっても、夏合宿での猛練習により両足を疲労骨折し1年でリタイア。リハビリ中に麻雀を覚える。麻雀がきっかけで柳澤大輔(カヤック代表取締役)と縁が生まれる。 慶應義塾大学環境情報学部3期生として卒業。大学生活ではデータベース等の研究を行う。柳澤が見つけてきたという奇人久場智喜(カヤック代表取締役)とともに沖縄・石垣島に合宿に行く。その翌年、中国に再合宿。“何かを一緒にしよう”という意欲に燃えはじめる。 慶應義塾大学政策・メディア研究科卒業ディ
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