Date.W3CDTF クラスは、JavaScript ビルドインの Date オブジェクトを継承して、W3CDTF の入出力に対応します。 今回はテストスクリプトも書いて、初めて JSAN に登録してみました。 W3CDTF とは、RSS などで利用されている『yyyy-mm-ddThh:mm:ss+hh:mm』形式の日時フォーマットです。 複数の形式がありますが、Date.W3CDTF クラスでは以下の形式に対応しています。 2005-04-23T17:20:00+09:00 ⇒タイムゾーン指定あり 2005-04-23T17:20:00Z ⇒タイムゾーン指定なし 昨年書いた jse-date-w3cdtf.js はネイティブのDateオブジェクトを直接拡張するものでしたが、 今回の Date.W3CDTF クラスは、少し行儀良く継承するように書いています。 今回の Date.W3CD
JavaScript のビルトオブジェクトである Date で W3CDTF形式 の入出力に対応する拡張です。(2005/04/23) W3CDTF とは、RSS などで利用されている 『yyyy-mm-ddThh:mm:ss+hh:mm』形式の日時フォーマットです。 複数の形式がありますが、本スクリプトでは以下の形式に対応しています。 2005-04-23T17:20:00+09:00 ⇒タイムゾーン指定あり 2005-04-23T17:20:00Z ⇒タイムゾーン指定なし(GMT) テストスクリプトなども添付してサブクラス化した Date.W3CDTF バージョンもどうぞ。(2006/04/05) JavaScript ソースのダウンロードはこちら: jse-date-w3cdtf.js JavaScript (右クリックして[対象をファイルに保存]を選択) サンプルスクリプト
日付の表記方法は、文化的な背景の違い、また用途の違いによって様々なフォーマットがあります。多くの場合、特に断り無く使っても問題なく正しい日時を伝えることができますが、文脈や利用者の環境によっては、意外な落とし穴にはまることもあります。誤解なく、かつ効率的に処理しやすい日時表記方法としては、2001-08-02T10:35Zというスタイルの、ISO/W3Cフォーマットがあります。 文化と日付表記 日時表記の国際標準とW3Cノート W3Cの日時フォーマット XML Schemaの日時データ型 タイムスタンプのインターネット標準 そのほか広く用いられる日時の書式 ピリオド区切りによる日付 電子メール、HTTPヘッダなどの日時表記 継続期間の表記 ISO 8601の期間表記 Dublin Coreの期間表記 読みやすさと処理しやすさのバランス 参照文献 文化と日付表記 よく見かける日付の表記法とし
/** * Date.js * @see http://0-oo.net/sbox/javascript/date * @version 0.1.1a * @copyright 2008 dgbadmin@gmail.com * @license http://0-oo.net/pryn/MIT_license.txt (The MIT license) */ Date.DAYS = ["Sun", "Mon", "Tue", "Wed", "Thu", "Fri", "Sat"]; Date.MONTHS = ["Jan", "Feb", "Mar", "Apr", "May", "Jun", "Jul", "Aug", "Sep", "Oct", "Nov", "Dec"]; Date.padZero = function(value) { return ("0" + value).s
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く