米バージニア(Virginia)州センタービル(Centreville)近くで、米グーグル(Google)の「ストリートビュー(Street View)」の撮影に使われる車(2012年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月19日 AFP】米グーグル(Google)が提供する地図サービスの機能「ストリートビュー(Street View)」の撮影チームによってロバがひき逃げされたとの疑惑が浮上していることについて、同社は16日、撮影中に動物に危害が及んだことはないと述べ、疑惑を否定した。 疑惑の発端となったのはボツワナで撮影されたストリートビュー写真で、舗装されていない道路脇にロバが横たわり、まるでグーグルの撮影用自動車がロバをひき逃げしたかのように見えることが話題になっていた。 同社の地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」の担当者、河合敬