今日は以前にお送りして大人気となった「『SEOの意外な裏技』その1:注文確認メールでリンクを依頼しよう」に引き続き「SEOの意外な裏技」というテーマに沿ったアドバイスをお届けしようと思う。しかもグーグルなんかが登場する前から業界で使われているのに、今なおその価値が正当に評価されていない裏技だ。 トップレベルのメニューによるナビゲーションを考えるとき、僕らはたいてい、各メニュー項目に含める範囲をどの程度広くとれば、ユーザーに提供すべきコンテンツを最も効率的に網羅できるかということを考える。目指すのは、ユーザビリティとユーザー体験、それにナビゲーションのしやすさだ。これらはすべて大切なんだけど、時として、この過程でSEO的な視点を忘れ、それが先に挙げた目標にも申し分なく沿うものであることに考えが及ばなくなってしまう。 ちょっと考えてみてほしい。もし、メニュー項目の範囲を広げて、1つの項目にいく
アマゾン(Amazon)の電子ブック“Kindle”は,話題ばかりが先行し,実際に売れているのかどうかが闇に包まれていた。 最近ようやく,アマゾン筋から情報が漏れ始めた。TechCrunchは延べ出荷台数が24万台に達したと伝えている。また10月には新モデルが登場し,教科書市場への進出も噂されている。 こうした動きを受けて,CitiのアナリストMark Mahaneyも,2010年までのKindleの売上予測を,次のように上方修正した。 Kindleリーダーの出荷台数は,2008年が38万台,2010年が331万台になると占っている。Kindle向け書籍の売上は,2010年は約5億4000万ドルと予測。Kindleリーダーを含めたKindle関連の総売上は,2010年に10億ドルを突破する見込み。これは,アマゾンの総売上の3.8%に相当する。 これが達成できれば,これまでの電子ブックに比べ
1.事前期待が実績評価を上回っているか? 2.笑顔で接しているか? 3.裏と表で扱いを変えていないか? 4.内輪の話に花を咲かせていないか? 5.伝わるまで伝えたか? 6.相手の都合で話しているか? 7.説明が言い訳になっていないか? 『沈黙のクレーマー』より 1.事前期待が実績評価を上回っているか?(p.75より) どんなビジネスであれ、新規に顧客を獲得するよりも既存の顧客に繰り返し買ってもらう(リピートしてもらう)方が儲かります。 では、どうすればリピーターになってもらえるでしょうか? そのための7つのポイントを『沈黙のクレーマー』という本からあぶり出してみます。 最初のポイントは事前期待を上回る実績評価を獲得すること。 事前期待とは、事前に抱いている期待、 実績評価とは、事後に下される実際の評価。 要するに期待以上のパフォーマンスを目指そうというわけです。 期待はずれなのは問題外とし
今回はすごく心を揺さぶられるものから、物議をかもしだしそうなものまで、海外のバイラル広告をまとめてみました。 ※自動再生を止めるタグを入れても自動再生止められませんでした。一気に再生されるので音には気をつけてください。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 海外おもしろバイラルプロモーション リーバイスのバイラルCM リーバイスがひとりでに。。。事故はちょっと物議をかもし出しそうだけども。 ジープ ジープすげぇ!これはあまりにもリアルすぎて良い。 ターミネイターのキャンペーン モバイルのGPS機能をつかったユーザー参加型のキャンペーンを展開。その際の過激なサイトジャック広告とプロモーションサイト。 サイトジャック広告 Cool Terminator campaign “Terminate
最近では、交際費についてうるさくなってきたので、接待という習慣が少しだけ薄れてきたような印象を受ける。バブル期のように料亭で豪勢な接待をしているのは、慎もうという風潮があるのだ。 しかし、「食事をする」というのは、お互いに腹を割って話すときに、かなり効果的な方法であることはいうまでもない。 お腹がいっぱいになって満足感を味わうと、私たちはだれしも饒舌(じょうぜつ)になるものである。それはお酒を飲みに行けば、すぐに理解できる。どの居酒屋に入ってみても、そこにはお客の高らかな笑い声が絶えない。愚痴や不満などを大声でしゃべっている人たちも多い。 食事をさせたり、お酒を飲ませれば、別に高度なテクニックを使わなくとも、相手のホンネや意見をはっきりと聞き出すことができるのだ。 人は満腹になると 饒舌になる 説得技法のひとつに、「ランチョン・テクニック」と呼ばれる方法がある。 ランチョンというのは、「昼
毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 百聞は一見に如かず、といいます。 だとしたら、一見もまた百聞に如かず、なのでしょう。 そこを見落としてはいけません。 「なぜ量が質を生み出す可能性を持っているのか?」では、自身が手を動かすことで得られた多量の経験値を元に、反省し、編集することで、新たな知を生み出し、それを利用する方法があるということを書きました。 いわく、質より量、とりあえず、やってみよう、と。 でもね、それだけやってればいいってもんじゃないんですよね。 というのも、どうしても個人が自分の手で作業を行える範囲って限られますから。自分の経験によって得た知だけに頼ろうとすれば、知は深まることはあっても、広がらない。 井の中の蛙大海を知らず されど空の高さ知る。 そう。深さ-高さに関する知は、自分で手を動かす量に
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