2008年08月31日 12:00 女性、特に主婦層のマーケティングを行うハー・ストーリィは8月28日、主婦層の景気感と節約行動に対する調査結果を発表した。それによると主婦が日ごろの生活で感じる景気の悪化感、家計のひっ迫感は約8割を数え、1年後に生活がしにくくなると感じている人も7割を超えていることが明らかになった。そのような生活環境の悪化の中で、節約意識も高まっており、意識した人は9割超・実際に行動している人も7割に達しているという結果が出ている。生活の最前線で切り盛りの毎日を続ける主婦にとって、不況感は現実味のある問題であり、節約も必要に迫られてのものとなっているようだ(【発表ページ】)。