当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 疲れを感じる理由の1つは、朝の目覚めが悪いこと。つまり、朝スッキリ起きることができれば、睡眠中の疲労は改善されます。ポイントは、しっかりと脳を覚醒させること。日中は、なるべく動いて身体を疲れさせると夜の快眠に結びつきます。 ※本稿は『THE21』2013年5月号より一部抜粋・編集したものです 朝日で体内時計をリセットする 寝室はカーテンを少し開けるなどして朝日が入ってくるようにしましょう。朝一番に浴びる太陽の光は、脳を休息から活動モードへ切り替える効果があります。 さらに、朝日を浴びた14時間後にメラトニンの分泌が始まるように生理機能がセットされます。夜ぐっすり就寝できる体内時計のサイクルは朝が決め手なのです。 体