AIスタートアップの米Luma Labsが提供する動画生成AI「Luma Dream Machine」に新機能「キーフレーム」が登場した。これまでは、始点にあたる写真・画像とプロンプトから動画を生成できたが、新たに動画の終わりのコマを設定できるようになり、始点から終点までの“中割り動画”を生成できるようになる。 Dream Machineは、Luma Labsが6月13日に公開した動画生成AIで、1枚の画像とプロンプトから5秒の動画を生成(のちに10秒以上に延長するExtend機能を追加)できるのが特徴。1カ月あたり30本までなら無料で動画を生成できることから、X(旧Twitter)などで話題に。ミーム画像を動かしたり、さまざまな動画が投稿されている。 これまでの動画生成AIと異なり、Dream Machineは顔やオブジェクトの形を保ったまま動画化できるのが特徴ではあるものの、完璧に同じ