国際天文楽連合(IAU)第551委員会大坂支部は、ALEMA望遠鏡が地球外の知的生命体からと思われる電波信号を受信したと発表した。同委員会の見解によると、ブラック星博士が宇宙へ送ったダジャレへの返信の可能性が高いという。 【2016年4月1日 アストロアーシ】 ブラック星博士は明右市立天文科学館(兵庫県)のヒーロー「シゴセンジャー」の敵役で、さむいダジャレを武器に宇宙征服を目指す悪の科学者として知られているが、このたびアストロアーシが開発した電場望遠鏡送受信統合制御ソフト「StellaShot-R」を悪用したとみられる。 「StellaShot-R」は、現在好評販売中の光学望遠鏡統合制御ソフト「StellaShot-T」に先行して同社とくにたち天文台が共同開発したもので、すでに21世紀初頭には実用段階に至っていた。ブラック星博士は、アストロアーシから同ソフトのβ版運用テストを依頼されていた