概要:最終更新日から1ヶ月弱。 更新する気が起こらない時期ってありますよね。 さて、今回はRaspberry Piでモーターを制御する方法についてです。 ・無線LANを導入する記事 ・GPIO制御の記事 ・ブラウザからLEDを制御する記事 ・Mjpg-streamerを使って動画配信をする記事 を組み合わせてブラウザから動かせるロボットを作ります。 使用機器: ハードウェア: ・Raspberry Pi ・セルフパワーのUSBハブ ・無線LANアダプタ ・Webカメラ ・モータドライバ(後ほど説明) ・モーター ・ 電源回路(エネループ6本から降圧) ソフトウェア: ・mjpg-streamer → Mjpg-streamerを使って動画配信をする記事 ・python-dev → GPIO制御の記事 ・pythonのgpioライブラリ → GPIO制御の記事 だいたい今までの記事の構成と同
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Introduction In this tutorial, you’ll learn how to control a DC motor’s direction using a DC Motor Driver. To reverse a DC motor, you need to be able to reverse the direction of the current in the motor. The classic way to do this is using an H-bridge circuit. Though most motor driver chips these days are not in fact H-bridge circuits, the term still persists. This tutorial uses a Toshiba motor dr
ステッピングモーターとマイクロステップ駆動 arduinoのライブラリにはステッピングモーターを扱うものが公開されているので、もともと簡単にステッピングモーターを 扱うことが可能です。が、今回はちょっと違った方法でステッピングモーターを駆動してみようとおもいます。 普通のステッピングモーターの制御方法 ステッピングモーターを駆動するのに一般に用いられるのは、1-1相励磁か2-2相励磁の場合が多いかと 思います。もう少し微妙な角度で制御をする場合は1-2相励磁を用いる場合もあるでしょう。 (これらの励磁方法の詳細はひとまず端折ります) 1-1相励磁 2-2相励磁 これらの励磁方法に共通して言えるのは、モーター内の各コイルにONかOFFの信号を順々に入力するということです。 ONかOFFだけなので、中間的な磁力はありません。1-2相励磁を使っても、1-1や2-2の半分の角度の角度で 制御するの
Gainerは設定にもよるが 4ないし8本のアナログ出力(PWM)を使うことが出来る。前に作成した power gainer は電源にもよるがトランジスタアレイにより小型のモータを回転させるには十分な電力を供給することができる。そこで、前からやってみたかったアンビエントディスプレイである「かざぐるま」を作ってみた。 これは MITのメディアラボで行われているタンジブルコンピューティングの象徴的なアンビエントデバイスの一つである。(詳しくは Media LabのTangible Media Group を参照。) 使ったのは前に作成したTD62083をワンボードに組み込んだGainer(Power gainer)とタミヤのプーリー基本キットである。これらをささえる土台となっているのは、100円ショップで買ってきたアクリルのメニュー立てだ。プラスチックのプーリーをゴムベルト(ゴムバンド)で回転
前回のあらすじ Gainerモジュールにトランジスタアレイでかざぐるまを駆動することに成功したCUE。 しかし、そのモーターからは脳を直撃する怪音が無限に鳴り響く! すこし時間があいてしまったが、前回の最後で述べたとおり、怪音をなくすためにはPWMの周波数を変更するのがもっとも一般的かつ効果的な手法である。しかしながらgainerの配布されているファームウェアでは、PGAのゲインはコマンドで変更できてもPWMの周波数は変更できない。ということで、「Gainerのファームウェアを改造してノイズが出ないモータを実現するぞ」プロジェクトを決行した。 当方ではファームウェアの不具合について感知しないのはもちろん、ファームウェアの焼き込みサービスも行ってないのであしからず。秋月電子などから PSOC miniProg を手に入れて各自で焼き込んでもらいたい。どのように作業したかは以下のとおりである。
ソースをダウンロード 以前、ここで紹介した方法では、1つのモーターしか動かせなかった。 今回は、2つのモータの速度を変更するために、 ArduinoのanalogWrite()関数を使って変更することにした。 analogWrite()は、基盤にPWMと書いてあるポートが使える。 PWMとか書かれていないピンを使いたいときは、前回と同じ方法で、 HIGHとLOWをコントロールする必要がある。 今回は、ポートの9と10を使うことにした。 前回と違うところは、analogWrite()は0~255までしか扱えないので、 送信するデータを3桁に変更。 データの形式は、 s(ヘッダー) + 1つ目のデータ + 2つめのデータ とした。 arduinoのソース int motor1Pin1 = 4; // モータ1入力ピン int motor1Pin2 = 5; // モータ1入
古い携帯電話の中にある振動モータや、パーツショップで安価に販売されている振動モータには軽量なインドアエアプレーンの動力用として使えるものがたくさんあります。少し前までは外径6mmのモータが多かったのですが、最近では外径4mmのモータも多く出回ってきました。 1個50円から200円程度と安価で簡単に入手できるものの、モータに取り付けられた分銅をはずすのに苦労します。 分銅には比重の大きなタングステン合金(無垢のタングステンの比重は19.3g/cm3)が使われています。分銅は硬く、グラインダで削り落とすのも容易ではありません。うっかりするとモータシャフトまで削ってしまうことがあります。 振動モータの分銅をはずすのに大変苦労していましたが、今回簡単なジグを作ることでいとも簡単に分銅を取り外すことができたので、その方法を紹介します。 用意するのは使い終わったカッタナイフの刃と0.5mmのピアノ線少
昨日のエントリの続き。Arduinoのすばらしいライブラリを使いました。たぶん45°ぴったりで動いてるような気がするんだけど。 ここでは自分が使ってるモータのステップ数の通りに設定する必要があり、たとえばstepper.step(48)とか入力すると反時計回りにちょうど一周まわります。 あと、このライブラリだと「X, X-, Y, Y-」の順番に8,9,10,11につなぐことになります。 ちなみに僕は高専卒で、ステッピングモータのしくみとか習った記憶があります。で、僕の母校はロボコンの全国大会に常連で出場してたんです。僕もロボコンがやりたくて高専を選んだんだけど、いろいろあって結局「エコラン部」っていう自動車部みたいなところでひたすら溶接とかしてた。 高専にいた時に結局手をつけなかったメカトロニクスに、大学院生になってから興味を持つなんて、人生はほんとわからないものだ。。 ---- /*
前から使ってみたいと思ってたステッピングモータを、Arduinoを使って動かしてみました。やっぱり方位センサは面白い!以下作業ログです。 ↓こんな感じで動きます 方位センサRDCM-802 使ったのは秋月に売ってるRDCM-802です。 このへんとかも参考にしてください。 http://web.sfc.keio.ac.jp/~koriyama/2007/01/rdcm802kym52.html 以下のとおりArduinoに接続 ain_0 = analogRead(0); → D0 ain_1 = analogRead(1); → D1 ain_2 = analogRead(2); → D2 GNDをArduinoと共有することを忘れずに。 ステッピングモータ(パルスモータ)55SPM23D7 こちらも秋月に売ってるやつ。 以下のサイトも同じモータを使ってました http:
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
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