フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は麻薬撲滅を訴え多数の麻薬販売人と麻薬常習者を射殺しているが、夫を殺害された女性などからは現状を「麻薬を根絶しているのではなく人を殺しているだけ」と批判する声も挙がってきている。 フィリピン警察は、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領から麻薬販売人と麻薬常習者を殺害してでも麻薬撲滅を行うように要請を受けているため、取り締まりの際に抵抗した場合には容赦なく射殺している。6月30日に大統領が就任してから7月末の時点では、既に300人以上が射殺されている。麻薬販売人と麻薬常習者の殺害は警察のみならず自警団も行っているが、ドゥテルテ大統領と国民の多数も自警団の活動を容認していた。 しかしながら、自警団により多数の麻薬販売人と麻薬常習者が殺害されるにつれ、国民の一部からは同情の声も挙がり始めている。この殺害された人達の中には、貧困により止む無く麻薬を販売する人達も含まれて
オリンピックを観戦しようとリオデジャネイロを訪れている日本人合わせて2人が犯罪に巻き込まれて現金を盗まれるなどしたため、現地の日本総領事館が注意を呼びかけています。 そして男性から現金240レアル(日本円にしておよそ7500円)を奪い逃げましたが、男は通報を受けた警察に逮捕され、男性は現金を取り戻すことができたということです。 また、31日午後11時ごろ、オリンピックパークがあるバッハ地区の飲食店をグループで訪れていた日本人の男性が、精算などのため所持品から目を離した隙に現金などが入ったかばんを何者かに持ち去られました。 今月5日のオリンピック開幕に向け、リオデジャネイロを訪れる日本人は今後さらに増えてくると予想されることから、現地の日本総領事館では犯罪に巻き込まれないよう注意を呼びかけています。
気象庁は2016年8月1日、「東京湾を震源とするM9.1の地震が発生」という誤った緊急地震速報を流した、と発表した。 この「誤報」は緊急地震速報と連動するアプリなどで一気に広まった。実際に地震は発生していないものの、ツイッターに「本気でびびってしまった」「心臓止まるかと思った」といった声が続々寄せられた。 気象庁「原因は調査中」 発表によると、「誤報」の詳細はこうだ。地震の発生日時は17時9分。震源は東京湾で、地震の大きさを示すマグニチュードは9.1だった。千葉県南部、東京都23区、神奈川県東部、千葉県北西部、埼玉県南部が「震度7程度以上」を観測したと表示されている。なお、誤った地震速報は17時9分の1分間に3回流され、そのうち2回はマグニチュード9以上となっていた。 緊急地震速報を受け取った人々はツイッターに 「本気でびびってしまった」 「死ぬかもって思った」 「心臓バクバクする」 と驚
7月12日に亡くなった大橋巨泉さん(享年82)の死後、妻・寿々子さんが発表したコメントが物議を醸している。 〈先生(看取った医師)からは「死因は“呼吸不全”ですが、(中略)最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。もし、一つ愚痴をお許しいただければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです〉 過去、胃がんを始め3度にわたるがん手術を乗り越えてきた巨泉さんは、国立がん研究センターで放射線治療などを受けた後、今年4月に退院し、千葉県内の自宅で在宅医療を受けていた。 それを担ったのが、近所の在宅診療所の院長であるA医師だった。A氏は、巨泉さんが「背中が痛い」というと、モルヒネ系の鎮痛剤を処方したという。巨泉さんはその後、一人で歩けなくなるほど体力が低下し、再びがんセンターに入院。それから約3か月後にこの世を去った。寿々子さんは今も鎮痛剤の服用
「地元でみんな心配してるんです。というのも、高橋さんがカツラで変装までして、パチンコ店に通っていて……。朝から夜まで打ち続けることもザラ。パチンコ依存症なんじゃないかって、心配しています」(近所の住人) シドニー五輪女子マラソン金メダリストの“Qちやん”こと高橋尚子(44)。千葉市内の彼女の自宅から10キロほど離れたパチンコ店。7月下旬の午前11時半過ぎ、高橋が1人で店内に入ってきた。 8月開催のリオ五輪でもTBSのスペシャルキャスターに起用された高橋。この日、彼女は夜10時半の閉店まで丸11時間、食事もとらずに一心不乱にパチンコを打ち続けた。始めて、あっという間にドル箱を15箱積み上げた高橋。換金すれば、10万円以上に。だが高橋は打つのをやめない。いったん玉を精算すると、座り直して同じ台を打ち始めた。 手元には2本の水のペットボトル。あと一歩で大当たりを逃すと、頭をのけぞらせて悔し
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