吉岡里帆 コメントオファーを受けたときの印象オファーが来た時は、あのトランスフォーマーから、お声がかかったのかと、もう本当に高揚感と、ワクワク感で、「早く台本読みたい！」と思いました。 台本を読んだときの感想今までのトランスフォーマーシリーズを追いかけて来た人にとっても衝撃の一作です。なぜあの戦いがあったんだ、とか、どうして（オプティマスとメガトロンが）あの関係性なんだという謎がいっぱい解ける物語になっています。泣けるし、胸も熱くなります。トランスフォーマー達が、トランスフォーム出来なかった時から描かれているというのが胸熱です。弱さもありながら、強さを望んでいて。彼らの強い思いが凝縮されていて感動的な台本だなと思いました。 エリータの印象私が演じたエリータ-1は、戦う女性で男性達もグイグイ引っ張っていくような強さと、自分に対しての誇りがあって自信にみなぎっています。ちょっと勝ち気なところも
オバレことOver The Rainbowを演じる3人が舞台挨拶に立つのは、今作公開後初めて。増田が「新人時代にお世話になった作品と、そのときからお世話になってるおふたりなので、ある意味新人時代の緊張感を久しぶりに感じています」と話すと、客席から「がんばってー！」と応援の声が飛ぶ。今作の新規カットであるCMパートに多数登場しているオバレだが、増田は「台本をもらったときは、正直ちょっとよくわからなかったです（笑）。愛情を伝えようとかポジティブな気持ちなのはわかるんですが、どんな距離感でどんな方向性でとかは、現場に行って聞かないとまったくわからないなと思いました」と率直な感想を述べた。柿原は「何をやらされてるんだろうという気持ちは一番最初はありましたけど（笑）、僕が一番最初に録ったので、あとは2人が続いてくれるだろうと」とコメント。すると前野は「“はちみつOver The Rainbow”はカ
応援上映後の熱気に包まれた会場に登壇し、「この感じ久々ですね」と顔をほころばせる寺島と菱田監督。舞台挨拶は約50分たっぷり行われ、前半では事前にテーマに合わせて募った、全国のファンからのメッセージを紹介していく。「この8年で変わったこと」というテーマでは、8年前は中学生だったが今年の春から社会人になるという複数のメッセージが寄せられ、寺島は「僕も現場に行くと中学校の頃『キンプリ』観てましたとか、僕の出ている舞台挨拶に行って声優になろうって思いましたとか言われます」と時の流れに思いを馳せる。「キンプリとの忘れられない思い出」というテーマでは、熱心なファンが多く集まった北海道・ディノスシネマズ札幌劇場の閉館や、「KING OF PRISM SUPER LIVE Shiny Seven Stars!」の思い出といったエピソードが寄せられた。菱田監督は北海道でジンギスカンや海鮮丼を食べたこと、ライ
「キン肉マンのザ・ヒット・パレード 超人の歌ベスト20」は、「キン肉マン」の“レア”な楽曲20曲を聞けるカセットとして、1986年9月21日に発売されたもの。神谷明演じるキン肉マンと松島みのり演じるミートくんの軽快なラジオDJトークと一緒に、ランキング形式で楽しむことができる。価格は税込3300円。日本コロンビアより販売される。 ※記事初出時、価格に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。 「キン肉マンのザ・ヒット・パレード 超人の歌ベスト20」収録内容M.1 キン肉マンのザ・ヒットパレード ～超人の歌ベスト20～声：神谷明（キン肉マン）、松島みのり（ミートくん）、二又一成（キン骨マン）、中島千里（マリ）、はせさんじ（中野さん） 「キン肉マン旋風」歌：串田アキラ 「阿修羅地獄（アシュラマンのテーマ）」歌：GAKURO 「キン肉マン音頭」歌：神谷 明（キン肉マン）、松島みのり（ミートくん
元SOUL'd OUTのShinnosuke、ボーカルも担当した新曲を誕生日に配信 2024年4月16日 0:00 470 20 音楽ナタリー編集部
愛媛県宇和島市出身。バンドSound Scheduleでの活動を経て、2008年にシングル「ほのかてらす」で大石昌良としてソロデビュー。2014年にアニメ・ゲームコンテンツ向けの名義「オーイシマサヨシ」で活動を始め、8月に「君じゃなきゃダメみたい」でデビュー。これまで多数のアニメで主題歌を歌唱したり、楽曲を提供したりしている。2024年2月に2ndアルバム「ユニバース」を発表した。 4年に一度は実家に帰りたくなる ──オーイシさんのこれまでのキャリアは以前音楽ナタリーで詳しく伺いましたが（参照：アーティストの音楽履歴書 オーイシマサヨシのルーツをたどる）、「音楽で生きる」ということについて考える機会がほかのミュージシャンに比べても多かったんじゃないかと思うんです。 そうですね。いろんな挫折を経験して、そのたびに踏ん張って。21歳でデビューしてもう44歳。音楽人生23年になりましたからね。
× 885 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 202 360 323 シェア 爆風スランプはサンプラザ中野くん（Vo）、パッパラー河合（G）、バーベQ和佐田（B）、ファンキー末吉（Dr）からなる4人組ロックバンド。1984年８月にアルバム「よい」、シングル「週刊東京『少女A』」を2作同時発売してメジャーデビューを果たす。応援歌の定番「Runner」、東京・日本武道館をテーマにした「大きな玉ねぎの下で～はるかなる想い」、1990年代の大人気テレビ番組「進め！電波少年」内のヒッチハイク企画で猿岩石への応援歌として生まれた「旅人よ～The Longest Journey～」など数々のヒット曲を発表したが、1999年に活動を休止。2005年、2007年、2010年に限定的に復活してライブを行った。 デビュー40周年の節目となる今年、爆
幕開けを飾ったのはピアニストの角野隼斗（かてぃん）による、この日のための特別なメドレー。「鬼滅の刃」「鋼の錬金術師」「化物語」「Fate」シリーズなど、歴代アニプレックス作品の映像とともにそれを彩った名曲が続々と飛び出し、そのたび客席から大きな歓声が上がる。十分に温まった会場は、「Rising Hope」のイントロとともにLiSAがステージに現れると、さらなる大歓声に包まれた。「ソードアート・オンライン」の主人公・キリトの「リンク・スタート！」のセリフから始まった「crossing field」では、キリト役の松岡禎丞が曲半ばで登壇し、「必ず勝つ、勝ってこの世界を終わらせる！」といった名セリフで会場を沸かせる。そしてLiSAは「私がアニメと出会った最初の曲です」と満面の笑顔で伝えると、「Angel Beats !」よりGirls Dead Monster「Crow Song」を歌唱。自身も
「王様戦隊キングオージャー」新章では、別宇宙の惑星・チキューの王国を舞台に戦う王様たち。しかし彼らは敵の宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンによって地球に飛ばされてしまい、そこでキョウリュウジャーと共闘することに。なおキョウリュウジャーのキョウリュウレッドは、装いも新たに“キングキョウリュウレッド”として登場する。 斉藤はイアン・ヨークランド / キョウリュウブラック役、金城は有働ノブハル / キョウリュウブルー、塩野は立風館ソウジ / キョウリュウグリーン、今野はアミィ結月 / キョウリュウピンク役で登場し、川名はプリンスという役で参加。なお斉藤らと同じく「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演していた、キングこと桐生ダイゴ / キョウリュウレッド役の竜星涼、空蝉丸 / キョウリュウゴールド役の丸山敦史の出演は現時点では発表されていない。また第32話と第33話の監督は、「獣電戦隊キョウリュウジャー
配信タイトルには、大島ミチルが音楽を手がけた「風の大陸」、和田薫が音楽を手がけた「サイレントメビウス」シリーズ、川井憲次が音楽を手がけた「WXIII 機動警察パトレイバー」のサウンドトラックなどをラインナップ。「緑野原迷宮（りょくのはらラビリンス）」「ここはグリーン・ウッド」「スケッチブック～full color's～」や、「X」「CLAMP学園放送部」といったCLAMP作品のアルバムも聴くことができる。今回の配信に合わせて、これらの楽曲を加えたプレイリストもローンチされた。 配信タイトルとオリジナルリリース日緑野原迷宮 ～ Melodic Wave（1990年3月21日） 風の大陸 主題歌 風の大陸（1992年7月1日） 風の大陸 オリジナル・サウンドトラックVol.I（1992年7月18日） 風の大陸 オリジナル・サウンドトラック Vol. II（1993年1月21日） サイレントメビ
韓国出身の人気DJ・DJ SODAが、昨日8月13日に大阪・SENNAN LONG PARKにて行われた音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS'23」にて性的暴行被害に遭ったことを報告した。 「MUSIC CIRCUS」は2014年にスタートし、今年で開催10周年を迎えた音楽イベント。2023年は8月11日から13日にかけての3日間開催され、青山テルマ、JP THE WAVY、Awich、加藤ミリヤ、清水翔太といったアーティストがパフォーマンスを披露した。 本日8月14日、DJ SODAは自身のX（Twitter）アカウントを通じて「凄く悲しい出来事がありました」と切り出し、昨日出演した「MUSIC CIRCUS」でのステージの終盤にファンの近くでパフォーマンスした際、観客の数人から強く胸をつかまれたと告白。ファンを気遣い平気な素振りで公演を終えたものの、「とても不愉快でしたが、平気
この最終話は、聖が残したネームとプロットをもとに、長年アシスタントとして聖を支え続けた佐々倉咲良が作画を担当し、完成させたもの。同エピソードを収録した単行本は年内の発売を予定している。なお6月9日には「聖悠紀先生を偲ぶ会」が東京・マリーグラン赤坂で開催される。詳細は公式の告知にて確認を。 そのほか今月のコミックフラッパーでは、ちさこ「おとりよせしまっし！」、日向夏原作による蕨野くげ子「迷探偵の条件」も最終回を迎えている。
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