寿命の部分よりも、速度性能が落ちるので、ギリギリには使わない。 USBメモリ、SDメモリ、SSDは、大きな意味合いで基本同じフラッシュメモリ。 ただし、この特性として、書き込み回数の上限というのがあって、これが寿命と言われている部分。 USBメモリ、SDメモリに関しては、例えば同じファイルを書き換え続けると、同じ場所が書き込み上限に達してしまい、すぐに寿命を迎える。 基本的にはなるべくファイルは削除しない方が、まんべんなく使える。 SSDが優れているのは、メモリコントローラーが積んであって、これによってメモリのRAID化による高速化と、なるべくまんべんなく使い切るウェアレベリングという機能がある為、同一の場所を書き換えないようにしている為、長寿命になっている。 通常の使い方でMLCであれば10-150年、TLCであれば5-10年くらいの書き換え寿命。 ウェアレベリングという機能は、SSDの