enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
さっそくだが、買ったばかりのenchantMOONの裏ブタをあけてみることにするッ! 当然、メーカー保証は受けられなくなるので、みなさんはマネしちゃダメです。 バラすには、このネジが問題なのです。 マイナスドライバーではない、なんか変なカタチ。 これ、「スパンナー」と呼ぶそうです。 100均でマイナスドライバーを買ってきて、真ん中を削れば良いかも…と思ったけれど。 とりあえず手っ取り早く、アキバの工具店で特殊ネジ用ドライバービットのセットを買ってきたですよ。一式でたしか2000円くらい。 ということで、ガパーッとあけてみます。 周囲の四カ所をあければ、すぐに裏蓋は開きます。 注意したいのは、本体と裏蓋の間に、スピーカーの線が通っていること。引っ張って切らないように。 あとで気が付いたんだけど、うまく引っ張るとスピーカーがポロッと外れてきました。 もしもあなたが enchantMOON の裏
enchantMOON を使ってみて気になったことを書き留めておきます。 未来の enchantMOON のために。 04/23 に注文した enchantMOON が 07/20 に届きました。 わずかな時間ですが、使ってみたので気になったことを書いておきます。お世辞にも「現状で長く使おうと思えるもの」「もっと使ってからレビューしよう」と言えないあたりは察してください。 一応、購入に至る背景を書いておきます。まずもともとは買うつもりは一切ありませんでした。理由は簡単で「ハードやるのが初めてなところから実用に足るものがでてくるわけがない」と考えていたからです。その考えは今も変わっていません。にも関わらず この記事 が 刺さり 購入を決定しました。 刺さりポイントは次の通り: 自分たちのハードを作って売ろうという心意気 手書きの重要性への共感 彼らに次の打席へ立って欲しかった まとめると、初
ユビキタスエンターテインメントが2013年4月23日に予約販売を開始した、手書きメモ入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON(エンチャントムーン)」(関連記事)。手書きに特化した「新しいコンピュータ」を自ら手掛けた意図などについて、同社代表取締役社長兼CEOの清水亮氏に聞いた。 enchantMOONの受注状況を教えてください。 予約販売前には、1000台は作ろうと思っていました。ふたを開けてみると、予約販売開始の開始後1時間で1000台を上回る注文をいただいたので、初回ロットを増やしました。それでも注文を受け付けたままだと製造可能な台数を超えてしまう恐れがあったので、初日の予約販売は1日足らずで締め切りました(注:受注開始後24時間では約3000台)。その後、受注状況を確認したうえで第二次ロットの予約販売を行いましたが、毎日継続的に結構な数の注文をいただいたので、こ
前回の記事で書かせてもらったEnchantoMOON。 UEIという年商10億規模の中小企業のプロダクト参入という意欲的な商品なのに、売れ行きが良いようで暗い話の多い日本経済には嬉しい話です。 さて、ここで売れ行きが良いのに敢えて水をかけるがごとく、先日のEnchantMOON発表イベントで実機に触った”素直“な感想を書いてみたいと思います。 EnchantMOONは紙の再発明、タブレットへの新しいアプローチというのが売りです。 しかし、実機を触った感触としては「やりたい事は分かるんだけど理想に届いてない」というのが正直な感想でした。 発売直前までプログラムのブラッシュアップをするようですが、こういった機体そのものの性能とプログラムの質の2方向が組み合わさったものだと思うのです。 今から、どこまでプログラムが良くなるか分かりませんが、生産が始まってしまえば機体のスペックが変えられる訳ではな
ついに価格が発表され、予約も開始された、一部で話題の手書き入力デバイス enchatMOONですが、先日、一足お先にユビキタスエンターテインメント社長shi3z氏から、直接プロトタイプを見せてもらったドリキン(筆者)がファーストインプレッションをお届けしたいと思います。 ドリキンの自己紹介 こんにちは! 改めましてドリキンです。普段はサンフランシスコにある某電機メーカーにて、組み込み系デバイスのソフトウェアエンジニアとして働いています。今回、縁あって@ITでenchantMOONの解説記事を書きました。よろしくお願いします。 仕事ではWebKitを組み込み機器に移植したり、Androidデバイスの最適化やJavaScriptベースのミドルウェア/アプリケーションの開発をしています。 そんな僕のスキルセットを知っていたユビキタスエンターテインメント社長のshi3z氏が、enchantMOON
ユビキタスエンターテインメントは、4月23日にオンライン予約受け付けを始めたタブレット型コンピュータ「enchantMOON」(3万9800円)の第1ロットが完売したことを明らかにした。現在第2ロットの予約を受け付けている。 1時間で23日正午にオンライン予約の受け付けをスタート。1時間で約1000台の注文があり、第1ロットの増産を決めたという。第2ロットは6月中旬から7月中旬の発送を予定している。 「反響が予想外に大きかったため、販売パートナーの拡充、実店舗でのタッチ&トライの機会を発売に向けて増やして行くとともに、出荷に向けて製品の品質向上に全力を傾けたい」としている。 Android 4.0ベースに専用設計した独自OS「MOONPhase」と8インチ(1024×768ピクセル)ディスプレイを搭載するタブレット型端末。静電容量式タッチパネルとアクティブ式デジタイザーペンで入力・操作が可
ユビキタスエンターテインメント(以下、UEI)は2013年4月19日、独自開発のタブレットデバイス「enchatMOON (エンチャントムーン)」の一般発売を開始すると発表した。価格は39800円で、4月23日から公式サイトで予約を開始する。 Android4.0とHTML5向けゲーム開発エンジン「enchant.js」をベースにした、手書きでメモはもちろん紙の手書き感覚で多様な操作をすることができるハードウェアで、紙の電子化のみならず、プログラミング教育やコンピュータの新たな活用等、幅広い用途を想定している。 設計段階から映画監督の樋口真嗣氏と哲学者/思想家の東浩紀氏が関わっていることでも注目を浴びている。 アラン・ケイの夢 製品は書くことにフォーカスして設計されており、指先の細かな動きまで再現。メモはもちろん、切り貼りやコマンド実行など、ハイパーテキストの世界観を存分に体感できるデバイ
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