■ tDiary 5.0.0 リリース Rails より一足お先にリリースされていた。 http://www.tdiary.org/20160330.html あいかわらず最近はちょくちょくとビルド・テストシステムを直すという程度だけど、引き続きメンテナンスしてる。今回のリリースではホスティング時代では必要とされていた(?) secure モードの撤廃が大きな変更かな。最近、日記の書き方も変わってきているのでその辺をがががっとコードに反映させてもっと楽に日記を書けるようにしないとなー。
■ Amazon API認証のPROXYを書いたよ(AmazonのAPI認証導入はOSSに対する挑戦だよなぁ(4)) あれから、なんと即日で回答が来た: ご提案いただいている アプリ --(ASIN)→ PROXY --(ASIN+秘密キー)→ Amazon の方法でしたら、ライセンス上問題となりませんので、対応につきご検討いただけますと幸いです。 ニヤリ。 掲示板の方には書いていないが、言うまでもなくPROXYもFOSSとして公開するわけです(もちろんsecret keyは含めずに)。というか、サンプル的な意味合いを込めて、プリミティブな実装をGitHubにあげておいた: amazon-auth-proxy tDiaryのamazonプラグイン実装は、デフォルトでtDiary.org上に設置したこのPROXYを呼び出すようにするつもりだが、ご存知のようにtDiary.orgは第一tDia
「またスパムか」――自分のブログサイトを開くたびに増殖しているコメント/トラックバックスパムに、もういい加減うんざりだ! という方も少なくないだろう。たとえ「承認後に公開」する設定にしていても、いちいちスパムかどうかを目視でチェックするのは一苦労に変わりない。 Movable Type(MT)やWordPress(WP)といったメジャーなブログツールには、すでにさまざまなタイプのスパム対策プラグインが揃っている。10月28日にライブドアが始めた新サービスは、そうしたプラグインによるスパム対策の精度をさらに高めてくれるものだ。 その名も「スパムちゃんぷるーDNSBL(β)」という新サービスは、ライブドアが蓄積しているスパム送信元IPアドレスのデータベース(DNSブラックリスト)を外部から利用可能にしたもの。もともとライブドアが自社のポータル系サービス向けに提供していた内向けのサービスを一般向
■ tDiary: はてなスタープラグイン みんな大好きはてなの新サービスはてなスターが始まったはいいけど、対応サービスにtDiaryの名前がなくて悲しい思いをしてしまいました。 が、はてなダイアリーとtDiaryはテンプレートが(ほぼ)共通。スクリプトを入れればそのまま使えます。だったら最初から、リストに入れとけよ! >はてな # # hatena_star.rb # add_header_proc do <<-SCRIPT <script type="text/javascript" src="http://s.hatena.ne.jp/js/HatenaStar.js"></script> <script type="text/javascript"><!-- Hatena.Star.Token = 'ここにあなたのトークンを入力'; --></script> SCRIPTend e
_ tDiary 用 CAPTCHA プラグイン&フィルタ2 ダウンロード - comment_captcha2.rb captcha.rb tDiary でコメント投稿時に CAPTCHA による画像認証を行うプラグインです。以前作った奴とは違い、特別なライブラリや Web API には依存していません。 インストール方法は、comment_captcha2.rb を plugin ディレクトリに、captcha.rb を filter ディレクトリに入れて、tdiary.conf に以下の設定をしてください。 @options['captcha.secret'] = '秘密の言葉' 「秘密の言葉」には任意の文字列が使用できます。これを設定しないと脆弱になりますので、必ず設定してください。「秘密の言葉」はユーザーには公開されません。 どのように表示されるかは、この日記の日毎表示をご参照く
tdiaryで時差調整をしている場合、表示する日時にずれが出てしまうことがわかりました。 49行目付近の @twitter_statuses << [@conf.to_native( e.elements['text'].text ), Time.parse( e.elements['created_at'].text ).localtime] を、 @twitter_statuses << [@conf.to_native( e.elements['text'].text ), Time.parse( e.elements['created_at'].text ).localtime + (@conf.hour_offset.to_f * 3600).to_i] という形で変更することで対処しました。
_ tDiary 用 CAPTCHA プラグイン&フィルタ ダウンロード - comment_captcha.rb captcha.rb tDiary でコメント投稿時に CAPTCHA による画像認証を行うプラグインです。TRYNT CAPTCHA Web Service を使用しています。 インストール方法は、comment_captcha.rb を plugin ディレクトリに、captcha.rb を filter ディレクトリに入れて、tdiary.conf に以下の設定をしてください。 @options['captcha.secret'] = '秘密の言葉' 「秘密の言葉」には任意の文字列が使用できます。これを設定しないと脆弱になりますので、必ず設定してください。「秘密の言葉」はユーザーには公開されません。 どのように表示されるかは、この日記の日毎表示をご参照ください。なお、s
このようなレイアウトを、tDiary界隈では「サイドバー」と呼んでいます。tDiaryはヘッダとフッタに少しだけタグを入れることでサイドバーレイアウトにでき、タイトルリストなどを挿入する事ができます。以下の例はタイトルリストの場合です。カレンダー2や他の物にも応用できるでしょう。 サイドバーを実現するための標準的な設定を組み込み済みのテーマがいくつかあります。そのテーマがサイドバーに対応しているかどうかは、テーマファイル中にdiv.sidebarの記述があるかどうかで見分けられます(やってみればわかるというのもある)。 これらのテーマを使っている場合には、以下のようにします。 【ヘッダ】 <div class="main"> 【フッタ】 </div> <div class="sidebar"> <%=title_list%> </div> 左にサイドバーを出す書き方 【ヘッダ】 <div
Connect your teams with an integrated digital workplace Wherever your teams work, keep them connected with a digital workplace that unifies all your productivity tools in one central place Claromentis provides a reliable and feature-rich business intranet software for modern organizations. Offering collaborative, social, knowledge-sharing, and enterprise-level applications, Claromentis' intranet p
_ [経済] 赤坂プリンスホテルのコーヒーが高いのは地価やテナント料が高いからではない 赤坂プリンスホテルのコーヒーは高いらしい。行ったことないけど。でも、それは世間でよく言われるように地価やテナント料が高いからではない、という話。岩田規久男著『嘘ばっかりの「経済常識」』に載っていておもしろかったので紹介。 では、どうして赤坂プリンスホテルのコーヒーは高いのか。これは因果関係が全く逆。地価が高いからコーヒーが高いのではなく、コーヒーが高いから地価が高いのだ。 赤坂みたいな所では一杯1000円くらいでないとやっていけないかも知れない。でも、テナント料が高いからといってコーヒーを1000円で売ったとしても、いつでも売れるとは限らない。いつでもテナント料の分だけ商品を高くできるのなら誰だって経営者になれる。 赤坂でコーヒーが高いのは、そこでみんなが高いコーヒーを飲んでいるからで、高い地価とは関係
■ ツッコミspam祭 すっかり出遅れてしまったなぁ。今日も会社だし。明日も。とほほ。 不謹慎な話だが、今回の分散spam発信がハードディスクレコーダーが踏み台にされたためというのを知って、ちょっと(いい意味で)ゾクっと来てしまったよ。これでますます、魑魅魍魎が跋扈する、サイバーパンク(死語)なインターネットになりつつあるぞ! ……なんて書いていられるのも、今回のspamはなぜかおれの日記には襲来していないからなんだが。referer spamなんかは真っ先に来るんだけどな。とりあえず、新旧第一サーバには、今回のspamをはじくフィルタを設置しておいた。 なお、各地で「tDiaryも狙われるようになった」的な書き方を見かけるけど、単にMTとフォームの形式が似ているから誤爆されただけで、tDiaryに絞ったわけじゃないと思う(未検証)。つーことは、MTとは似ても似つかない形式にすれば、それだ
TrackBackの送受信を行います。プラグイン集に収録されていて、trackbackディレクトリに関連ファイルがまとまっています。 「本日のリンク元」+ツッコミ機能のすごいバージョンみたいなものです。(というと語弊がありそうだけど) Aさんの日記(blogでもいいんだけど)のとある段落についてBさんが日記の中でなんかコメントを書いたとします。で、Aさんの日記に「Bの日記でもこの件について書いたよーん」ってお知らせを置きたくなったとします。 いままでのtDiaryだと、リンクしてリンクをたどればAさんの日記の「本日のリンク元」にBさんの日記のリファラが残るんですが、その代わりにBさんがAさんの日記に「TrackBack」なるものを送信してあげます。そうするとAさんの日記がそのTrackBackを受け取って「あ、Bさんの日記にうちの日記へのツッコミがあるんやな」って判断して「Bさんの日記にも
アルプス社は、同社の実験サイト「ALPSLAB」で、ブログやWiki、Webサイトなどに簡易ルートを再生可能なスクロール地図を貼り付けることができる「ALPSLAB slide」を公開した。 アルプス社は4月5日、Web上で地図を活用した次世代地図サービスの新しい可能性を提案するサイト「ALPSLAB(アルプスラボ)」で、ブログやWiki、Webサイトなどに簡易ルート再生可能な「スクロール地図」を簡単に貼り付けられる「ALPSLAB slide」の公開を開始した。無料で利用できる。 比較的難しい操作を必要とせず、すぐにスクロール地図を貼り付けられることが特徴だという。貼り付けた地図上ではドラッグしながらスクロールすることで移動や縮尺切替、現在位置をALPSLAB baseで表示するなどの機能が使える。さらに、複数の緯度経度を指定することで、自動的に地図が指定した位置に移動する簡易ルート再生
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