英調査会社オピニウムが1836人を対象に実施した調査によると、職場でのイライラの原因のトップは「気難しかったり不機嫌だったりする同僚」(37%)であることが分かった。 また、回答者の3人に1人は職場でのイライラでストレスが増幅した経験があり、10人に1人はイライラが原因で仕事をやめたことがあるとしている。 そのほかのイライラ要因としては、コンピューターが遅い(36%)、職場でのうわさ話・陰口(19%)、職場独特の用語の使用や経営陣の言葉遣い(18%)、電話で大声で話す人(18%)、職場の安全衛生が細か過ぎる(16%)、トイレのマナーが悪い(16%)、会議に遅れたり来なかったりする人(16%)、キッチンを使用後に片付けない人(15%)、空調が寒過ぎる(15%)、が挙がった。 また、最も嫌われるオフィス用語は「Thinking outside the box」(既成概念にとらわれないで考える)