2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…
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残念な日本の私 2009年6月11日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週は、ITmedia に公開された梅田望夫氏のインタビュー(前編、後編)がワタシの観測範囲内でいろいろと話題になりました(主要な反応は、それぞれのはてなブックマークページ(前編、後編)から辿れます)。この文章が公開される頃には新型 iPhone やらなんやらで完全に out of date な話題になっているのでしょうが、正直それでよかったと思います。 ワタシとしては梅田氏が語る「残念」さについては異論はなく、まったくもって残念なのですが、無用な反発をいたずらに買い、本来の目的であるはずの新刊『シリコンバレーから将棋を観る』にポジティブな注目を集めることに失敗した記事を前にして、インタビュアーの悪魔的な才能に戦慄しつつも、気がついたら遠くを眺めているような索漠とした心持になるばかりで生産的
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 977回この商品を含むブログ (218件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。―本書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。 これ
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