弊社ではテストのエビデンスとして、JUnitの結果とコードのカバレッジを提出するルールにしておりますが、開発者それぞれの環境でallTestをするようなこともあります。その時に環境によっては、マシンのスペックが悪くallTestにけっこう時間が掛かってしまうこと、またその影響でマシンの負荷が高くなり、他の作業を並行してやれず仕事にならないようなことがありました（注1）。その対応としてJenkinsにブランチのallTestが流せるジョブを作って対応しました。 あと、Jenkinsのバージョンはこまめに更新した方が良いなと実感しました。バージョンアップする前はビルド、AllTest、ページビューなどが結構遅くて、周りの人からも遅いという声があがっていました。改善として、サーバのスペックをすぐに上げることは無理そうだったので、jvmのチューニングをしたりしましたがさほど効果はなく、Jenkin
昨日のつづき。修正箇所はそこまで多くなかったので、自前で修正してjarを作ることにした。 DbUnitが依存するApache POIを最新の3.8にしてNoSuchMethodErrorを回避する方法。 org.dbunit.dataset.excel.XlsTable org.apache.poi.ss.usermodel.DateUtilをimportして、153行目あたりの if (HSSFDateUtil.isCellDateFormatted(cell)) を、 if (DateUtil.isCellDateFormatted(cell)) に直す。 org.dbunit.dataset.excel.XlsDataSetWriter 101行目あたりの cell.setCellValue(new HSSFRichTextString(column.getColumnName())
e-inkタブレット買い替えたので久しぶりにレビューを。Bigmeはレビューが少ないので参考になれば。。 BOOX Tab mini C BOOX NovaProを愛用していたのでカラー版が出て即飛びつきました。 ただ重くてすぐ手放しました。7.8インチe-inkタブレットがiPad miniより重いとは…。 BOOX Note Air3C 10インチBOOX。 ノートのように利用できてSDカードが使えて、全ての本が持ち歩ける夢のタブレット、と思って買いました。 しかしhontoアプリでコミックが読めない事象が発生。。コミックを開くとページは表示されないけれどダウンロード画像一覧は見ることが出来るという謎状態。（文字ものの本は問題なし） 他に同じような報告を見かけないので、自分が大量に本を持ち過ぎてるのが原因のような気がします。 SDカードが使えるBOOXでもBOOX Leaf2（Andr
ずっと前に嵌った現象に懲りずにまた嵌ったのでメモっときます。 ★データファイルからDataSetを作成したときはDBの並び順に注意 → データファイルのデータの並び順とそこから登録されたデータの並び順は異なる 以下のようなケースでもデータファイル次第で エラーになる場合があります １．XMLファイルからDataSetを作ってDBに登録する ※インポートファイルをimport.xmlとする ↓ ２．IDatabaseConnectionを使って現在のデータベースのDataSetを取得 ※この時１．から何もDBに手を加えていません。 ↓ ３．再度、import.xmlからDataSetを作ってAssertion#assertEquals メソッドを使ってITable同士を比較 ＜インポートファイル例＞ １行目と２行目が逆、もしくはこの状態のどちらかはエラーになります。 【import.xml】
Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi
DbUnitは、JUnitにデータベース入出力のテストを行うための各種便利機能を提供するための拡張である。 ここでは、フィクスチャのロードを行う機能にスコープを絞って DbUnitを取り上げる。 フィクスチャとは、ユニットテストの事前条件となるテストデータである。 DbUnitを使うには、クラスパスに下記のjarファイルを追加する。 dbunit-*.jar slf4j-api-*.jar slf4j-jcl-*.jar フィクスチャを使うユニットテストは、各テストメソッド毎に下記のような流れで実行される。 a) トランザクション開始 ↓ b) フィクスチャをデータベースにINSERT ↓ c) テスト対象メソッドの呼び出し ↓ d) 実行結果のチェック ↓ e) トランザクションをロールバック a, e は Springの機能で自動的に行われる。 c, d はテストケースの実装者がコーデ
業務でアプリケーションプログラミングを行っている人で、データベースを使わない案件はまれでしょう。ほとんどがデータベースに顧客データを格納したり、マスターデータを引っ張ってきたりするはずです。 そんなデータベースとのやり取りで、SQL文を書いたが、それがほんとうに合っているのか?、単体テスト時にテストデータを毎回手動でデータベースに入れては、プログラムで引っ張ってきた値と等しいかをチェックするのはばかばかしい、データを更新してはみたが、ほんとうに更新されているのかを確認しないといけない、なんて作業はとてもめんどくさくて憂鬱な作業ですよね。 そんな時に威力を発揮するのが、DBUnitという、データベースに関係する単体テストを自動で行ってくれるツールです。 もちろん、どんなテストケースがあるのかは自分で書かなければいけませんが、意図しているデータや、更新されたはずのデータはすべて外部のXMLファ
DBUnitとは、データベースを操作するクラスのテストプログラムを作成するためのフレームワークで、JUnitを拡張しています。 そのDBUnitについて解説していきます。 DBUnit INDEX DBUnitとは 1.1. DBUnitとは 1.2. DBUnitのインストール 1.3. サンプルの実行 参照メソッドのテスト 2.1. 参照メソッドのテスト 2.2. テストデータの作成 2.3. テストデータの登録 2.4. テストメソッドの実装 2.5. テストデータの後片付け 2.6. DatabaseOperation 更新メソッドのテスト 3.1. 更新メソッドのテスト 3.2. テストデータの作成 3.3. 単体テストの実装 データセット(1) 4.1. IDataSet 4.2. FlatXmlDataSet 4.3. FlatXmlDataSetとDTD 4.4. DTDの
Atlassian Sourcetree is a free Git and Mercurial client for Windows. Atlassian Sourcetree is a free Git and Mercurial client for Mac. You caught us doing some quick maintenance, temporarily restricting your repository to read-only access. テストケースの作成 データベースに接続するユニットテストを作成します。 概要 データベースに接続するユニットテストは、次の手順で実行する必要があります。 データベースの各テーブルを初期化する データベースにアクセスするプログラムを実行する データベースの内容と期待する結果が一致するかを検証する データベースの各テーブルを
Notice: I am no longer maintaining JYaml. See this this Q&A for a list of alternatives. YAML4DbUnit YAML4DbUnit integrates JYaml with DbUnit so that you can write your data set files in YAML rather than XML. Here is an example: customer: - id: 1 name: "John McEnroe" login: jMAC - id: 2 name: "Larry Bird" login: larryB transactions: - id: 1 customer_id: 1 item_id: 1 purchase_date: "2007-05-15 15:40
Java Ruby on Railsのfixtureという機能は有名なので皆さんご存じかと思います。JavaでいうJUnitのTestCaseクラスに、 fixture :test と書くだけでtestというテーブルにtest.ymlという名前で用意されたテストデータが投入されるという機能です。 同じような機能はJavaでもかなり以前からDbUnitとして提供されてきましたが、使い勝手という点で圧倒的にfixtureが勝っている。というのは、DbUnitは汎用的なライブラリなので使うためにはDBへの接続定義をコードで書いたり、ロードするxmlファイルを探したり、といろんな手間があったのです。 DbUnitはデータベーステストのデファクト・スタンダードなのでJavaプログラマなら一度くらいは使ったことがあるかと思います。私も仕事柄いろんなところのアプリケーション開発環境を構築するのを手伝いま
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