iOS 18/iPadOS 18ではファイルアプリでAPFSに加えWindowsなどと互換性があるexFATやMS-DOS(Fat32)形式で外部ストレージをフォーマットすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2024年09月16日にリリースした「iOS 18/iPadOS 18」では、ホーム画面やコントロールセンターなどがアップデートされましたが、加えて「ファイル」アプリでは、APFSに加え、Windows PCやカメラなど幅広いデバイスと互換性があるexFATとMS-DOS (FAT32)形式でのフォーマットが可能になっています。 macOS、iOS、およびiPadOSではAPFSが推奨されます。MS-DOSは、PC、カメラおよびその他のデバイスとも互換性があります。 ファイルアプリより iOS/iPadOS 17までのファイルアプリは、USB-C接続のHD
macOS 15 SequoiaやiOS/iPadOS 18ではXboxワイヤレスコントローラーの有線接続が可能になり、より低遅延入力でゲームをプレイすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2023年09月にリリースしたmacOS 14 Sonomaで数ミリ秒で左右されるゲームをプレイするプレイヤーらが快適にゲームをプレイできるよう、Macのバックグラウンド・タスクの稼働率を抑え、CPUとGPUタスクをゲームに優先的に確保する「ゲームモード」を追加し、 本日リリースされたiOS/iPadOS 18でも、このゲームモードがサポートされていますが、Appleは、同時にmacOS 15 SequoiaとiOS/iPadOS 18で、XboxワイヤレスコントローラーのUSB有線接続をサポートしています Gaming Input Protocol Appleは2022年にリリース
Apple Design AwardsファイナリストにノミネートされたMac用ライブ配信アプリCamo StudioのiPad版がリリースされています。詳細は以下から。 英Reincubate Ltd.は現地時間2023年09月18日、Appleの2023 Apple Design Awardsにも選出されたライブ配信アプリCamo StudioのiPad版となる「Camo Studio for iPad」を新たにリリースしたと発表しています。 Dive into streaming, or record your next video, in just a few taps – hone your scene, connect your camera, and start creating with ease – all directly from your iPad. Why not
iPadOS 16ではDriverKitがサポートされ、Apple M1チップ搭載のiPadに対してMacと同じ様にUSBやPCI、Audioドライバーを提供可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleが日本時間2022年06月07日から行っている、世界開発者会議(WWDC22)の「Platforms State of the Union」によると、次期iPadOS 16では、USBやPCI接続の外部ハードウェア/Audioデバイスを利用するiPadアプリを、よりパワフルにするために、DriverKitによるドライバー開発が可能になるそうです。 外部ハードウェアに接続されたiPad用の更にパワフルなアプリケーションを実現するため、iPadでDriverKitが利用可能になり、M1チップの驚異的なパワーを解き放つ手助けをします。[…]これは現在Macで利用できる同じAPIです。USBやオ
iOSとiPadOSで外付けストレージを使うときのポイントまとめ2019.10.24 12:30122,803 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) 趣味に仕事に、使い勝手が拡張します。 Appleは 「iOS 13」 と 「iPadOS 13」 で多数の新機能をリリースしましたが、最も重要なのは外付けストレージのネイティブサポートでしょう。それはUSBメモリー、外付けHDD、デジカメなどを接続して、それらのデバイスのコンテンツをiOSおよびiPadOS上のファイルアプリで表示できることを意味します。 どういうこと? USB-CまたはLightningポートに接続されている、ほとんどのUSBメモリーとメモリーカードリーダーは、アダプタードングルの有無にかかわらず正常に作動します(たとえば、AppleのLightning-to-USBやLightnin
iOS13とiPadOSでは、iPadのLightningまたはUSB Type-C(USB-C)端子から、外付けドライブにアクセスすることが可能となります。米メディアCult Of Macが、iPadに接続できるデバイスを試した結果を公開しているのでご紹介します。 外付けドライブが利用可能になるiOS13とiPadOS 6月の世界開発者会議(WWDC 19)で発表されたiOS13とiPadOSは、開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータが公開されており、一般向け正式版は今秋公開予定です。 iOS13とiPadOSの最大の特徴のひとつは、外付けドライブが利用可能となることです。対応するモデルであれば、USB-C端子経由、または「Lightning – USBカメラアダプタ」などのアダプタ経由の接続が可能です。 Cult of Macのチャーリー・ソレル氏は、初代iPad Proに
Appleは世界開発者会議(WWDC 19)の基調講演において、iPadに特化したOS「iPadOS」を発表しましたが、同OSがアクセシビリティオプションでUSB接続のマウスに対応していることがわかりました。iPadがマウスに対応するのは初めてです。 AssistiveTouchでマウスが設定できる 著名開発者のスティーブ・トラウトン−スミス氏が、iOS13(iPadOS 13)の一般→アクセシビリティ→AssistiveTouchで、iPadのUSB-CまたはLightningポートで接続したマウスが設定可能となっていることを発見しました。Apple Magic Trackpadも設定することができます。 マウスを設定すると、ほかのAssistiveTouchと同様、ディスプレイ上のカーソルがマウスの動き通りに移動します。実際にどのように動くかは、トラウトン−スミス氏がTwitterで公
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