アニメ「けものフレンズ」で監督を務めた「たつき」さんの“降板騒動”をめぐり、KADOKAWAの井上伸一郎専務が10月3日、Twitterで「この度の騒動に至るまで事態を正確に把握していなかったのは不徳のいたすところです」と謝罪した。たつき監督が所属するアニメ会社のヤオヨロズとは「先週に2回のミーティングを行った」といい、「今後についてどうすべきか相談に入った」という。 騒動の発端は、たつき監督が9月25日、Twitterで「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」で「けものフレンズのアニメから外れる」と報告。ファンの間で動揺が広がり、けものフレンズの版権プロデュースなどを手掛けるKADOKAWAを非難する声が出ていた(関連記事)。 これに対し、同アニメの製作委員会が27日、公式サイトで「ヤオヨロズが関係各所に情報共有しないまま作品を利用した」と主張。改善を求めたところ「(続編制作を)辞退した
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