「SNSを中心に、ソーシャルコンピューティングを提供する事業者がプラットフォームをオープン化し、他のサービスと連携して新たな価値を作り出すという方向に急速に変化しつつある」と語るのは、野村総合研究所の情報技術本部で技術調査部の主任研究員を務める亀津敦氏。 11月19日に東京・有楽町で開催された「NRI ITロードマップセミナー AUTUMN 2008」に登壇した同氏は、Web2.0の進化に伴って、商品レビューやニュース共有、動画や音楽、画像共有、ミニブログなど、膨大なソーシャルメディアやソーシャルアプリケーションが登場し、利用者はどれを選んで使えばいいのか混乱している状況を指摘。そんな中、機能の囲い込みからオープン化することで、利用を急増させた典型的な例がFacebookだと説明する。 Facebookは2007年5月に、サードパーティのソフトベンダーが作ったWebアプリケーションが利用で
端末メーカーや通信会社ごとにバラバラな感が否めない携帯電話の充電コネクタですが、ついに共通化されることが正式決定しました。 なんと自社の携帯電話「iPhone」に独自のコネクタを採用しているAppleも共通化に賛同しており、1台の充電器でどの携帯電話でも充電できるようになりそうです。 詳細は以下から。 Commission welcomes industry's commitment to provide a common charger for mobile phones | Rapid - Press Releases - EUROPA このリリースによると、携帯電話の充電器がメーカーなどによって異なることで発生していた不便さや不要な出費を解消するために、欧州連合(EU)が携帯電話メーカー各社と充電器の共通化で合意したそうです。 これは2010年からヨーロッパ市場において反映されるもの
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