大阪府は11日、同日午前2時ごろから府のホームページ(HP)が断続的に閲覧できなくなる障害が発生したと発表した。閲覧できなくなったのは午前2〜3時と午前8〜10時40分。府IT推進課が調査したところ、断続的に大量のアクセスが集中し、システムがまひしたことが分かった。府は何者かが意図的にアクセスを集中させたとみて、府警に被害届を出すことも検討している。
大阪府は11日、同日午前2時ごろから府のホームページ(HP)が断続的に閲覧できなくなる障害が発生したと発表した。閲覧できなくなったのは午前2〜3時と午前8〜10時40分。府IT推進課が調査したところ、断続的に大量のアクセスが集中し、システムがまひしたことが分かった。府は何者かが意図的にアクセスを集中させたとみて、府警に被害届を出すことも検討している。
ソフトバンク クリエイティブ(SBCr)は11日、小説投稿サイト「CACTCO(カクトコ、書人処)」のベータ版を開始した。SBCrでは、優秀作品を積極的に書籍化する考えという。 CACTCOは、PCおよび携帯電話の双方に対応した小説投稿サイト。当初は「リレー小説」と「オリジナル小説」の一般投稿を行い、将来的にはドラマや映画の脚本、マンガの原作など多用なジャンルの投稿サイトへと拡張したい考えという。機能面ではコメント投稿や作品評価、しおり機能などを用意する。 リレー小説では、小説のプロローグ部分をCACTCOが提示し、それをもとに複数のユーザーが小説の続きを書いていく全10話から15話程度のマルチエンディング型小説を想定。ベータ版開始時には、「リング」「らせん」を手がけた鈴木光司と、「ニュースキャスター」「ジーンリッチの復讐」の山川健一による書き下ろしプロローグが公開される。 また、特別企画
たまには役に立つことも書くかにゃー。 多くのヒトタチは、「障害者」と「健常者」のあいだに線引きをして、自分がなーんとなく「健常者」の側にいるような気がしているものですにゃ。 自分あるいは家族が現実的に障害者に相当していて障害年金の受給資格があるのに、もらい損ねているという事例がけっこうあるのは、そのあたりにも一因があるのかもしれませんにゃー。 1)内臓疾患・血液疾患・精神疾患でも障害年金は受給できる このエントリを書こうと思ったのは、身近に内臓疾患や精神疾患で障害年金が受給できることがわかってにゃー知りあいがいたからですにゃ。多くの疾患で障害年金の受給資格があることは、 http://www.matsui-sr.com/nenkin/shougai.htm あたりを参照していただければ概要はわかるのではにゃーかと。 リンク先を見ての通り 眼の障害・聴覚、鼻腔機能、平衡機能の障害・そしゃく・
携帯電話用のインターネット音楽配信サイト「第(3)世界」を通じた「着うたフル」の違法配信事件で、京都府警ハイテク犯罪対策室は11日、違法と知りながらサーバーを使用させたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)容疑で、レンタルサーバー管理会社「エーウォーカー」(兵庫県芦屋市)役員、小口拓容疑者(30)=神戸市東灘区=を逮捕した。 著作物の違法配信事件でサーバー管理者を摘発するのは異例。小口容疑者は「違法だと分かっていた」と容疑を認めているという。 調べでは、小口容疑者は9月上旬、同社のサーバーに、同サイトのパスワード認証や曲目リストなどの画面データを記録することで洋楽1曲の違法配信を助けた疑い。府警はサイトの開設当初から同社がサーバーを提供していたとみており、小口容疑者はサイト側に「(違法行為が)目立たないようにしてほしい」などと注意していたという。 一方、京都地検は11日、著作権法違反罪でサイ
週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」の作者で漫画家の雷句(らいく)誠さん(34)が、編集者のずさんな取り扱いでカラー原稿を紛失されたとして、発行元の小学館に計330万円の損害賠償を求めていた訴訟は11日、東京地裁(山崎勉裁判長)で和解が成立した。小学館側が雷句さんに謝罪し、和解金255万円を支払う。一方で、雷句さん側が求めた「美術的価値に対する配慮を欠き」という文言は、和解条項に盛り込まれなかった。 東京・霞が関の司法記者クラブで会見した雷句さんは「(和解金の)額の中には漫画の美術的価値も含まれていると思う。意義のある裁判だった」と語った。 訴状によると、雷句さんは平成13〜19年、同作品を連載。小学館が原稿を保管していたが、連載終了後に原稿を返還する際、カラー原稿5点の紛失が判明した。小学館側はカラー原稿料1万7000円の3倍を賠償額として提示したが、雷句さん側はオーク
・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日本の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が本当の話だと信じ込んでし
公共図書館でのBL小説の扱いなどに関して、色々と話題が盛り上がっている。あ、今日の写真は磯山さやかで。彼女、日本シリーズ当てたんだっけ、すごいなぁ。 俺は「やおいアンテナ」というのがまったくない人間であるため、何冊か「やおい小説」も編集したこともあるけれども、正直、よい編集が出来なかった記憶がある。 小説としての出来不出来は分かっても、それが対象読者にとって面白いか面白くないかというのは、アンテナがない門外漢にはわからない。そもそもなぜ俺に「やおい小説」の編集が回ってきたのかよく分からなかった。まぁあの事件当時はどこも混乱していたしね。 と言うわけで頑張って栗本薫さんの「小説道場」を読むところから、やおい小説の編集を始めたんだよ、俺は! 新版 小説道場〈1〉 作者: 中島梓出版社/メーカー: 光風社出版発売日: 1992/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 36回この商品を含む
※11/13 追記 補足記事を書きました。※ 補足とレス - BLとBL読みを貶めるのもいい加減にしてもらいたい. - __ScrapBook of Plumber どうも、最近一部でのBLへの言説が酷い。発端になった事例に興味があったため、いままで追いかけていたが、ここまで言われては黙ってはいられない。BL読みの立場から、多少なりとも反論してみたい。(反論になりきれるかどうか、分からないが) 発端はこちら。 「市民の声」Q&A BL図書を購入した趣旨や目的、またこれまでに購入した冊数及び購入費を教えてください 公共図書館にBLを所蔵する事への市民からのクレームであり、これを発端にして、BLの図書館への所蔵の是非、既に所蔵しているBL本の処遇などでそれなりに盛り上がっている。先日は上野千鶴子率いる市民団体(?)が不当な蔵書の処分に繋がるとして、監査請求なども出したらしい。 これはこれで、図
「ウェブ進化論」を書いたのは梅田望夫だが、 「ウェブ進化論」を作ったのは―――― ある無名の筑摩書房の女性編集者だった。 それを横浜逍遥亭の亭主taknakayama さんから聞いた。正確には、教えていただいた新聞「週刊読書人」に寄せた梅田望夫の文章を読んだ。 見知らぬ人から「出版企画提案」というタイトルが付された一通のメールが届いた。そこには、詳細な本の構成案も添付されていた。本を書く気など全くなかった私は、すぐにお断りの返事を書こうと思いつつ、そのメールを読み始めた。しかし一読して、私の心は大きく変化した。添付された構成案の秀逸さに驚き、なるほどこれなら本が書けるかもしれないぞと思ったのである。 梅田望夫「『苦手』を克服して――本というメディアのパワーに驚く」 「週刊読書人」平成19年1月5日号より メールの差出人が当時、筑摩書房の編集者だった福田恭子さんで、あとは皆さんの知るとおり。
東証1部上場の大型量販店「ドン・キホーテ」(東京都新宿区)の店舗に放火しようとしたとして逮捕された横浜市磯子区東町、電気設備工、関根英雄容疑者(36)が、株価を下落させて利益を生む「空売り」をした疑いが強まり、神奈川県警は、金融商品取引法違反(相場変動目的の暴行容疑)容疑で送検する方針を固めた。暴行容疑で同法を適用するのは全国で初めて。証券取引等監視委員会も刑事告発を視野に調べるとみられる。 関根容疑者は、地元新聞社に「ドン・キホーテへの制裁を行う」との脅迫文をファクスで送りつけたとして、県警に10月19日威力業務妨害容疑で逮捕され、同29日、横浜市緑区の「東名横浜インター店」にガソリンをまき衣類を燃やした現住建造物等放火未遂事件(今年7月2日)で再逮捕された。5月26日に横浜市中区の「ドン・キホーテ港山下店」で衣類が燃えた不審火についても放火を認めているという。 神奈川県警の調べに対し、
海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)と呉基地(広島県呉市)に停泊している護衛艦に、セキュリティーの甘い非暗号化の無線LANが設置され、第三者が通信内容を傍受できる状態だったことが分かった。実際に電子メールのパスワードなどが流出した。海自は「インターネット接続用で、防衛に関する重要情報は扱っていない」としているが、専門家は「情報セキュリティーの基本が分かっていない。直ちに対策をとるべきだ」と非難している。 関係者によると、舞鶴基地に停泊中の護衛艦数隻から発信された無線LANの電波は、暗号化が施されておらず、電子メールを送受信する際に必要なIDとパスワードや閲覧中のサイト情報などが今月上旬に傍受できたという。また呉基地に停泊中の護衛艦からも同様の無線LANの電波が確認された。 無線LANは利便性から、会社や家庭での利用が浸透しているが、悪意の人物が非暗号化の無線LANを使って通信を盗み見するなど
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