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ブックマーク / onaji.me (19)

  • 6年間毎日ハンバーガーを食べ続け、2,000店以上の専門店をめぐったマニアに「通いたくなるお店」の条件を聞いた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    6年間毎日ハンバーガーをべ続けているハンバーガーマニアのえどぽよさんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、「毎日ハンバーガーをべ続けている」というハンバーガーマニアのえどぽよさん。約30年前にべたグルメバーガーに感動して以来、ハンバーガー専門店はもとより、ハンバーガーがべられるお店をくまなく探し、訪ね、Instagramで紹介しています。これまで訪れたお店は2,000軒以上。えどぽよさんが感じるハンバーガーの魅力、そして通いたくなるハンバーガーショップの特徴をたっぷりと伺いました。 えどぽよさん 毎日1以上ハンバーガーを

    6年間毎日ハンバーガーを食べ続け、2,000店以上の専門店をめぐったマニアに「通いたくなるお店」の条件を聞いた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • ここに来たら「ああ、帰ってきたな」と思う。『深夜食堂』作者・安倍夜郎さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    人気漫画『深夜堂』の作者・安倍夜郎さんは、普段どんなお店に通っているのでしょうか。作品の原点となったお店の存在、よく訪れるというお店のお話から、安倍さんが「通いたくなるお店の共通点」に迫ります。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、ドラマや映画にもなった人気漫画『深夜堂』で知られる、漫画家の安倍夜郎さん。『深夜堂』でお客さんとお店の濃密な関係を描く安倍さんは「料理よりも、その料理べる人間を描きたい」と話します。 10年以上は通っているという横浜の「埼玉屋堂」で、作品を通じて伝えたいのあり方や「通いたくなるお店の共通点」をお伺いしました。 安倍夜郎さん 1963年高

    ここに来たら「ああ、帰ってきたな」と思う。『深夜食堂』作者・安倍夜郎さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 300店以上の「ガチ中華」を食べ歩いた会社員・阿生さんに聞く、「通いたくなるお店」の共通点とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    2021年9月にオープンした池袋の中華フードコート「沸騰小吃城」 東京を中心に300店以上のガチ中華べ歩いてきた会社員の阿生さん。新規開拓だけでなく、海外赴任から帰国した後にすぐに駆けつけたというなじみのお店もあるそう。そんな阿生さんが考える「通いたくなるお店」の共通点とは。 はじめまして。ブログやXなどで東京を中心にガチ中華のお店情報を発信している阿生(あせい)と申します。2017年頃から都内近郊で増え始めた「ガチ中華」にハマり、現在は会社員として働く傍ら、新たにオープンした中華料理店をべ歩いています。2023年からは仕事で香港に赴任。毎日中華三昧の1年を過ごし、2024年9月に帰国しました。 今回は、「なぜガチ中華にハマったのか」「そもそもガチ中華とは何なのか」という点を踏まえ、お気に入りの3店を紹介しながら「私がどんなお店に通いたくなるのか」を掘り下げてみたいと思います。 私が

    300店以上の「ガチ中華」を食べ歩いた会社員・阿生さんに聞く、「通いたくなるお店」の共通点とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 行動経済学を応用して「飲食店の売りたいメニュー」に注目させる方法を東大教授に聞いてみた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    消費者行動や行動経済学を研究されている東京大学大学院の阿部誠教授に、個人の飲店でもできる工夫やアイデアなど、人間の行動原理をもとにしたお店づくりについて伺いました。 行動経済学をはじめとする学問の教授に、データの観点から飲店の店づくりや集客方法、リピーター施策として効果的なことを深掘りしていきます。今回は消費者行動や行動経済学を研究されている東京大学大学院の阿部誠教授にインタビューを行いました。 個人の飲店でもできる工夫やアイデア、お客さんが気にするポイントとはどこなのか?人間の行動原理をもとにしたお店づくりについて考えます。 阿部誠さん 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。1991年マサチューセッツ工科大学博士号(Ph.D.)取得後、同年からイリノイ大学助教授に就任。1998年東京大学大学院経済学研究科助教授を経て、2004年から現職。ノーベル経済学賞受賞者との共著を含め、マ

    行動経済学を応用して「飲食店の売りたいメニュー」に注目させる方法を東大教授に聞いてみた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    「spicy curry 魯珈~ろか~」店主にして、生粋のべ歩き通でもある齋藤絵理さん。そんな彼女の「通いたくなるお店」とは? 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店には、どんな共通点があるのでしょうか。また、お客さんから見た場合、どういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 「今回は、東京のカレー激戦区・大久保に店を構える「spicy curry 魯珈~ろか~」店主・えりつぃんこと、齋藤絵理さんが登場。「私のいない魯珈は魯珈じゃない」と断言し、調理から接客まで全てを1人で行いながらも、休日は必ず"べ歩き”を欠かさないという、生粋のオタクでもあります。 そんな彼女が「通いたくなる店」は、自身のお店をカレーシーン屈指の人気店に育てるためのヒントが詰まった場所でもありました。 齋藤絵理さん 東京・大久保のカ

    食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 飲食店で知っておきたい「原価」とは? 種類や計算方法を簡単解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    2022年後半、飲業界では円安や原油高、原材料費の高騰によって値上げが続いており、多くの事業者が原価率の調整を迫られています。経営の立て直しを図る上で、原価の仕組みを知ることは重要です。 売上が伸び悩む飲店や適正な運営を行いたい人に向けて、原価率の計算方法や利益とのバランスの取り方、原価を見直すために実行すべき対応策などを紹介します。 こんな人におすすめ 原価について知りたい人 原価の計算方法を知りたい人 原価を見直し、売上向上をはかりたい人 原価の定義と種類 製造原価と売上原価の違い 原価の分類 飲店における原価 原価率の計算方法 原価率の計算方法と注意点 原価率=30%が基準といわれる理由 原価率を計算する3つのポイント 利益率を知って適正な原価を算出 棚卸しで材ロスを抑える メニューの見直し まとめ:LINE公式アカウントを活用して原価率の最適化を実現 原価の定義と種類 「原

    飲食店で知っておきたい「原価」とは? 種類や計算方法を簡単解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 進化系レモンサワーで人気の「晩酌屋おじんじょ」店主・高丸聖次さんに聞く、愛される店づくりのコツ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    今までにないレモンサワーで新たなトレンドを生み出し、連日満席の人気店となった「晩酌屋おじんじょ」。今では「高丸電氣」「祐天寺Bob」と順調に店舗を増やし、地域に根差したお店づくりに注力するオーナーの高丸聖次さんに、常連客の心をつかむための工夫を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 今回、話を聞いた高丸聖次さんは、都内で居酒屋を3店舗運営する株式会社5way kitchenの代表取締役です。2014年に開業した「晩酌屋おじんじょ」は近年のレモンサワーブームの火付け役として注目を集め、約8坪で月商800万円を売り上げるほどの人気店に。2020年には2号店「高丸電氣」、2022年には3号店「祐天寺Bob(ボブ)」をオープンするなど、順調に店舗を増やしています。

    進化系レモンサワーで人気の「晩酌屋おじんじょ」店主・高丸聖次さんに聞く、愛される店づくりのコツ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    アートやに造詣の深い人気ブロガー、在華坊(ざいかぼう)さんに、最近夢中になっているという中華料理の魅力について紹介してもらいます。在華坊さんが「思わず通いたくなる中華のお店」とは? 神奈川県横浜市在住の在華坊と申します。ブログやTwitterで生活全般を発信していますが、特に最近は飲……中でも中華料理の魅力にハマり、そんな話題が多くなってきました。 横浜にも名店の多い中華料理。今回は特に好きなお店と、なぜそんなに魅力を感じるのか、どこに惹(ひ)かれるのかについて、少し掘り下げてみたいと思います。 場で中華の魅力に開眼し、日の名店に通い始める 仕事は出張が多めの普通の会社員で、おいしいごはんとお酒が大好き。以前から出張先でおいしいお店を見つけて飲むのが何よりの楽しみでしたが、近年、さまざまな縁から中国大陸、香港、台湾にちょくちょく遊びに行くようになり、現地の中華料理に惹かれるようにな

    在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 約1万軒を食べ歩いたカレーライター・はぴいさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    好きな“カレー店巡り”が高じてプロのライターになったはぴいさんに、約1万軒をべ歩いたカレーライターとして「通いたくなるお店」の条件をつづっていただきました。 フードジャーナリストの飯塚敦と言います。「はぴい」の名義で20年ほど、たくさんのブログ記事を書いてきました。 わたしは当に外が大好きで、長い間、たくさんのレストランに足を運んではお店や料理についての文章を書くようになり、ついにはそれが生業となりました。 現在は外応援というミッションを掲げ、雑誌連載のために日々、取材や執筆活動に勤しんでいます。ほかにもテレビのコメンテーター、札幌のラジオ局でラジオパーソナリティーをやったり、関係のコンサル、製品開発のアドバイスなども行っています。 以前は、外チェーンで10年ほど働いていました。当時の肩書きは和レストランマネージャーでしたが、実質、いわゆる焼き鳥屋の雇われ大将。きついことも多

    約1万軒を食べ歩いたカレーライター・はぴいさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 一人酒と一人旅を愛する私が通いたくなる、お店の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    一人酒と一人旅が好きなブロガー・月山ももさんに、一人でも居心地が良いお店の条件について語っていただきました。 こんにちは。山と温泉を愛する一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら、暇さえあれば1人で日各地の温泉や山に出かけ、登山の記録や温泉宿の宿泊記を更新しています。外も1人で楽しむことが多く、2020年には『ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』(KADOKAWA)というを出版しました。 旅の行き先でも普段の外でも「毎回違うところに行きたい人」と「気に入ったら同じところに何度も行きたい人」に分かれるように思いますが、私は後者です。 何度でも同じ山に登り、同じ宿に泊まるし、旅先でも気に入ったお店には何度も足を運びたいタイプ。旅の目的地は温泉や山ですが、帰りがけに何度も1人で立ち寄っている、お気に入りの店がいくつもあります。 もちろん、ときには親しい人と共にお酒や事を楽しむこ

    一人酒と一人旅を愛する私が通いたくなる、お店の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 違和感の少ないお店がしっくりくる。『dancyu』編集長・植野広生さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    自他ともに認めるいしん坊である『dancyu』編集長の植野広生さんに「通いたくなるお店」について伺いました。 1度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。 そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、の専門誌『dancyu(ダンチュウ)』の編集長・植野広生さんです。自他ともに認めるいしん坊であり、全国のいしん坊たちを魅了する雑誌を作り続けている植野さん。「通いたくなるお店」だけでなく、「お店選び」や「注目しているジャンル」なども詳しく伺いました。 「面白そう」「もったいない」! 旺盛な好奇心が仕事に ――以前、植野さんがテレビ番組でナポリタンのべ方をご紹介していたときに、粉チーズとタバスコを「どの部分にどのタイミングで

    違和感の少ないお店がしっくりくる。『dancyu』編集長・植野広生さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者、久住昌之さんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 1度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者として知られる久住昌之さん。さまざまな飲店を舞台に作品を発表していますが、自身は「グルメではない」「お店の成り立ちや店員さん、お客さんに興味がある」と言います。 では、久住さんが思わず通いたくなるお店の共通点とは、どんなところなのでしょうか? 仕事終わりによく訪れるという 「焼き鳥屋 てら 吉祥寺店」で、その真意をお聞きしました。 伝えたいのは実体験をもとにした面白さ ――久住さんはマ

    居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 「東京餃子通信」編集長・塚田亮一さんが「餃子処 三日月」に15年以上通う理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お客さんが「何度も通いたい」と思うお店には、きっと「味」以外の何かがある。 お客さんはお店のどんなところに魅力を感じ、また、お店側はどのような工夫をしているのか。お客さん・お店側双方の立場からじっくり考えてみると、さまざまな要素が見えてくるのではないでしょうか。 著名人やのマニアの方々が普段からよく通うお店を紹介していただき、「おなじみ」になった理由を深堀していく「お店とお客のなれそめ話」。 今回お話を伺ったのは、餃子専門サイト「東京餃子通信」編集長の塚田亮一さんです。日全国のお店めぐりからお取り寄せ、手づくりまで、餃子の魅力を日々発信。これまでに3,000種類以上の餃子をべており、TBS「マツコの知らない世界」など多くのメディアにも出演しています。 「基は新しいお店や餃子を開拓して記事を書くので、同じお店に行くこと自体それほど多くない」という塚田さんですが、それでも足しげく通う餃

    「東京餃子通信」編集長・塚田亮一さんが「餃子処 三日月」に15年以上通う理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 「茶割」オーナー・多治見智高さんの「通いたくなる店」と店づくりのポイント - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店を経営する上で、足繁く通ってくれる“おなじみ”の存在はとても大切です。 しかし、"おなじみ" つまり常連客は一朝一夕で増えるわけではありません。 「初めてのお客さん」に、2回目、3回目……と足を運んでもらうためにはどんな工夫が必要なのでしょうか。料理、接客、雰囲気などさまざまな要素がありますが、どうすれば「通いたくなるお店」をつくれるのでしょうか。 今回は、お茶割り専門店というユニークな業態のお店「茶割」経営者でもあり、自身も数多くのお店に常連として通っている多治見智高さんにお話を伺いました。 インタビューは、多治見さんが手掛ける「茶割 目黒」にて行いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 多治見さんが「何度も通いたい」と思うお店 「茶割」では、一貫してターゲットに合わせたお店づくりをしている 属人性に頼らず、コミュニケーションを発生させるための仕掛け

    「茶割」オーナー・多治見智高さんの「通いたくなる店」と店づくりのポイント - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 飲食店がリピーターを増やす方法5選|お客さんが来なくなる理由とは? - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店の売上を安定させるためには、リピーターの存在が欠かせません。しかし、「開店直後は新規のお客さんが来てくれたものの、それから常連客になってくれた人はほとんどいない」「SNSやチラシで告知もしたけれど、リピーターが増えない」といった悩みを抱える飲店経営者も多いのではないでしょうか。 リピーターを増やすには、「お客さんにとって良いお店であること」に加えて、「お客さんにお店の存在を覚えてもらう(思い出してもらう)こと」が重要です。 ここでは、リピーターを増やすために重要なポイントと、リピート率を高める4つの方法を紹介します。 こんな人におすすめ 自店舗がなぜリピート(再来店)されないのか、理由を知りたい リピートされるお店がどのようなお店なのか知りたい リピート率を高める(常連客を増やす)方法を知りたい 飲店経営においてリピーターが重要な理由 1. 安定した売上が見込める 2. 集客コス

    飲食店がリピーターを増やす方法5選|お客さんが来なくなる理由とは? - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を聞いたのは、雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さん。座右の銘は「隙あらば呑む」。テレビ東京「二軒目どうする?」では、カメラ前とは思えない自然体の酔いっぷりを見せてくれます。 そんな酒と酒場を愛する倉嶋さんは、全国津々浦々の酒場に足を運んでいるそう。倉嶋さんが通いたくなるのは、どんなお店なのでしょうか? また、古典酒場の魅力や、人が集まるお店の秘密とは? 倉嶋さん行きつけの神田「まり世」でお酒と料理を味わいながら、お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました おしゃれカフェより新橋ガード下が「しっくりきた」 ――倉嶋さんは20代の

    『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『酒のほそ道』(通称・酒ほそ)などで知られる漫画家・ラズウェル細木さん。先生は25年以上にわたって「酒ほそ」で、酒と肴、そして酒場の人々を描き続けています。 そんな先生が「通いたくなるお店」とは? インタビューでは「お店それぞれなので、一言では表現できない」と語っているものの、具体的なお店のお話から、明日の店舗運営に生かせるヒントがきっとあるはず。 インタビューの舞台となったのは、ラズウェル細木さんが長年通っている酒場「ふじよし」(東京・練馬)。聞き手はラズウェル細木さんの“飲み仲間”である酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材は、新型コロナウイル

    酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 「エリックサウス」店主・イナダシュンスケさんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとって、お客さん、とりわけ常連である「おなじみ」の存在はとても重要です。 来店してくれたお客さんが常連になる「通いたくなるお店」を観察してみると、そのお店ならではの工夫が見えてきます。お客さんとさまざまな手段でコミュニケーションしたり、次はこれをべに来ようと思わせる何かが潜んでいたり……。 今回お話を伺ったイナダシュンスケさんは、南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長として、店作りの重要なポジションを担っています。 店内では、『場の南インド料理を、もっと身近に、もっと楽しく』をコンセプトに、ミールスやビリヤニ、ドーサといった南インドの伝統料理と、スパイスを駆使したグリル料理を提供しているとのこと。 日ではまだニッチなジャンルの料理を提供するお店として、イナダさんは見慣れないべ物をどのようにアピールし、どのようにお客さんの心をつかんできたのか。そして、お客さんを“一見

    「エリックサウス」店主・イナダシュンスケさんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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