DHHの"TDD is dead. Long live testing."を、訳してみました。 翻訳 やっとむ By David Heinemeier Hansson on April 23, 2014 著 David Heinemeier Hansson 2014年4月23日 Test-first fundamentalism is like abstinence-only sex ed: An unrealistic, ineffective morality campaign for self-loathing and shaming. テストファースト原理主義は禁欲のみを唱えた性教育のようなものだ。つまり、自己嫌悪に陥っている人に向けた、非現実的で効果のない、道徳教育のようなものだ。 It didn't start out like that. When I first disco
Yes, either individually or in a group training session. this video explains how to use it for individual practice: https://youtu.be/lIRF8MgyXho this video explains how to use it for group practice: https://youtu.be/OGGk-iFVOPQ It depends... Using https://cyber-dojo.org in a commercial organization requires a licence Non-commercial use is free, but please donate 100% of the licence fees and donati
書籍「実践アジャイルテスト」について、実際に読んだのはだいぶ前で、今年(2010年)3月下旬から5月にかけて、読書会に参加してたのですが、まとめを何も書いてなかったので今更ながら僕なりの読書メモを公開します。 本の概要 いわゆるアジャイル開発プロセスの中で、テスト担当者・QAエンジニアの役割や、テストがどう設計され、実施されるべきかを網羅的に説明した内容です。アジャイル関連の本はいくつも出ていますが、その中でテストをメインテーマに据えたものは和訳本ではこれがはじめてなのではないかと思います。 前半はアジャイルプロセスやテストの概要など大枠の話が多いですが、後半にはいろんなレベル(単体、API、GUI)での自動テストや、反復の各フェーズで実施する作業内容など、だいぶ具体的なプラクティスまで説明されています。 ちなみに読書会は、自分含め 9 名の参加者で、(当然ながら)テストが主な仕事の方が多
最小限の設定のTDD手法を使い、「何をテストすべきか?」から、よくある落とし穴の避け方まで、Reactコンポーネントをテストする方法を学びましょう。 導入 まず、 React を触ったことがあり、更にはいくつかのテストも書いた経験があるとしましょう。それでも、コンポーネントをどうテストするのが最善なのか、よく分からないかもしれません。どこから始めるのでしょう。具体的には何をテストすればよいのでしょうか。 いくつかのReactコンポーネントは簡潔過ぎて、そもそもテストが必要なのかすらはっきりしません。 AngularからReactに乗り換えた 人なら、テストには愛憎のような思いがあるかもしれません。 確かに Angular にはテストを支援するツールがたくさんありますが、同時にテストを書くのが難しくなる可能性があります。冗長ながら省略できない定型コードが多々ある上、 $digest の呼び出
古きよき時代から来ました、まじめなSE、まじめにSE。 id:bash0C7 です。 先日、テスト駆動開発を座学だけでなく実習形式で手を動かして身につけるイベント、TDD Boot Campの社内版を開催しました。 このエントリーではどういった狙いでどのようなかたちで開催したのかを解説します。 TDD Boot Campとは TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC のサイトに下記の説明があります。 TDD Boot Camp(TDDBC) とは、テスト駆動開発(Test Driven Development)について、座学だけでなく、実習形式で手を動かして体得することを目的とするイベントです。 各地のコミュニティの方々が中心となって、全国各地で行われています。 わたしはかつて2010年の 7月10日 TDD Boot Camp名古屋(愛知県) に参加し、そのおかげできちっ
年々、ウェブアプリを開発するときにテストを書こうという機運が強くなっていると感じる。 これは、開発パラダイムの成熟を意味することであり、基本的に良いことだと思っている。 しかし同時に「テスト原理主義」とでもいうような極端な考え方もでてきていて、開発スタイルをめぐって摩擦が起こっている。 そして、この議論は「テストは、ないよりあったほうが良いよね」という、微視的には誰も反論できないロジックに押し通されがちで、「地獄への道は善意で舗装されている」の典型的な現象に見えて仕方がない。 テストを書かない、というと背景にどんな深い考えがあっても素人くさく聞こえ、逆にテストを書くというだけで良いプログラマーに見える、という非対称な化粧効果がある。ソフトウェア・コンサルティング会社がテスト好きなのは決して偶然ではない。 ソフトウェアというのは、結局のところ、動いてナンボ、使われてナンボである。 期待するも
学生向け講座用に作成した資料。TDDとPull Requestの基本的なコツをまとめた。Read less
和田卓人さんによるテスト駆動開発問題解説の寄稿です! バグのないよいコードを書くには、よいテスト設計が重要です。今回は現在時刻に関する問題と、その問題で提出された実際の解答コードを紹介しながら、どのようにテスト設計し開発していくのかを解説していきます。 ゲスト解答による解答コードも公開中! by CodeIQ運営事務局 はじめに こんにちは、和田(@t_wada)です。今日は先日出題させていただいたTDDに関する問題の総評を行いつつ、テスト容易性設計について考えてみたいと思います。 問題文 私が出した問題は、以下のようなものでした。 問1. 下記の仕様をテスティングフレームワークを使ってテストコードを書きながら実装してください。 【仕様1】 「現在時刻」に応じて、挨拶の内容を下記のようにそれぞれ返す機能を作成したい。 (タイムゾーンはAsia/Tokyoとする) 朝(05:00:00以上
「最強」のチームを「造る」技術基盤 Presentation Transcript 「最強」のチームを 「造る」技術基盤 Nov/09/2013 Hiroyuki Ito IT Department, Rakuten, Inc. http://www.rakuten.co.jp/ Hiroyuki Ito (伊藤 宏幸、The Hiro) 情報技術部 プロセス・品質課 テスト駆動開発グループ @hageyahhoo 2 アジャイルコーチとして、 開発現場を日々サポートさせていただいています。 3 造る = 栽培する・耕す 4 CI/CD TDD ATDD この3つを軸にした チーム造りについてお話します。 5 Agenda 1. チーム造りの背景 2. 1st Stage : CI/CD 3. 2nd Stage : TDD for Android 4. 3rd Stage : ATDD
TDDに関連する論文をいろいろ探し回っていたのですが、今年(2013年)に書かれた、既存のTDD研究をまとめて全体像を描こうとしている研究を見つけ、しかも無料で公開されているので、紹介したいと思います。 以下のように書いてあるので、学会(?)発表用のものであって、雑誌に載ったわけではないのかな(アカデミックな話はよくわからない。査読があるかどうかが重要なんだっけ)。 This is the author's version of the work. The definite version was published in Proceedings of the 6th International Conference Software Quality Days (SWQD 2014), Vienna, Austria, January 14-16, 2014 "Effects of Tes
RSpec の入門とその一歩先へ がとてもよい記事だったので、 Python で写経させてもらいました。 https://github.com/methane/pytest-tut Ruby コミュニティと Python コミュニティの考え方の違いも見えて面白いと思います。 環境は Python 3.3 で、実行には py.test コマンドを使いましたが、 py.test の機能は特に使っていないので nose でもなんでも大丈夫です。 ファイルの作成 まずは空の実装とテストを作ります。 message_filter.py class MessageFilter: pass message_filter_test.py 最初のテストを書く py.test は .should といったメソッドを勝手に生やしたりはしません。普通に assert 文を書きましょう。 --- a/messege
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0064 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0064 号 Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist
これまでTDDで使えるC、C++向けのユニットテスティングフレームワークをいくつか紹介してきました。その一連の紹介の総括として、今回は、C、C++でのTDDを対象とした場合、どのようなテスティングフレームワークが望ましいのかについてまとめたいと思います。 TDD向けのテスティングフレームワークに求められる条件 TDD向けのテスティングフレームワークに求められる条件については、以前Advent Calender向けの「TDDのはじめかた #TddAdventJp - 千里霧中」の冒頭で触れさせて頂いています。少し加筆して下記に転載します。 軽快にテストを実行できる。TDDにとって、実行に1秒以上かかるテストはもう遅すぎます。そのような実害ある遅さの直接的原因になるフレームワークは避けた方が無難です。 簡潔なテストコードでテストを実装・実行できる。Assertion MethodやTest M
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
Objective-CでUnit Testフレームワーク GHUnitの導入手順 Jan 25th, 2013 Tweet Objecitve-CのUnit Testのフレームワークの中では、GHUnitが安定性の面でオススメなようです。ということで、GHUnitの導入にトライしたらドハマリしたので、今後のために導入の手順を残しておきます。 Objective-Cのテストフレームワーク Objective-Cのテストフレームワークの比較は、iOS 向けTDD/BDDフレームワークやモックフレームワークの現状 - laiso - iPhoneアプリ開発グループ がよくまとまっています。ここでの結論は、SenTestingKitが公式でサポートされているのでXCode/iOSのバージョンアップして使い続けられる点で、オススメとのことでした。 一方、TECH-GYM(株式会社プラスアール)さんの
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