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2018年9月2日のブックマーク (2件)

  • 南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手:朝日新聞デジタル

    南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が2016年7月、ジュバで起きた武力衝突に遭遇した際、宿営地の施設9カ所が被弾し、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から見つかっていたことが、朝日新聞が入手した陸自の内部文書でわかった。 衝突時の模様は、防衛省が17年に公開した日報で一部明らかになったが、宿営地での被害や隊員の対応についての記載はなかった。当時は安倍政権が安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」などの新任務を自衛隊に付与する検討に入っていた時期。野党の反発や隊員の家族の動揺を抑えるため、事実関係が伏せられた可能性がある。 入手した文書は、北海道から派遣された第10次施設隊(中力〈ちゅうりき〉修隊長)が帰国後にまとめた「南スーダン派遣施設隊等(第10次要員)成果報告」(A4判86ページ)。半年間の活動記録のほか、銃砲撃戦に伴う被害状況やその後の対応策などが詳細

    南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手:朝日新聞デジタル
  • ストーリー:人気参考書の著者、更生支え(その1) 少年院で「熱い数学」 | 毎日新聞

    笑顔で数学を教える高橋一雄さん。新潟へ来るたびに少年たちの学力が伸びる実感が何よりうれしい=新潟県長岡市の新潟少年学院で2018年6月25日、渡部直樹撮影 鉄格子のはまった窓から初夏の日が差し込む。6月25日、新潟県長岡市の山あいにある少年院「新潟少年学院」の教室で、16~19歳の少年13人が一点を見つめていた。視線の先のホワイトボードに並ぶのは、高校の数学で学ぶ2次方程式だ。「これ、やってみようか」。外部講師の数学教育者、高橋一雄さん(57)に名前で呼ばれた少年が、前に出て問題を解き始めた。 少年は特殊詐欺で現金を受け取る「受け子」を繰り返して逮捕され、初めて少年院に入った。中学卒業後、高校へは行かず、勉強とは無縁。2カ月前まで分数計算もできなかった。「今日、調子悪いっす」「自信を持って間違えてください」。教室がどっと沸いた。何とか解答を導き、「パーフェクト!」と高橋さんに褒められると、

    ストーリー:人気参考書の著者、更生支え(その1) 少年院で「熱い数学」 | 毎日新聞
    sutara_lumpur
    sutara_lumpur 2018/09/02
    高橋さんも記者も熱い。 @mainichistory