厚生労働省が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立たせるため、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA=COVID-19 Contact Confirming Application)」を開発。6月19日にリリースされ、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードして利用できる。 このアプリはどんなメリットをもたらし、普及させる上でどんな課題があるのか? リリースの約1週間前となる6月13日に、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM : Center for Global Communications)が、「接触確認アプリとは何か~データ活用時代の新たな公衆衛生を考える~」をテーマに有識者6人で議論を行った。
Qualcommが「Snapdragon 835」で動くWindows 10をデモ 実際どんな感じ?:COMPUTEX TAIPEI 2017(1/2 ページ) Qualcommは6月1日(台湾時間)、「COMPUTEX TAIPEI」を取材する報道関係者向けに、ARMアーキテクチャCPU用のPC版Windows 10(以下「ARM版Windows 10」)を同社のモバイル向け最新プロセッサ「Snapdragon 835」を搭載するテストマシンで動かすデモを披露した。 Snapdragon 835とARM版Windows 10を組み合わせたデバイスは、「Always Connected PC(常時接続PC)」としてHP、Lenovo、ASUSが製品化を予定している。 →eSIM採用で世界中でいつでもつながる――「Always Connect PC」普及に向けてMicrosoftがIntel
Facebookのユーザー数減少は別として、PCからのアクセスの減少について書いたエントリーについては、「そもそもPCからのアクセス自体が大減少していて、ニールセン全体も1年前から10%も低下している」という、 PC自体がオワデバイスだ という鋭いご指摘をいただきました。確かに自分も最近の外出は、iPad MiniにMicrosoft Wedge Mobile keyboard。なんとMacBookAirでさえ持ち歩かなくなりました。わたしゃ珍しい「かな入力」の人なので、このキーボードが出てやっとiPadで長文メールが書けるようになったわけです。ただしかな入力で一部まだわかんないところがある。どっかに出てないかな・・ Microsoft Wedge Mobile keyboardっていうのはこれですよ。かなり人気らしい。 で、本日は実際にこのブログを例に挙げて、モバイル比率やユーザーのデバ
大量のデータをやりとりするスマートフォン(多機能携帯電話)の急速な普及で、第3世代携帯電話(3G)の回線が数年内にもパンクする恐れが出てきた。米国ではデータ通信料の「定額制」を見直す動きが出ており、国内の携帯各社もこの問題への対応を迫られつつある。 スマートフォンは大容量の動画やゲームを手軽に楽しめるのが魅力。だが「従来の携帯と比べると1人当たりの通信量が10~20倍」(KDDI)にもなるため、通勤ラッシュ時や人が集まる駅周辺などでは現在でも、回線がデータをさばききれず通信速度が遅くなる問題を抱えている。 米アップルの「iPhone(アイフォーン)」でブームのけん引役となったソフトバンクモバイルの孫正義社長は、7月末の記者会見で「(他社より先に)通信が遅い、つながらないという問題が顕在化している」と話した。 同じ問題を抱える米国では通信大手のベライゾン・ワイヤレスがデータ通信の定額制を廃止
GetPowerPad、12月発売。HTC DesireやGalaxy S、iPhone等をワイヤレス充電可能にする専用バッテリーと充電台 5日から9日の予定で千葉県、幕張メッセで開催された家電見本市「CEATEC JAPAN 2010」ではワイヤレス充電技術に関する展示がいくつかの企業から紹介されていた。ワイヤレス充電、すなわち接点を介した接続を必要としない電力伝送システムは今後の家電における注目技術の一つになる。 携帯電話についてもNTTドコモが積極的に取り組んでおり、今後1、2年で実際に我々が手にする製品として登場してくる予定だ。しかし、そんなに待たずとも、あと2ヶ月もすれば登場する製品も存在している。 比較的目立たないエリアにブースを構えていたため、見逃しがちだが株式会社ジャパン・ブラザーユニオンの出展内容には強い関心を抱いた。出展していたものは「GetPowerPad(ゲットパワ
Zaurusではなく、新ブランドとして登場した「NetWalker PC-Z1」。5型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載し、わずか409グラムという小型軽量ボディを実現した。実売価格は4万4800円前後 8月27日にシャープが発表した超小型マシン「NetWalker」は、MID(Mobile Internet Device)にカテゴライズされる製品だ。OSにはWindowsではなく、カスタマイズ版のubuntu 9.04が採用されている。その結果、「CPUのx86互換性」「1Gバイト超のメインメモリ」「数ギガバイトオーバーの内蔵ストレージ」という、Windowsによって引き上げられてしまう要求スペックの制限から逃れ、大幅な小型軽量化と長時間バッテリー駆動を実現している。それでは早速レビューしていこう。なお、今回の評価は試作機で行ったため、発売までに一部仕様が変更・改善される可能性が
総務省は8月11日、「電気通信サービスに係る内外価格差調査」の2008年度調査結果を発表した。 同調査は、電気通信サービス料金に関する状況を適切に把握する目的で、毎年度実施されている。東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市における、インターネット、固定電話、携帯電話、国際電話のサービスについて、2009年3月末時点のTTSレート(対顧客売外国為替相場)により、価格を比較している。 調査の結果、各都市において最も市場シェアが高い事業者を比較した場合、東京のDSLの月額料金は、NTT東日本の「フレッツADSLモア?+NTTぷららのフレッツ・ADSLセット」の場合が3370円となり、7都市においては平均的、ソフトバンクBBの「Yahoo!BB ADSL 50M」の場合が2938円となり、平均よりも低廉な水準となった。最も高い都市はデュッセルドルフの5
キングジムが発表するやいなや、何かと話題の「ポメラ」――。どうやらBusiness Media 誠編集部のヨシオカさんの心も動かした模様。「ポメラで書くポメラ日記」の始まりです。 こんにちは、Business Media 誠編集部のヨシオカです。キングジムが発表するや「乾電池で動くテキスト入力マシン!」「ATOKが使えるモバイルワープロ!」などと何かと話題のこのポメラ。ネットの反応を見ていても「気になる!」「クリスマスプレゼントに欲しい!」と気になっている人はたくさんいる様子。 かくいうヨシオカも、コンセプトにすっかりしびれちゃった1人です。Biz.IDの記事を読んで大興奮。発表会でサンプルを入手してきたBiz.IDのT記者に「見せてー、触らせてー!」とお願いしたところ「いいですよ」とあっさり快諾をいただきました。 実物を見ると、手に馴染むサイズ&重さ、写真で見た感じよりも意外と高級感のあ
1 :元リーマン(アラバマ州):2008/10/07(火) 18:20:46.40 ID:BEDvrMLK シャープは6日、携帯電話の売り上げが大幅に落ち込んだため、2009年3月期連結決算の業績予想を下方修正すると発表した。税引き後利益は4月時点の予想より450億円少ない600億円(前期は1019億円)で、02年3月期以来7年ぶりの減益となる見込みだ。 売上高は1800億円少ない3兆4200億円(3兆4177億円)とやや増収を見込む。だが、本業のもうけを示す営業利益は650億円少ない1300億円(1836億円)と2年連続の減益となる見通し。 国内で携帯電話首位のシャープの07年度の販売台数は約1500万台。通話料を引き下げる代わりに、携帯電話の販売価格を引き上げる新制度が07年11月に始まったことが響き、国内需要の縮小に連動して販売台数が大幅に落ち込んだ。 http://osaka.yo
7月17日に開催されたインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)の設立シンポジウムには、記念講演として「日本のインターネットの父」と称される慶應義塾常任理事の村井純氏や、iモードの育ての親である慶応義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏らが登壇。それぞれの立場から、現在のインターネットと有害情報の論議に関して意見を述べた。 村井氏は、新しいデバイスの登場でコンテンツの概念が変化し、情報流通の善悪を判断するのが難しくなっていると現状を分析した。例えばブログで災害救助の現場情報を公開することについて注目が集まっているが、災害対策本部は二次災害が起こらないよう、現地に助けに行かないよう訴えているという。こうした現状において、何が有害で何が危険かというのを判断するのは、もはや「研究レベルに近い」(村井氏)との見解だ。 特にインターネットの世界においては「便利なこと、使ってみることが先で、観察や分析
第1回 ニュースのバナーが“BL”!?──ケータイポータルのバナーにぼやく:コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく 読者の皆様はじめまして。私、トミヤマリュウタと申します。皆様が日々読み捨てていらっしゃるサイトの駄文やら、ダウンロードしてくださっている絵文字やらを作って飯の種を稼ぐ、r.c.o. inc.という零細企業の代表を務めております。今日からちょくちょく、ITmedia +D Mobileでぼやかせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ちなみに、連載のタイトルを「コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく」なんていうものにしてみたわけですが、とりあえず、当社がどれくらい底辺なのかだけ説明しておきましょう。2008年4月現在、設立4年目にして人員は若干4名(+ウサギ1匹)。巨大な通信キャリア様と比べたら天と地……いや、大宇宙と塵ほどの違いです。 実際、打ち合わせや取材などで、宇宙船のよ
1月24日 発売 価格:69,800円~99,800円 株式会社工人舎は、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイド液晶搭載小型PC「KOHJINSHA SA5SX12F」を2月上旬より発売する。価格は99,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)を搭載。Office Personal 2007をプリインストールする。 タッチパネル対応液晶を搭載し、タブレットPCとしても利用可能なコンバーチブル型の超小型PC。前モデルにあたる「SA1F」シリーズの800×480ドット(WVGA)から液晶解像度を1,024×600ドットに強化。価格を1万円値下げした。 このほか強化点として、CFスロットは従来のType 1からType1/2両対応とした。また、キーボードの設計を変更し、新型パンタグラフを導入することで打鍵感を向上したという。 主な仕様はCPUにA
1月11日より予約受付中のASUSTeK Computer製ノートPC「Eee PC 4G-X」が人気だ。ディスプレイは800×480ドット表示の7インチワイド液晶、メインストレージは4GバイトSSDと必要最小限のスペックながら、4万9800円でWindows XP Home Edition(SP2)搭載のミニノートPCが新品で入手できるとあって、幅広い層の注目を集めている。購入後に別のOSを入れてのカスタマイズや、サブノートPCとしての活躍に期待するユーザーも少なくないだろう。 今回は1月25日からの国内販売に先立ちEee PC 4G-X(もちろん日本版)を入手したので、気になる中身を紹介する。なお、入手したEee PC 4G-Xは、PC本体やパッケージに関しては製品版と同等とのことだが、一部付属品は欠品や最終版でないものが見られた。詳しい内容については、追って触れていく。 日本版の製品
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