電車の中ではスマートフォンを見ている人が大半である。今や本を読んでいるだけで頭がよさそうに見えるほどだ。 ところがこの「本を読む見た目」について落とし穴がある。姿勢が良すぎると、頭がわるそうに見えるのだ。この現象について考察してみたい。
廃止された旧姫路市営モノレールの大将軍駅(姫路市高尾町)が8月13、14両日、48年ぶりに一般公開される。大将軍駅の入る駅ビル「高尾ビル」が老朽化し、今秋から取り壊されるのを前に、「記憶にとどめてほしい」と、市が見学会の開催を決めた。 モノレールは1966年5月17日、姫路駅から手柄山駅(姫路市西延末)まで1・6キロの区間で営業を開始したが、経営難で8年ほどで休止になった。その中間に大将軍駅があった。駅の乗降客が少なく、2年足らずの68年1月末で営業を終えた。高尾ビルは残っていたが、駅は48年間一般公開はされておらず、「開かずの駅」とも呼ばれていた。 今秋から解体が始まるため市は8月13、14日に公開することを決定。見学会では、ホームが残る4階で、改札や駅名表示、レールを見ることができるという。 見学会は13、14両日の午前… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただ
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