この手の話題に僕みたいな門外漢が触れていいのかどうか迷っちゃうけど、書きます。えい。 (なんか頭痛いから、校正しないでアップ。たぶん、後で書き直す。) Web担当者フォーラムの記事がWeb屋さんたちの間で物議をかもしているっぽい。 ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 という記事。 Web製作の大まかな見積もり表が出ていて、はてなブックマークのコメント欄では、安いとか高いとか、もう何かWeb屋さんたちが色々なご意見を出し合っていらっしゃるですよ。 ホームページを作る人のネタ帳さんも、感極まってエントリを書き直すくらい、思うところがあるみたい。 (リンク先のひとつ前のエントリも読んだ方がいいと思う) 僕はWeb担当として発注も(一応もうしわけ程度に)やってるので色々思うところがあります。 Web業界のことは、よくしらないですがクライアントはこう思ってるYOってのを書きま
町田徹(ジャーナリスト) 【第17回】 2008年02月22日 総務省の行政指導で再燃するNTT2010年分割の現実味 総務省は18日、NTT東日本(東日本電信電話)とNTT西日本(西日本電信電話)の2社に対し、営業活動の是正などを迫る行政指導を発出した。顧客情報の目的外使用やグループ会社のサービスの優遇販売などが横行し、公正競争を阻害している可能性があると指摘したうえで、改善状況を今年度中に報告することを求めたのが、そのポイントだ。大手新聞各紙は、やや性急に、この指導を、「2010年の通信放送の法制の抜本改正やNTTの経営形態見直しの前哨戦だ」と位置づけ、早くも両者の対立を煽るかのような報道が目立っている。 行政指導の根拠になったのは、総務省が電気通信事業法に基づいて昨年4月に導入した「競争セーフガード制度」だ。この制度は、電気通信市場の公正競争を確保することが目的で、今回に限らず、毎
お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日本としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま
マイクロソフトは2月22日、β運用していたオンラインストレージサービス「Windows Live Skydrive」を正式公開した。ファイル容量を容量を1Gバイトから5Gバイトに拡張し、日本を含む世界38カ国で同時公開した。 Windows Live Skydriveは、各種形式のファイルをオンライン上にアップロード・共有できるサービスで、Windows Live IDでログインすれば無料で利用できる。 1ファイル当たり50Mバイトまで。フォルダごとにファイルの公開範囲を設定可能。ネット全体、指定したWindows Live IDユーザーのみ、非公開から選べる。指定したIDのユーザーにファイルのアップロードを許可することもできる。 ファイルをブログなどに埋め込むためのHTMLタグも出力可能。ActiveXを活用し、ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする機能も備えた。 同社Windo
前回のエントリがグダグダになったので改めて整理して書き直したものです。はずかしいのでブクマしないでくださいお願いします。 このエントリは、○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forumというエントリをみて、なんだかなぁ。 切ないなぁ、この相場より安い私。 と、思った方に向けて発信するエントリです。 web制作の価格は需要による 実際に、ウェブ制作の価格は、需要によって異なり、制作実績が多数ある企業ほど強い。 これは、完成後のイメージを顧客がつかみやすいからという理由も有ります。 当ブログのアクセスアナライザを見ても、東京や名古屋、大阪、京都というのは圧倒的に多い。 ですから、地方のインフラが整備されてきたとしても、ホームページを持ちたいとか、そこからどんな収益がでるのかという顧客のイメージは、地域地域で異なります。 その為、受ける受注額にも大きな格差
http://anond.hatelabo.jp/20080221035120 好きになってはならないはずの人を好きになってしまった。 仕事で知り合って、堅実な仕事ぶりに惹かれてちょっといいなと思って、けれど彼女が居ることを共通の知人から聞かされた。「じゃあ、お友達でいいや」と思った。けれど「お友達」してるのが楽しかった。会社帰りに一緒にご飯を食べて、彼の家に寄って、ゲームをして。二人きりになることはなく、いつも何人かで遊んでいた。それでいいと思った。そうやって遊ぶとき、彼女の影は見えなかった。 連休に彼と私を含めて3人で遊ぶことになった。そのときもやっぱり、連休なのに彼女は?と思ったけれど、何も聞けなかったし聞かなかった。公園でバドミントンをして、カラオケへ行って、晩御飯を食べて。それじゃあまたね、と解散になったとき、彼と私はまだまだ話したいことがあった。お互いそれが分かってしまった。「
やばいやばい、6年目の彼女とそろそろ結婚って話をしている矢先の話、 好きな人ができてしまった。 何がやばいって、新しい好きな人とは会話が楽しい。 結婚してさ、ずーっと一緒にいるってことになると 会話が楽しいのがなによりじゃん。 で、その会話が今の彼女より好きな人との方が楽しい。 今まで今の彼女と付き合ってきてそんなことはありえなかったし そんなことが起こるなんて予想だにしなかった。かなりショック。 今の彼女のことは大好きで、非の打ち所のないすばらしく可愛い女性で、 僕のことを大好きでいてくれるすごくいい子。 だけど、それより会話が楽しい女の子が現れた。 びっくり。 もう、30手前の彼女と30軽く超えた僕らが6年付き合って このタイミングで別れるってはどうなのか?と でも、このまま結婚しても今の好きな人のことを思って 後悔し続ける僕がいる気がする。 その好きな人ってのは軽く浮気って対象の人で
速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資本主義」でも感じたが、現代日本に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、本の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2
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