JR東海は10日、台風12号の影響で不通になっていたJR紀勢線の熊野市(三重県熊野市)-新宮(和歌山県新宮市)間の運転を11日から再開すると発表した。同社管内の紀勢線は全線で運転再開する。 豪雨による井戸川の増水で熊野市駅構内の橋脚1基が流失したほか、新宮駅も信号設備などが故障。これまで両駅間はバスによる代行輸送を行っていた。 運転再開後も、臨時特急の「ワイドビュー南紀」号は11月末まで運休する。 また、JR西日本管内の新宮-紀伊勝浦(和歌山県那智勝浦町)間は引き続きバスによる代行輸送となる。
JR東海は10日、台風12号の影響で不通になっていたJR紀勢線の熊野市(三重県熊野市)-新宮(和歌山県新宮市)間の運転を11日から再開すると発表した。同社管内の紀勢線は全線で運転再開する。 豪雨による井戸川の増水で熊野市駅構内の橋脚1基が流失したほか、新宮駅も信号設備などが故障。これまで両駅間はバスによる代行輸送を行っていた。 運転再開後も、臨時特急の「ワイドビュー南紀」号は11月末まで運休する。 また、JR西日本管内の新宮-紀伊勝浦(和歌山県那智勝浦町)間は引き続きバスによる代行輸送となる。
世界遺産・熊野古道の近くにある人口10人の小集落が、台風12号の豪雨による土砂崩れのため“廃村”に追い込まれることになった。和歌山県田辺市本宮町三越の奥番(みこしおくばん)地区。氾濫した川の水が流れ込み、集落は壊滅的な状態に。住民らは話し合いなどの結果、「状況を見れば仕方がない…」と決断。11月に集落の出身者を県内外から集め、集落内の神社で最後の例祭を営んだ後、それぞれ県内外の親族などを頼りに集落を離れる。 奥番地区の近くには、熊野古道で平安時代から鎌倉時代にかけて皇族などの熊野詣での先達を務めた熊野修験の手で組織された神社「九十九王子」の発心門王子(ほっしんもんおうじ)があり、熊野本宮大社(田辺市本宮町本宮)の聖域への入り口にもあたる。 集落の近くを三越川が流れ、40~90代の計8世帯10人が畑仕事などをしながらのどかに暮らしていた。戦前には、50人以上の住民がいて活気をみせていたという
印刷 関連トピックス地震 東南海地震が発生してきた南海トラフ沿いで、大津波を伴う地震が2400年前から18世紀まで16回、100〜200年間隔で発生していた痕跡を、大阪市立大や産業技術総合研究所などのグループが見つけた。12日から静岡市で開かれる日本地震学会で発表する。古文書がない時代の地震を知り、将来を予測する手がかりになりそうだ。 研究グループは、三重県尾鷲市の大池にたまった地層を掘り、過去の地震で津波が運んだ砂などを調べた。年代測定の結果、2400年前から18世紀ごろの地層で津波の痕跡が16層見つかった。 うち7層は、歴史の記録に残る684年の白鳳地震から1707年の宝永地震に対応、それ以前の記録がない時代に8回の大津波があったことがわかった。残る1層は、記録では明確でないが、地震が起きた可能性が指摘されていた12〜13世紀ごろの津波の痕跡とみられる。 関連リンク震源域の連動で
J-popの光が挿す方へ行き過ぎ率は異常 Tweet 6:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 15:37:37.33 ID:E8ZXYm+l0 逆だよな 光源に行けっつうの 31:名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/05(月) 15:43:01.44 ID:scnqalfu0 >>6 わろた。確かにそうだな 54:名無しさん@涙目です。(茸):2011/09/05(月) 15:47:49.45 ID:BGLSuF150 >>6 イカロスかよ 189:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09/05(月) 17:39:51.70 ID:BKC1J1bS0 >>6 この虫野郎 街灯に集ってろ! 2:名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 15:35:43.54 ID:EkCXCJem0 ちょっとおもしろい 5:名無しさん@涙
印刷 スウェーデンの王立科学アカデミーは5日、今年のノーベル化学賞をイスラエル工科大のダニエル・シュヒトマン特別教授に贈ると発表した。授賞理由は「準結晶の発見」。 原子が規則的だが、周期的ではない並びをしている「準結晶」を発見した。従来、物質は、食塩のように原子が周期的に並んだ結晶か、ガラスのように原子が無秩序に並んだ非晶質(アモルファス)の構造をとると考えられていた。 賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億1千万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムである。 関連記事〈ZDNet Japan〉過熱するクライアント仮想化--アシストの新製品は「価格」が特徴(9/20)「研究続ける励みに」 ウルフ賞受賞の京大・山中教授(5/30)地元企業16社、電気自動車に挑む 高い技術力アピール(5/21)眺めのいいムショ?(4/2)フレッシュなデザートが食べたいな(4/1)
「本格噴火の移行期」 新燃岳で東大教授見解 2011年10月3日 00:27 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の活動について、東京大地震研究所の中田節也教授(火山地質学)は2日、現状を「次の本格噴火への移行期」と説明。噴火が再開する際は、現在の溶岩出口付近のほか、山頂火口内の南東部小火口、1959年の噴火で出来た火口外側の西斜面小火口-のいずれかで噴火が起こり、西斜面の場合は火砕流や溶岩流が鹿児島県側に向かう可能性もあるとの見解を明らかにした。 北海道旭川市で開催中の日本火山学会で発表した。それによると、今年1月に本格化した活動はマグマ爆発-溶岩蓄積-ガス抜き爆発を経て、6月下旬以降の噴火は水蒸気放出が主体。噴火前の1年余りで地下に蓄積さたマグマ量の約半分が放出されているが、2月以降は再び、以前とほぼ同じペースでマグマ蓄積が進んでいる
印刷 関連トピックス富士山クルミを割ろうとしているニホンリス=田村典子さん提供 リスはクルミが好物だが、実際には食べられない個体もいることが、森林総合研究所多摩森林科学園(東京都八王子市)の田村典子主任研究員の研究でわかった。生まれた地域にクルミの木がないと、堅い殻の割り方を学習できないためらしい。 本州や四国の森にすむニホンリス(ホンドリス)はオニグルミの種子を食べるとともに、遠くへ運んでたくわえる習性がある。これが放置されるとやがて芽を出して育つため、リスはクルミにとって種子散布を手伝ってくれるパートナーとも言える。 両者の関係を調べていた田村さんは、クルミを全く運ばないリスもいることに気付き、クルミが豊富な東京都の高尾山周辺とクルミがない山梨県の富士山麓(さんろく)で、それぞれ捕まえたリスの行動を比べた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
宇宙に長期滞在中の飛行士は、睡眠・覚醒などの生体リズムを刻む「体内時計」が地上よりも正常化する傾向があることが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究で分かった。宇宙では体内時計が狂ってしまうとの予想を覆す結果だ。長期滞在飛行士の生体リズムの分析は世界初で、将来の火星旅行に向けた基礎データになるという。 若田光一さん、野口聡一さんら日米欧の飛行士数人が、国際宇宙ステーション(ISS)での約半年間の滞在中に24時間の心電図を3回計測。地上での計測値と比較し、約1日周期の生体リズム(概日リズム)がどう変わるかを調べた。人間の体内時計は1日を24時間より少し長めに刻んでおり、太陽光を見ることなどで24時間に修正しているとされる。 計測の結果、飛行前の概日リズムは正常値より長めだったが、ISS滞在中は24時間に近づいて正常化する傾向がみられ、帰還後は再び飛行前の状態に戻ることが分かった。
【2011年10月5日 すばる望遠鏡】 日本の大学などの国際研究チームが、すばる望遠鏡を用いて100億光年以上かなたのIa型超新星を新たに10個発見した。これまで発見された中で最も遠いIa型超新星トップ10のうち、1位を含む9個を占めるものだ。これらのサンプルから、宇宙の歴史におけるIa型超新星爆発の発生頻度の進化や、Ia型超新星の母天体について新たな知見を引き出した。 観測領域の拡大図。3連になっている挿入図の1つ1つがそれぞれ超新星1つに対応し、超新星爆発前の銀河の姿、超新星爆発が起こったときの様子、そしてその前後を差し引きして超新星を浮かび上がらせた画像となっている。クリックで拡大(提供:国立天文台。以下同) 100億光年かなたのIa型超新星。赤く映しだされた銀河のすぐ上にかすかに出現している。クリックで拡大 超新星は宇宙物理学においてたいへん重要な天体だ。宇宙に存在する酸素より重い
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が観測した、かに星雲の画像をもとに作成したかにパルサーの想像図(2011年10月6日公開)。(c)AFP/NASA/ESA/David A. Aguilar (CfA) 【10月7日 AFP】1968年に発見された高速回転する超新星残骸、かにパルサー(Crab Pulsar)は、現行の科学モデルで説明できる以上のエネルギーレベルでガンマ線をパルス状に放出しているとする論文が、米科学誌サイエンス(Science)10月7日号に発表された。 かにパルサーは1054年、大質量星の核が崩壊して超新星爆発を起こした際に形成された。超新星残骸は光輝くかに星雲(Crab Nebula)となり、かにパルサーはその中心にある。 かにパルサーの中心にある比較的若い中性子星は1秒間に約30回転している。強力な磁界も同じ速度で回転し、電磁波ビームを
シカゴ・マラソン(Bank of America Chicago Marathon 2011)女子の部。2時間24分38秒で3位入賞を果たした日本の福士加代子(Kayoko Fukushi、2011年10月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Tasos Katopodis 【10月10日 AFP】シカゴ・マラソン(Bank of America Chicago Marathon 2011)は9日、米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で行われ、女子では日本の福士加代子(Kayoko Fukushi)が2時間24分38秒で3位入賞を果たした。 世界歴代2位の2時間18分20秒を記録したロシアのリリア・ショブホワ(Liliya Shobukhova)が優勝を飾り、大会3連覇を達成した。2位には、2時間22分9秒でエチオピアのエジェガエフ・ディババ(Ejegay
札幌市内でヒグマの出没が相次いでいます。山林に面した同市内では、これまでもヒグマが目撃されることは珍しくありませんでしたが、今回は中心部にほど近い住宅街での目撃が多発したため、大きなニュースとなりました。10月10日現在での出没状況を簡単に整理してみました。 ※ヒグマ出没に関して、市民ができる対策※ 札幌市の「ヒグマ対策」のページおよび周辺で得られた情報から、現在の市内の出没状況に対してできる対策を抜粋します。 薄暗いときなどには山へ近づかない ヒグマの主な活動時間は、夕暮れから夜間、早朝までの間です。現在出没が確認されている中央区・西区および南区にお住まいの方は、薄暗い時間の外出には充分注意なさってください。 早朝・夕方の散歩、特に犬を連れた散歩は控えましょう 同様の理由で、早朝の散歩等でヒグマに遭遇する危険があります。特にイヌを連れた散歩ですと、イヌが吠えてクマを刺激する危険性が考えら
地域 西表に最大級ナマコ 琉大熱帯研が発見2011年10月9日 Tweet 発見された世界最大級のクレナイオオイカリナマコ=8月21日、西表島船浦湾内(琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設提供) 世界最大のナマコであるクレナイオオイカリナマコが8月21日、竹富町の西表島船浦湾内で見つかり、捕獲された。発見したのは琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の成瀬貫助教ら3人。同じ種のナマコの産地としては大浦湾、名護湾、鹿児島県奄美の加計呂間島、パラオに続き、世界で5カ所目。 捕獲したナマコは体長362センチ。表面には特定の種に寄生する貝類やカイアシ類が付着していて、成瀬助教はこれらの貝類が生息していることから、ある程度の数のナマコも西表島の周辺にいると話す。 このナマコは湾の内側で、海底の土壌が泥と砂が適度に混ざり合っている特殊な環境を好むという。成瀬助教は「船浦湾にもナマコが生
「父親」とタイプしたら平仮名入力になっていて「かにかにランチ」と出た時の驚き
引用元:AstroArts 8月29日(世界時)、山形県の板垣公一さんがうお座の銀河に超新星2011fpを発見した。板垣さんは今年5個目、8月だけで3個目の超新星発見となる。アマチュア天文家の板垣公一さんが、8月29日(世界時、以下同)に撮影したうお座の銀河NGC 57(ペガスス座との境界付近)に、超新星が17.9等の明るさで写っているのを発見した。 位置は以下のとおりで、銀河の中心から西に76秒角、南に31秒角のところである。分光観測からIa型超新星であることが判明している。8月4日に2011ek、27日には2011fiを発見しており、8月だけで3個目の超新星発見となる。3 :名無しのひみつ:2011/09/21(水) 22:04:43.84 ID:oyzJlSTX また 4 :名無しのひみつ:2011/09/21(水) 22:08:04.47 ID:brOO9pQt 板垣 5 :名無し
通勤鉄道の「あおなみ線」(名古屋―金城ふ頭)に来年度、集客を狙って蒸気機関車(SL)を走らせる構想を検討している名古屋市は、線路の強度や運行コストなどの調査を東京都内のコンサルタント会社に委託したことを明らかにした。 調査結果は年内にもまとまり、実現可能の結論が出れば、同市は来年度予算案に関連費用を計上する方針で、構想は具体的に動き出すことになる。ただ、電車向けに設計された同線でSLを運行するには多くの制約があり、課題は多い。果たして、SLは名古屋の街を走るのか――。 SL構想は、河村たかし市長が今年7月の市議会で実現を明言。同市の委託を受けた交通関連のコンサルタント会社は、あおなみ線の高架橋がどれぐらいの重さに耐えられるかや、どの形式のSLが適しているかなどを調べている。 あおなみ線を運行する名古屋臨海高速鉄道によると、実現には「技術的な問題、沿線住民の理解、コスト負担の三つのハードルが
7月7日の速報および号外(電子版)で、日中関係筋の情報として「江沢民前国家主席死去」の見出しとともに、「中国の江沢民前国家主席が6日夕、北京で死去したことが7日分かった」と報じました。しかし、江氏は10月9日、北京で開かれた辛亥革命100周年記念大会に出席したことが判明しました。見出しおよび記事の内容を取り消し、関係者と読者のみなさまにおわびします。
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