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technologyと金星に関するt298raのブックマーク (27)

  • 金星探査機「あかつき」、軌道投入は2015年か2016年

    【2012年2月3日 JAXA】 JAXAは、昨年11月に金星に向けての軌道修正を完了した「あかつき」について、金星軌道再投入の見通しを発表した。使用できる観測機器に制限が出るが2015年に周回軌道に投入するか、観測機器に問題ない軌道ではあるものの経年劣化が心配される2016年に軌道投入するかという2回のチャンスがある。探査機の状態を見ながら、今後も検討が行われることとなっている。 2011年9〜11月にかけて金星に向けての軌道修正や不要となった酸化剤投棄を完了した探査機「あかつき」は、現在2015年に金星に接近する軌道で慣性飛行を続けている。 探査機が大きな故障もなく2015年に金星にたどり着けば、そのときに金星周回軌道に乗せることはできるが、太陽との関係で当初予定とは異なる極軌道に近い周回軌道に入れる必要がある。「あかつき」の科学観測の目的として「高速大気循環メカニズムの解明」(注)と

  • 失敗原因は設計不良 金星探査機「あかつき」 必要な燃料が主エンジンに届かず - MSN産経ニュース

    文部科学省の宇宙開発委員会専門部会は31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」の平成22年の周回軌道投入失敗について、主エンジンに燃料を送るための弁の設計不良が原因だったとする調査報告書案を了承した。 報告書案などによると、あかつきは金星に向かう約半年間の飛行中、蒸発した酸化剤と燃料が反応して想定を超える量の塩を生成。これが燃料タンク側の弁に付着して弁が開かなくなり、必要な燃料が主エンジンに届かず軌道投入に失敗した。 酸化剤と燃料の反応自体は設計時に予想されていたが、弁の部品に問題があり、通り抜けて燃料と混ざる酸化剤の量を実際の100分の1以下に過小評価。コストや日程の都合で検査も一部省略されたという。 調査したJAXAの稲谷芳文教授は記者会見で「想定外だったが、設計段階で防げたはずで大変残念」と話した。あかつきは別の小型エンジンを使って27年にも軌道投入に再挑戦する

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、2回目の軌道修正も成功 金星へ再挑戦続く - サイエンス

    印刷 関連トピックス金星探査機「あかつき」  宇宙航空研究開発機構は10日、金星探査機「あかつき」を金星を回る軌道に投入するため、2回目のエンジン噴射を実施した。現在のところ、探査機は正常だという。  あかつきは昨年12月にエンジンの不調で金星を回る軌道への投入に失敗。再挑戦に向けた軌道修正のための1回目の噴射を今月1日に実施し成功した。今回も成功を確認できれば、3回目を21日に予定している。2015年以降に金星を回る軌道に投入するまで、最低限の電力消費で運用していくという。  前回に続いて今回も、破損した軌道制御用エンジンの代わりに出力の小さい姿勢制御用エンジンを使って、544秒間噴射した。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら〈宇宙がっこう〉探査機に載せたメッセージどうなる?〈宇宙がっこう〉探査機の名前はどのように決まるの?関連記事金星探査機「あかつき」軌

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、エンジンで金星軌道投入断念 推進力得られず - サイエンス

    印刷 関連トピックス金星探査機「あかつき」金星探査機「あかつき」のイメージ(池下章裕氏作成)=宇宙航空研究開発機構提供  宇宙航空研究開発機構は30日、金星探査機「あかつき」の軌道制御用エンジンによる目標の金星周回軌道への投入を断念した、と発表した。軌道制御用エンジンをテストした結果、破損が進み、想定していた推進力が得られないと判断したという。  宇宙機構は今後、軌道制御用エンジンより推進力の小さい姿勢制御用エンジンを使って、別の軌道への投入を目指す。今月には不要となった軌道制御用エンジンの燃料約64キロを捨て軽量化し軌道変更に備える。周回軌道への投入は2015年になる予定だ。  「あかつき」の設計寿命は打ち上げから2年。次の投入時には5年以上経過することになる。搭載したカメラなどが宇宙放射線で劣化し、画像の質が悪くなることが心配されている。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

  • 「あかつき」推力不足、予定の金星軌道入り困難 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は15日、金星探査機「あかつき」の主エンジンの第2回試験噴射を14日に行った結果、1回目と同様に想定の9分の1程度の推進力しか出なかったと発表した。 同機構は2015年以降に金星周回軌道への投入を目指している。主エンジンの代わりに小型の姿勢制御エンジンを使って投入する場合、金星からかなり離れた楕円(だえん)軌道を回ることになり、予定した観測は十分できなくなるという。

  • 「あかつき」金星再挑戦は2015年11月 進むトラブル検証

    【2011年7月4日 JAXA/相模原市立博物館】 金星探査機「あかつき」の検証報告が行われ、軌道制御エンジンのノズルが破損している可能性が高いこと等がわかった。今後エンジンの代替使用も視野に入れながら引き続き検証を行い、2015年11月の金星周回軌道入り再挑戦を目指す。24日の講演会情報も。 2010年5月に打ち上げられ、同年12月の金星周回軌道入りに失敗した探査機「あかつき」について、軌道投入に使用されたエンジンのトラブル詳細分析の結果と、それをふまえた今後の再挑戦計画が発表された。 軌道投入時トラブルの詳細 「あかつき」軌道制御エンジンの簡略図。ヘリウムガスにより燃料と酸化剤を押し出し、燃焼室で混合爆発させて推進力を得るしくみ。クリックで拡大(提供:JAXA) 画像1枚目の下部にあたる、軌道制御エンジンの燃焼器。ノズル部が破損した可能性が高い。クリックで詳細拡大(2010年12月のJ

  • 金星探査機:「あかつき」投入失敗 原因は燃料弁の異物 - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年12月、日の探査機「あかつき」が金星の周回軌道投入に失敗したのは、エンジンの燃料弁に異物が挟まったのが原因だとする宇宙航空研究開発機構(JAXA)の解析結果が29日、明らかになった。 あかつきは昨年12月、金星に接近したが、燃料弁が想定通りに開かず、エンジンが異常燃焼を起こして周回軌道に入るための逆噴射に失敗した。JAXAは30日、解析結果を文部科学省宇宙開発委員会の調査部会に報告する。 関係者によると、弁に挟まった異物は、燃料と酸化剤が化学反応を起こしてできた結晶。燃料と酸化剤は、来はエンジンの噴射口で混ざるまで接触しないが、酸化剤が配管の逆流防止弁から何らかの理由で上流側に逆流し、気化した燃料に触れたらしい。その後の地上での実験で、気体の状態で混ざると結晶ができることが確かめられた。

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき投入失敗、燃料逆流防止弁の詰まりが根本原因 - サイエンス

    金星を回る軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は27日、エンジンの異常燃焼や噴射口破損の原因として、燃料の逆流を防ぐための逆流防止弁の詰まりが根的な原因だったと明らかにした。文部科学省で開かれた宇宙開発委員会の調査部会で報告した。  報告によると、逆流防止弁は燃料を供給するパイプに取り付けられていた。燃料と酸化剤は混ぜるだけで燃焼するため、逆流すると機体の内部で爆発しかねないためだ。  しかし、今回はこの逆流防止弁が完全に詰まったか、流れが悪くなった。エンジンに供給される燃料が少なくなり、想定以上の発熱で噴射口が壊れたり、燃え残った燃料が噴射口の出口で爆発したりして、機体の姿勢が傾いたと考えられるという。今後、地上で再現試験をするなどして実際にどんなつまり方をしたのか確かめる。

  • JAXA|第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について Tweet 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の 金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について 平成22年12月27日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会の調査部会において、下記のとおり報告をいたしました。 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の 金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について 質問に対する回答 (PDF:626KB) 「あかつき」の金星周回軌道投入

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」に新情報、燃料タンクの圧力が異常低下していた | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月10日、記者会見を開催し、金星周回軌道への投入に失敗した金星探査機「あかつき」について、8日夜以降に明らかになった追加情報を公開した。当初、新規開発のセラミックスラスタが原因ではないかとの見方もあったが、逆噴射後の燃料タンクの圧力推移から、加圧ガスの供給系が原因として浮上してきた。 まず前回の訂正から。8日の会見では、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報のグラフが提供されていたが、この時間とスケールに間違いがあった。姿勢異常の発生が2分23秒(143秒)後、これによってX軸周りにほぼ1回転したと発表されていたが、正しくは2分32秒(152秒)後から姿勢が乱れ、角度は最大42°、つまり実際には1回転はしていなかった。 同日11時に開催された記者会見には、「あかつき」プロジェクトの中村正人プロジェクトマネージャと、石井信明プロジェクトエンジニアリン

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、6年後の再投入に暗雲 エンジンパイプ異常か - サイエンス

    あかつきの3種類の特殊カメラで撮影した金星(左画像は青、中央画像はオレンジに着色)=9日午前9時ごろ(日時間)撮影、宇宙航空研究開発機構提供    金星をまわる軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は10日、エンジン以外に異常が見つからなかったと発表した。燃料タンクの圧力などに想定外の記録があった。異常燃焼していたと見られる。エンジンに燃料を送るパイプが詰まった可能性があるといい、金星に再接近する6年後の周回軌道投入は厳しくなった。宇宙機構は、投入失敗後、あかつきのカメラで金星を撮影し、カメラが正常であることを確認した。  あかつきは、金星に近づいた7日朝、周回軌道に入るための逆噴射を始めた後に、衝撃を受けて姿勢が乱れ、機体が激しく回転し始めた。  宇宙機構は、通信状態が回復したあかつきから送られてきたデータを解析。噴射開始後、来は一定に保たれるはずの燃

  • 「あかつき」エンジン噴射中に回転 大きく姿勢を崩す

    (※)JAXAは翌日の会見で、あかつきは360回転しておらず、最大の傾きは42度だったと訂正。傾いた時間も、エンジン噴射から2分23秒後ではなく2分32秒後だったと訂正した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日夜、金星探査機「あかつき」が、金星周回軌道投入のためにエンジンを噴射した際に大きく姿勢を崩し、1回転していたことを明らかにした。原因を調査し、6年後の軌道再投入につなげる。会見の様子はニコニコ生放送で中継され、約2万人が視聴した。 あかつきの高利得アンテナ(32kbps)を使い、約28Mバイトのデータをダウンロード。姿勢系のデータを解析した結果を、中村正人プロジェクトマネージャが説明した。 あかつきは、減速して金星軌道に乗るため、軌道制御エンジンを12分間噴射する予定だったが、噴射開始から2分23秒後の約5秒間で機体が360度ぐるりと回転したことが判明。機体が異常を感知し、

    「あかつき」エンジン噴射中に回転 大きく姿勢を崩す
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」続報 - エンジン噴射中に1回転していたことが判明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、この日2回目となる記者会見を開催し、金星探査機「あかつき」について、午後になってから明らかになった新情報を公表した。新たに、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報が分かっており、これによって、探査機が5秒間で1回転するほど大きく姿勢を乱していたことが明らかになった。 同日午前に開催された記者会見の内容はこちら 同日20時半より開催された記者会見には、中村正人プロジェクトマネージャが出席。この姿勢情報について詳しく説明した。 「あかつき」ではすでに3軸制御が確立しており、午後からハイゲインアンテナ(HGA)の高速通信(32kbps)を使って、探査機のデータレコーダーからのダウンロードを開始した。この日取得できたデータ量は28MB。まずは、セーフホールドモードへの移行がいつ起きたのかを調べるために、推進系の調査に着手した。 グラフは、横軸が時間

  • asahi.com(朝日新聞社):エンジン噴射中に衝撃、想定外の回転 探査機あかつき - サイエンス

    会見で「あかつき」の模型の噴射口(右手前)を示す中村正人教授=8日午後9時18分、神奈川県相模原市、遠藤啓生撮影    金星をまわる軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は8日夜、軌道投入のためにエンジンを逆噴射する途中で機体が強い衝撃を受け、想定外の急激な回転を始めていたと発表した。探査機がこれを「非常事態」と判断し噴射を止めたため、十分に減速できず、失敗につながったという。  計画責任者の中村正人教授は、記者会見で「エンジンの噴射口が壊れたか、何かがぶつかった可能性がある」と話した。噴射口は今回初めて導入されたセラミックス製で三菱重工業が作った。宇宙機構は探査機が金星に再接近する6年後に再び軌道投入に挑戦するとしているが、噴射口が壊れていれば減速をうまく行うことはかなり難しくなる。  宇宙機構によると、通信状態が回復したあかつきから送られたデータを調べた

  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、6年後に再挑戦 再接近へ「むしろ闘志」 - サイエンス

    金星をまわる軌道に入ろうとして通信トラブルに見舞われていた金星探査機「あかつき」。トラブルから1日たって出た結論は「軌道投入失敗」だった。再挑戦は6年後。小惑星探査機「はやぶさ」が6月に無事帰還する快挙に沸いていただけに、行方を見守っていた関係者らに落胆が広がった。  「軌道に投入されていないことが確認され、投入を断念します」「期待にそえず申し訳ない」。記者会見は8日午前11時、神奈川県相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で始まった。小野田淳次郎所長や計画責任者の中村正人教授は厳しい表情を浮かべ淡々と状況を説明した。  「はやぶさの成功で宇宙科学を応援する声が高まっていたのに、大変残念。応援をやめないでほしい」。小野田所長はこう訴えた。小惑星探査機「はやぶさ」はトラブルで満身創痍(そうい)になりながらも、6月に7年ぶりに地球に帰還。11月には試料採取の成功も判明し、日技術力の成

  • 失敗の金星探査機「あかつき」 6年後に再チャレンジ - MSN産経ニュース

    金星探査機「あかつき」の軌道投入が失敗し、図面を手に説明する中村正人プロジェクトマネジャー=8日午前11時40分、相模原市の宇宙航空研究開発機構 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、通信トラブルが発生していた日初の金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に失敗したと発表した。JAXAは検討チームを設置し、詳しい原因を調べる。軌道を修正すれば6年後に再チャレンジできるため、それまで機体を休眠状態にして備えるという。 日の宇宙開発にとって悲願だった地球以外の惑星周回軌道への探査機投入は、平成15年の火星探査機「のぞみ」に続き、再び失敗した。会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「重力のある惑星に(探査機を)投入するのは難しかった」と話した。 JAXAによると、あかつきは7日、減速のために12分間の予定で逆噴射を開始。しかし、地球から見て金星の裏側に回っている間に、何らかの原因で

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の周回軌道への投入は失敗、6年後の再投入を目指す | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、記者会見を開催し、問題が発生している金星探査機「あかつき」の状況について説明した。金星周回軌道への投入だが、これには失敗。現在、太陽を回る軌道に入っているが、6年後に再接近するチャンスがあるということで、JAXAは金星への投入を諦めていない。 昨晩までの経緯はこちら 同日11時過ぎに開催された記者会見には、「あかつき」の中村正人プロジェクトマネージャに加え、JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎所長が出席。小野田所長は、「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗を発表した上で、今後JAXA内に調査チームを発足させて原因を究明していくことを表明した。 続いて中村プロマネより、現状についての報告があった。以下に、これまでに分かった内容をまとめる。 まず「あかつき」の現在の軌道だが、前述のように、金星の周回軌道には入っていない。「あかつき」は、軌道制御エン

  • 初音ミク「あかつき」に搭乗! 種子島で実機を見てきた

    「あかつき」最後の公開 4月5日、種子島宇宙センターで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)とソーラー電力セイル「IKAROS」(イカロス)の最後の公開が行われた。両衛星は、大学などの相乗り小型衛星とともに、5月18日午前6時44分に打ち上げられる予定だ。 JAXAは両衛星への応援メッセージをインターネットで公募。集まったメッセージはアルミパネルに転写され、両衛星に搭載される。あかつきには初音ミクのイラストを乗せてもらおうと筆者ら有志が呼び掛けた結果、1万4000人のメッセージ入りのミク・パネルが3枚、「あかつき」に乗ることになった(金星へ飛び立つ「あかつき」と初音ミクパネルを見てきた)。 4月5日にはメッセージパネルの搭載作業が公開された。ミクが彼女の宇宙船(?)に搭乗する瞬間に立ち会えるのだ! それならば何を差し置いても行かなければ、ということで

    初音ミク「あかつき」に搭乗! 種子島で実機を見てきた
  • JAXA|H-IIAロケット17号機による金星探査機(PLANET-C)等の打上げ計画概要

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > H-IIAロケット17号機による金星探査機(PLANET-C)等の打上げ計画概要 Tweet H-IIAロケット17号機による金星探査機(PLANET-C)等の打上げ計画概要 平成22年2月10日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 H-IIAロケット17号機による金星探査機(PLANET-C)等の打上げ計画概要 (PDF:470KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: H-IIAロケット 2010年2月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Explorat