「秘密保全法」が延長国会に提出されそうです。法律家として黙っていられないので、解説します。 この法律が成立すると、政府が国民に知らせたくない情報(たとえば、あの「原発ムラ」の秘密情報)を「特別秘密」だと政府が決めれば、国民に隠すことができるようになります。 逆に、公務員や原発研究者・原発技術者などの「取扱業務者」が国民に知らせると懲役10年!になります。国民が原発情報の公開を求めてデモ行進を呼びかけただけでも「不法な方法」による「特定取得行為」とされて処罰されかねません。 しかも、「特別秘密」を扱える国民と扱わせない国民に2分するための「適性評価制度」という「国民選別制度」まで導入するのです。適性評価のための調査内容は、他人に知られたくないプライバシー全体にまでおよび、調査対象は、家族・親戚・恋人・友人・・と無限に広がってゆきます。 これって、秘密警察国家ですよね。 マスコミの取材活動も制
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その1:http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20120720/p1 その2:http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20120723/p1 今までのあらすじ 既に指摘されてる問題をおさらいしてみる. 日本語書籍が少ない.:当初3万冊と言ってたのに約二万冊で,そのうち半数以上が青空文庫.*1 *2 日本語書籍がほぼ紙の本の定価販売. ブックストアが使いにくい. 分類が無茶苦茶:「カナダのものをそのまま持ってきたために日本に合ってないのでは」との指摘.ゲイとかボーイズラブなんて項目もあるとかないとか. 検索も使いにくい(らしい)*3 英語書籍と同じサイトなので,検索結果に英語書籍が大量に出てくる.*4 表紙やタイトルで区別が付かない:青空文庫は全部「青空文庫」だし,「進撃の巨人」は2巻以降が区別が付かない.*5 PCアプリのインストールに失敗
日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、東京電力が、同社の子会社が設立した貿易会社から、火力発電用の液化天然ガス(LNG)を対米販売価格の8~9倍の超高値で購入している実態を示し、東電言いなりに電気料金値上げを認可した政府の姿勢をただしました。 問題の会社は、東電の子会社「TEPCOトレーディング」と三菱商事が共同出資し、オマーン産LNGの購入・販売権を有するセルト社。同社は米国向けに百万BTU(英式熱量単位)あたり2ドルで販売する一方、東電には9倍も高い18ドルで販売しています。(今年の実績) 吉井氏は、この問題で東電の広瀬直己社長が「守秘義務があり、存じ上げていない」(26日、衆院消費者問題特別委員会)と答えたことを示し、同社の隠ぺい体質を批判。枝野経産相は「厳しく調べさせていただく」「下げるように指導したい」と約束しました。 さらに吉井氏は、同じシベリア産LNGの買い
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