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2018年4月16日のブックマーク (2件)

  • Google、1人の声を聞き分ける「カクテルパーティー効果」ディープラーニングモデル

    Googleは4月11日(現地時間)、会話や騒音が多い中などの動画から、1人の人の声を分離するディープラーニングモデルについての論文「Looking to Listen at the Cocktail Party」を発表した。 人間は、パーティー会場のような複数の会話が進行している中でも、自分が聴きたい声を自然に聞き取る選択的聴取能力があり、一般に「カクテルパーティー効果」と呼ばれる。これを、ディープラーニングで再現しようというものだ。 サンプルの動画では、2人の男性がステージで同時に同じくらいの声量で話しているものを、一人ずつの声に切り分けて字幕をつけることに成功している。下の画像で、最初は2人同時の音声、右の男性の顔に枠が付いた段階では右の男性の声だけ、左の男性の顔に枠が付いた段階では左の男性の声だけが聞こえる。 この動画の音源はステレオではなく、ディープラーニングモデルが音声を切り

    Google、1人の声を聞き分ける「カクテルパーティー効果」ディープラーニングモデル
    t_ita
    t_ita 2018/04/16
    「ついに」感はある。このテクノロジー使って無線LANの利用チャンネル重複による速度低下を回避できたりしないですかね(自宅周辺の2.4GHz帯は致命的に混雑している)
  • AIの力を借りた新人タクシードライバー、売り上げはいくら増えた?

    AIの力を借りた新人タクシードライバー、売り上げはいくら増えた?:第2回 AI人工知能 EXPO(1/2 ページ) 人口統計情報やタクシーの運行データなどの情報を解析し、タクシーの乗車需要を予測するNTTドコモの「AIタクシー」がAI人工知能 EXPOで展示されていた。サービスリリース前の実証実験では、AIタクシーを使った新人ドライバーの売り上げが実際に上がったのだという。 携帯電話ネットワークを使った人口統計情報やタクシーの運行データ、気象データなどをかけ合わせ、現在から30分後までのタクシー乗車需要を予測する、NTTドコモの「AIタクシー」。2018年2月にスタートしたサービスは、4月4日~4月6日に東京ビッグサイトで行われた「第2回 AI人工知能 EXPO」でも展示を行っており、来場者の注目を浴びていた。 リアルタイムな需要予測データを配信することで、ドライバーごとの実車率(

    AIの力を借りた新人タクシードライバー、売り上げはいくら増えた?
    t_ita
    t_ita 2018/04/16
    こういうのに過剰に依存すると需要が少ない場所にはタクシー居なくなっちゃう気がする。過疎地域の廃路線みたいに。