21.5インチiMacに4K(4096×2304ピクセル)ディスプレイ搭載モデルが登場したほか、27インチiMacは全モデルで5K(5120×2880ピクセル)ディスプレイを採用したのが見どころ。4K/5Kディスプレイ搭載モデルは、sRGBよりも25%広いP3ベースの色域を持つ。 このほかワイヤレスアクセサリとして、新しい「Magic Keyboard」「Magic Mouse 2」「Magic Trackpad 2」も登場している。いずれも同日より販売を開始し、Apple Storeでの出荷予定日は1営業日となっている。 21.5インチiMacのラインアップは、従来同様の1920×1080ピクセル表示に対応した下位2モデルと、新たに4Kディスプレイを搭載した上位モデルで構成される。 基本スペックは、1.6GHz動作のデュアルコアCore i5と8Gバイトメモリ、1TバイトHDDを搭載した
「アップルは新しいMacBookでノートブックを再発明しました」(ティム・クックCEO)。確かに、「MacBook」は、さまざまな意欲的な取り組みをしている。ではMacBookは買いなのか。今回、そのファーストインプレッションをリポートしたい。 現在のIntelプロセッサを搭載するノート型Macのスタンダードとして、2006年に発表されたモデルと同じ名前を冠する新機種は、今後のMac、あるいはiPhoneなどの他の製品を展望するための、新たなスタンダードとなるだろう。 2006年以来の「MacBook」 発売は4月10日で、日本では1.1GHz Core Mプロセッサと256GBストレージを搭載するモデルが14万8800円、1.2GHz Core Mプロセッサと512GBストレージを搭載するモデルが18万4800円、いずれも価格は税別だ。BTOオプションで、1.3GHz CoreMプロセッ
「OS X」が稼働するマシンでディスプレイとセットになっていないものが欲しいと思った場合、選択肢は2つしかない。1つはAppleで最も高価なコンピュータである「Mac Pro」であり、その価格は2999ドルからとなっている。そしてもう1つは最も低価格なコンピュータである「Mac mini」であり、その価格は499ドルからとなっている。これら2製品に挟まれるように、クラムシェル型のノートブック「MacBook」と、角度を変えられる大きなディスプレイを搭載したオールインワン型の「iMac」がラインアップとして用意されている。 「iPad Air 2」とほぼ同じ価格のこの製品でOS Xを使うには、ディスプレイとキーボード、そしてマウスかトラックパッドを自分で用意する必要がある。既にそういった周辺機器のいくつか、あるいはすべてがあるなら何の問題もない。しかしそうでない場合、それらも含めると高い買い
アマゾンジャパンは2月13日、Mac OS X(10.9.5以降)向け無料アプリケーション「Kindle for Mac」日本語版を公開した。和書を含むKindle本をMac上で閲覧するための専用アプリだ。 和書やコミック、雑誌、洋書などをMac上で快適に閲覧できるとしている。コンテンツはMacにダウンロードでき、オフラインでも閲覧可能。どのページまで読んだか、読書の進ちょく状況はほかの端末間で同期することができ、スマートフォンで読んだ続きをMacで読むといったことが可能だ。 Windows向けアプリケーション「Kindle for PC」は1月に公開しており、「Apple ユーザーである数多くのお客様から、Macでも読書を楽しみたいとのご要望をいただいていました」という。これでKindleアプリは主要なOSに全て対応したとして、今後もサービスを拡充するとしている。
MacのセカンドディスプレイとしてiPadなどiOSデバイスを活用する新しいソリューションが登場しました。 「Duet Display」は、iOSデバイスをMacの外部ディスプレイとして使うことできます。 すでに同様のアプリはいくつも存在していますが、「Duet Display」はそれらにない利点があるようです。 「Duet Display」は元Appleのエンジニア、Rahul Dewan氏によって開発されました。 Duet Display Duet, Inc.仕事効率化¥1,840 有線接続でマルチディスプレイ 「Duet Display」は、MacとiOSデバイスをLightningケーブルで接続します。 つまり、ワイヤレスではなく有線接続です。 そのことで遅延がなく(ゼロ・ラグと表現されています)、Air Displayのようなワイヤレスで接続する場合よりもストレスが少ないようです
※2014/11/18更新:「OS X 10.10.1」でこの不具合は修正されました。 Mac App Storeでアプリを購入している人ならば、アプリを削除するためにLaunchpadのアプリアンインストール機能を使ったことがあるかもしれません。 iOSと同様にアプリを長押しするだけでアプリをアンインストールすることができる便利な機能ですが、この機能に「~/Library/Application Support以下を全消去してしまう」超弩級の不具合が見つかりました(Togetter)。 「~/Library/Application Support」以下にはアプリの設定情報など大切な情報がたくさん保存されています。これがごっそり削除されるのはかなりヤバイ事態です。 現象 この不具合は、Launchpadで特定のアプリを削除すると「~/Library/Application Supportに
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Your Yosemite upgrade may take many hours if you’ve got anything non-Apple in your /usr folder (Homebrew, Texlive, or Mactex for example). If you got here by googling for “Yosemite install stuck” or “one minute remaining” it’s too late to speed it up… but don’t turn off your computer, let it finish. This will only materially impact your speed if you’ve got hundreds of thousands of files in /usr/lo
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米アップルは2014年9月17日未明、今秋リリース予定のMac OS X 新バージョン 10.10(コードネーム:Yosemite)に搭載される自動化機能「JavaScript for Automation」の技術資料を公開した。 こ
「Mac Pro (Late 2013)」はデザインが刷新され、従来の「Mac Pro」よりもかなり小型化されましたが、その「Mac Pro (Late 2013)」を持ち運ぶための専用バッグが発売されました。 その名も「Mac Pro Go Case」で、素材には軍用に開発され、通常のナイロンの5倍の強度を持つと言われているバリスティックナイロンが採用されています。 また、キーボードを入れるポケットが背面にあり、マウスや各種ケーブルなどの小物を入れる事が出来るケースも付属しており、価格は129.9ドル(約1.3万円)となっています。 「Mac Pro (Late 2013)」を持ち運ぶユーザーはかなりの強者と思いますが、これで「Mac Pro (Late 2013)」を背負ってオフ会やイベントに参加すると目立つこと間違いないですし、カフェで最強のノマドも可能です。 (ディスプレイが必要で
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みなさん、こんにちは。MacPeople編集部、元編集長の吉田でございます。さて、Mavericksが無償配布されてMacユーザーの皆さんはアップグレード熱が高まっていると思いますが、マシンの性能によっては最新OSは苦行だったりします。Macの場合、購入したマシンにプリインストールされているOSの次のバージョンぐらいまでが実用的に使えるレベルです。独立GPUを備えているマシンなら2つ先のバージョンでもまあ大丈夫でしょう。 ちなみにMavericksは、6年前の2007年中盤にリリースされた、Core 2 Duo搭載Macから最新のHaswell搭載Macまでをサポートしています。 とりあえず、Core 2 Duo搭載MacにMavericksをインストールしてみたものの、どうも動きがもさっりしていると嘆いているアナタ。2000円で好みのOSにダウングレードできますよ。なんと、Appleがオ
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