Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

2015年9月18日のブックマーク (1件)

  • 韓国、3年後に200万人が失業 朴大統領の最悪雇用政策 高月靖氏リポート

    韓国で朴槿恵(パク・クネ)大統領が誕生して以降、同国経済に逆風が吹いている。円安ウォン高に有効な手を打てず、輸出産業は壊滅。財閥一極集中という特異な産業構造で雇用の受け皿が狭いなか、このままいくと、3年後は「史上最悪の就職難」になるという。原因の1つは、朴政権が進める悪しき雇用政策にある。失業者の大量創出寸前の韓国をノンフィクション・ライター、高月靖氏がリポートする。 「3年後、史上最悪の就職難が到来?」 韓国メディアでこんな見出しが躍っている。20代を中心とする青年失業者数が2年間で29%増、今年上半期平均で過去最大の40万7000人を記録したと発表されたからだ。7月単月で見ると青年失業者数は41万6000人、失業率は9・4%。だが、これに就職浪人などを加えた「体感失業者数」を見てみると116万人、同失業率は23%に跳ね上がる。 「さらに恐ろしいのは3年後。2018年にはこの体感失業者数

    韓国、3年後に200万人が失業 朴大統領の最悪雇用政策 高月靖氏リポート
    tackman
    tackman 2015/09/18
    うわあ、これ完全に十数年の日本で就職氷河期世代に起こったことだ…第二次ベビーブーマー、非正規雇用の増加、世代格差、ついでに状況を理解してない政府の対応。ようこそ日本病の沼へ!