
2010年05月23日norainufilm at 04:50│Comments(1346)│ │雑感 ■ちょっとのっぴきらならない事情で、10年以上住んだ東京を離れます。 理由はいろいろありますが、主な理由は経済的なことです。 2008年の終わりから「SRサイタマノラッパー」の宣伝・配給、および「SRサイタマノラッパー2」の制作に関わり続けた無理がついにたたって、賃貸&生活費などの現状維持が厳しくなったためです。 完全に自己管理を失敗したとも言えますが、この状況は客観的に見てちょっと面白いので(興味深いと言い換えてもいいのですが)、自分なりに備忘録として考察してみようと思います。 ■結論から言うと、僕が東京を去らざるを得なくなったのは、 拙作「SRサイタマノラッパー」が予想以上に“評価された”(自分で言うのもなんですが)ためです。 「え?評価されたのなら裕福になるんじゃないの?」と思われ
2010年06月25日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、マツコ・デラックスがゲスト出演していた。そのPodcast放送にて、さらにマツコ・デラックスを迎えてトークが繰り広げられていた。 マツコ・デラックスは「私たちが子供の頃は、土曜の昼に『独占!女の60分』を観るために走って帰ったわよ。焼きそばを食べながら観ていたわよ」 「今の子供たちは、それくらい一生懸命にテレビに夢中になっていることはあんまり無いと思うのよね。それをインターネットであったり、色んなもののせいにするけど、それだけじゃないよ。そこまで汗垂らして走って帰って、観たい番組があるかってことよね」 「たとえば、夕方のニュース番組とは名ばかりの行列の出来る店ばっかりを紹介している番組あるじゃない。そんなものを観たいと思うかね。そんなもの、今日観ようが明日観ようがラーメン屋が3軒隣に移っているだけで、やっていることは変わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く