シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム(FE)」シリーズの「烈火の剣」と「聖魔の光石」で存在がうわさされてきた謎の現象、「オヤジの本気」の発生条件を熱烈なファンが解き明かしました。なんと「烈火」の発売から約20年を経ての解明。ここ5年間、地道に検証を続けてきた、くや(@Kuya_dgf/YouTube)さんに詳細を聞きました。 「連勝すると受付のオヤジが本気を出す」といううわさが事実と判明! FEシリーズには、軍資金を賭けて1対1の勝負に挑める施設「闘技場」が登場します。「オヤジの本気」現象とは、この闘技場で「一定数勝つと受付のオヤジが本気を出したようなせりふを言い、より強い対戦相手を繰り出してくる」というもので、2003年の「烈火」発売当時からうわさされてきました。 しかし、ネットでいくつかの遭遇報告は上がりながら、動画などの確たる証拠は皆無。くやさんが真相を突き止めようと思い立っ