RSpecの標準マッチャー(matcher)の一覧を作ってみました。できるだけ一覧を見やすくして、開発の手助けになることを目指しています。 🚜 RSpecって何?RSpecのベーシックな情報は以下がお勧めです。 「RSpec をもっと理解したかったので、まとめを作りました」に感動してRuby 1.9.3でやってみた! : 以前作ったものです。RSpecの導入の手助けになると思います。 改めて学ぶ RSpec : RSpec初歩からしっかり理解できるすばらしい記事です。 RSpec 簡潔に記述する(1) it ブロックを短く書く! : 説明がすごくわかりやすくて勉強になります。 🐡 マッチャー一覧 マッチャー not 意味・機能
この記事はRuby Advent Calendar 2013の6日目の記事です。 昨日はShindo200さんのRuby で paiza.jp のオンラインハッカソン問題に挑戦するときに少し役に立ちそうなことでした。 概要 Rubyのデファクトスタンダードなテストフレームワークと言えるRSpecですが、現在バージョン3.0のリリースへ向けて開発が進められており、先日2013年11月8日には3.0.0.beta1がリリースされました。 この記事ではRSpec 3における変更点と、RSpec 3へのアップグレード手順、また既存のspecを最新の記法に変換するツールを紹介します。 追記 RSpec 3は2014年6月2日に正式リリースされました。この記事は2013年12月6日に書かれたものですが、正式版においても通用する内容になっています。 正式版における主要な変更点は、以下のページが参考になる
Railsのログに出力されるパラメータやSQLを整形してみた。開発中は便利かもしれない。 こんな感じになる。 詳細はこのコミットを参照。サンプルのアプリとしてRailsApps/rails3-bootstrap-devise-cancan · GitHubを使わせてもらった。 Apply pretty formating to logged sql/parameters · f734fb0 · yuroyoro/rails3-bootstrap-devise-cancan · GitHub SQLの整形には、sonota/anbt-sql-formatter · GitHubを使った。 Parameterは、michaeldv/awesome_print · GitHubを利用してる。ap便利。 ActionController::LogSubscriberやActiveRecord::L
最初に この記事は Ruby on Rails Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ] の7日目の記事です。 前日は a_suenami さんの Railsでサービスとフォームを導入してみる話 - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami) です。 本題 こういう gem を作りました。 pinzolo/rails-flog - Github rails-flog - RubyGems.org Gemfile に下記を追加して bundle install するだけで、ログに出力されるパラメータとSQLが整形して出力されるようになります。 gem 'rails-flog', :require => 'flog' Redmine でのスクリーンショットはこんな感じ。 使用前 使用後 Railsアプリケーションに tmp/no
この記事はRuby on Rails Advent Calendar 2013の6日目の記事です。 前日は @tkawa さんの「Favoriteの設計実装はパターンとして使える」でした。 Railsで適切に責務を分割するということ RailsはいわゆるMVCと呼ばれるアーキテクチャパターンにのっとったフレームワークであり、プロジェクトを作成するとデフォルトでmodels/、views/、controllers/などのディレクトリが作成されます。 基本的にロジックを記述する場所はモデルであり、ビューには表示処理だけを、コントローラにはアプリケーション上必要な手続きだけを記述するべきであると一般的には言われています。*1 ただ、それを忠実に実践していった結果、モデルが肥大化しメンテナンシビリティやテスタビリティが低下するという問題も多く指摘されています。 これについては4日目に @joker
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