日本では、2拍子を基調に無数の歌が歌い継がれる、ポンチャック・テクノが知られるが、韓国での呼称は「ポンチャック・ディスコ」である。安価なリズムボックスが2拍子を刻む中で、さまざまな曲を次々と歌い継いで行く。伴奏にキーボードを用いることも多い。韓国では宴会などで参加者が次々と歌を歌い継ぐという大衆文化があり、そこから「ポンチャック・ディスコ」が発祥したと考えられている。 ポンチャックは、長距離バスやタクシー、トラックの運転手が、眠気覚ましのためによく聞く労働歌とも言える役割を果たしていた。これもメドレー形式でエンドレスに流れるものが多い。 1990年代〜2000年代以前は韓国の安価なカーステレオにCDプレーヤーがついていなかったため、楽曲集アルバムはカセットテープで供給されることがほとんどだった。後にパソコンとインターネットの発達でMP3形式(もしくはネットで購入したMP3ファイルを自宅でC
昨日、日本武道館で行われた「ジョン・レノン音楽祭2010 Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ」にも出演した吉井和哉。彼の約2年振りのニューシングル「LOVE & PEACE」が2011年2月16日に発売される。2010年は、春にJeff MiyaharaプロデュースによるFM802×DOCOMO「ACCESS」キャンペーンソング「開花宣言/J.K.RADIOFISH」のレコーディングに参加したのを皮切りに、5月に富士スピードウェイにて行われた「JAPAN JAM 2010」では奥田民生、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)らとの共演を果たしてトリを務め、6月にはACIDMAN、the telephones、ホリエアツシ(ストレイテナー)、RADWIMPSら共にstudio TERRA閉鎖を惜しんで制作された「EMI/寺子屋」に参加。 7月に富士急ハイラ
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