発表時、心電図機能が話題になった米アップル(Apple)のスマートウオッチ「Apple Watch Series 4」だが、残念ながら日本においては同機能は封印されている。前回は米国で購入したApple Watch Series 4の心電図機能が動作する様子を紹介した。今回は、心電図機能はなぜ日本で使えないのかという問題に迫ってみたい。 目の当たりにした日本の医療業界の特異性 外資系の大手製薬・医療機器企業の日本法人に勤務する知人が言った。「アップルは、日本でApple Watchの心電図機能を利用可能にする気はないと思うよ」。その理由はこうだ。彼は社内で家庭用の心電計に関するプロジェクトを立ち上げて、最初にアップルに話を持ち込んだそうだ。すると、「やる気がない」と言下に断られたという。やむなく日本の企業と組むことにした。センシティブな話のようで、彼はそれ以上は口をつぐんで多くを語ろうとは
アップルは米国時間7月12日早朝に、主力ノート型コンピュータ製品「MacBook Pro」のTouch Bar付き13インチ・15インチ両モデルを刷新した。 Touch BarなしのMacBook Pro 13インチと、MacBook Air 13インチモデルは、2017年6月のアップデートから変更なく、そのまま併売される。一方で、これまで併売されてきた2015年モデルのMacBook Pro 15インチモデルの販売が終了している。 米国ではマイクロソフトの399ドルのSurface Goが発表され、その直後にアップルのMacBook Proの刷新が行われた。米国の秋の新学期に向けた「Back to School」商戦向けの新製品だ。米国のApple Storeでは、最大200ドルの割引とワイヤレスヘッドフォンBeats Solo3 Wirelessがプレゼントされる。 プロセッサがよりパ
Apple Watchの「隠しポート」は、充電にも対応していることが判明したようです。 Apple Watchには、バンド(下)の受け口の中に、アップルがその用途を公開していない「隠しポート」が存在することが知られています。 image: iFixit 6ピンのこのポートはカバーで覆われ、通常は使用できない状態になっていることから、アップルがメンテナンス用に利用する「診断ポート」ではないか、との予想もあります。 謎に包まれたこのポートについて、Apple Watch用のバッテリー内蔵バンドを開発中の「Reserve Strap」が分析を行い、充電に対応していることを確認したとのこと。 Apple Watchに付属している充電器は、電磁誘導による非接触(端子がない)方式を採用していますが、有線による充電も可能ということになります。 また、隠しポートを利用した充電は、通常の電磁誘導式に比べ充電
アップルが電気自動車を開発中と伝えられています。 WSJによると、 アップルが秘密裏に、数百人規模の人員をアップル・ブランドの電気自動車の開発に投入。プロジェクトのコードネームは「Titan」で、初期段階のデザインはミニバンのような型をしている。 とのこと(画像はイメージ)。 また、アップルのCEO・ティム・クックが約1年前にプロジェクトを承認。1,000人規模のチームを作ることが許可されており、社内の異なる部門から授業員を集めている、とのこと。 この情報の信憑性については不明ながら、このところアップルが自動車業界から人材を引き抜いていることは確かなようです。 前CEO・スティーブ・ジョブズも自動車の製造に興味を示していたとされており、自動車産業への参入の可能性は十分ありそうです。
米アップルは22日、どの通信会社でも使える「SIMフリー」の「iPhone」を、国内でもインターネット上の「アップルストア」で販売し始めた。最新機種の「5s」と「5c」で、SIMフリーの端末ならSIMカードを使いたい通信事業者のものに入れ替えることにより、事業者を選んで使えるようになる。
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米アップルのスマートフォン「iPhone5s」の画面が青一色の「ブルースクリーン」になり強制的に再起動されてしまう。こんな現象がインターネット上で複数報告されている。ブルースクリーンといえばWindowsに深刻なエラーが発生したときに表示される画面で、英語ではBlue Screen of Death(死の青い画面)とも呼ばれる。 iPhoneはマイクロソフトではなくアップルの製品だが、買ったばかりの最新機種にブルースクリーンが表示されたことに、ユーザーは「どういうことなの…」と心配する声があがっている。 ■池田信夫「iPhone5sが死んだ…」 「iPhone5s」は2013年9月20日に発売されて以降、国内では在庫が不足するほど人気の商品だ。同時期に発売された廉価版「5c」に搭載しているタイプより高性能な64ビットのA7プロセッサを使用し、パフォーマンスの高さを売りにしている。ホー
(CNN) 米ミネソタ州バーンズビルに住むミュージシャン、マイク・リンデンさん(23)は20日、午前4時45分にモールに並び米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)5s」を手に入れた。 購入したばかりのiPhone5sの指紋認証機能で遊んでいたなか、ふと、ペットとして飼っているチワワのハーリーの右前足でも登録できるのか試してみると、なんと犬の足でも登録できてしまった。 「まさか登録できると思わなかったのに、できてしまった」とリンデンさんは述べ、「ただ面白いのは、登録できたのは右前足だけで、他の足では登録できなかった」と付け加えた。 指紋認証に登録できるのは犬だけではない。米国のIT系ブログサイト「テッククランチ」は、猫の足でも登録できることを確認済みだ。 しかしリンデンさんは、指紋認証には満足しているものの、受話器の音が聞こえづらいため、購入したiPhone5sを返品する羽
お持ちのiPhone、通常は1年保証、AppleCare+に加入していれば2年保証ですけど、いつ購入したのか覚えてます? 契約書を調べればわかると思いますけど、契約書どこいったっけ?という方も多いのではないでしょうか。 そんな時、アップルのサイトにアクセスしてiPhoneのシリアル番号を入力すれば、保証期間を簡単に調べることができます。 iPhoneのシリアル番号を調べる 「設定」→「一般」→「情報」でシリアル番号を確認できます。 Appleサポートへアクセスする シリアル番号を入力すると保証状況がわかります 修理の際にはシリアル番号が必要になります。その時にiPhoneが起動しなくなっている可能性も高いので、Evernoteなどにシリアル番号をメモしておけば、修理手続きもスムーズに進められると思いますよ。 (ドサ健) 関連記事:新しいiPhoneに古いiPhoneのデータを引き継ぐ方法
これまででも最長クラス、およそ120分間に渡って行なわれたWWDC 2013の基調講演は、新しい発表の激流だった。未来を感じさせる新技術や、目からウロコの新機能、解決が難しいと思っていた根の深い問題への驚くような根本的解決策――。 しかし、あえてこう言いたい。WWDC 2013基調講演で最大のニュースは、Macの新OSの名前でもなければ、フラットな見た目の新iOSでも、新しくなったMacBook Airや、世界中を驚かせたMac Proのデザインでもない。 もちろん、2つの新しいOSと2つのハードウェアに見るべきものがないと言いたいわけではない。これらの新製品の素晴らしさについては、その詳細な魅力に至るまで、何ページにも渡って飽きさせずに読ませる自信が筆者にはある。 例えば、まだほかの記事ではあまり触れられていない「Activation Lock」という機能1つだけでも、書こうと思えば1ペ
あなたが使用しているその iPhone や iPad。どこで作られたものなのか、すぐにチェックすることができます。どの国の、どの地域の、どの工場で作られたのかわかるのです。その方法は簡単です。 ・シリアル番号から探る iPhone や iPad の設定メニューにある「一般」を選択し、続けて「情報」を選択します。すると英数字のシリアル番号が表示されるので、それを以下のサイトの記入フォームに打ち込んで決定します。 http://www.chipmunk.nl/klantenservice/applemodel.html ・iPhone5で試してみた 当編集部の記者が持っているiPhone5で試してみたところ、ひとりは「DQ (China – Foxconn)」と表示され、もうひとりは「Factory: F1 (China, Zhengzhou – Foxconn)」と表示されました。新しいiP
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