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rawに関するtarchanのブックマーク (3)

  • ABlog Raw現像の意義

    内輪のちょっとした雑談の中で「今はカメラの撮って出しのjpegが相当きれいになったのでRawで撮ってわざわざ現像する意味をあまり感じない」という話が出て、確かにそうかもな、と思いつつ、僕はRawで撮る派なので、Rawで撮る意義についてちょっと考えてみました。 僕は白飛びや黒つぶれがものすごく嫌いなので、できるだけRawで撮って現像時に白飛びや黒つぶれを直すようにしています。明度の幅を狭めることになるので、立体感などを損なうこともあるのですが、情報が飛んで消えてしまっている事の方が気になるのです。 例えばこんな画像。α7 + SIGMA 28-70mm F2.8 EX DG、撮って出しのjpegです。 別におかしいところはないですね。でも空が白く飛んでしまっています。スマホの写真に見慣れていると『え?こういうもんでしょ?』と思ってしまうかもしれませんが、大きなセンサーのカメラでRawで撮ると

    ABlog Raw現像の意義
  • JPEGを捨てて街に出よう! RAW画像のススメ

    デジカメユーザーに声を大にして伝えたい! 私はデジタル一眼レフカメラを2005年から使っていて、生まれたばかりの子供とユタ州の渓谷への旅行は全部JPEGフォーマットで写真をとりました。たいがいはJPEGで十分なんですが、今ではRAWで撮らなかったことを激しく後悔してます。 詳しくは続きを読むからどうぞ! まずRAW画像はJPEGの約3倍ファイルサイズが大きく、さらに後処理を施さなければなりません。その代わりにさらなる高画質とフレキシビリティがあり、一長一短です。ところがここ昨今画像処理ソフトウェアの性能向上が著しく、RAW画像の長所は際立ってきましたよ。 そこで最近は友人RAW画像で撮ることをオススメしてます。特に写真が好きで重要なイベント、例えば友人結婚式の写真を撮る人には。 この後にISO 25600で撮影した比較画像をおいておきます。これだけみてもRAW画像の優位性が示せるかちょ

    JPEGを捨てて街に出よう! RAW画像のススメ
    tarchan
    tarchan 2009/12/18
    ホワイトバランスの処理はJPEGフォーマットに変換したときに焼付けられてしまい、後から変更できません。RAW画像にしておきたい大きな理由の一つです。
  • Photoshopの生みの親が語る「DNG」のこれから

    米Adobe SystemsでPhotoshopを生み出したThomas Knoll氏が4月15日に来日し、同社が推進するRAWファイルフォーマットの「DNG」について、最新仕様のバージョン1.2および、次に登場するバージョン1.3を解説するとともに、そのメリットについて語った。 ■ Photoshop生みの親が語るDNG DNGフォーマットは、2004年9月に発表された。その数年前からPhotoshopのRAW対応に関する要望が寄せられており、当時カラーマネージメント機能の開発に携わっていたKnoll氏は、その要望に応じてRAW対応に取り組み始めたという。「(ニコンのデジタル一眼レフカメラ)D60を買ったばかりで、(PhotoshopをRAWに対応させる)強いインセンティブがあったからね」とKnoll氏は笑う。 その後、新しいカメラが登場する度にRAW対応をアップデートしてきたKnoll

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