〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2-9 一般社団法人 日本損害保険協会 業務企画部 啓発・教育・防災グループ TEL:03-3255-1294 FAX:03-3255-1236 E-mail:ansui@sonpo.or.jp
スタジオジブリが今月18日より、公式サイトで自社作品の場面写真を「常識の範囲でご自由にお使いください」(鈴木敏夫プロデューサー)と無償提供をはじめた。デジタル社会における著作権問題にも一石を投じる、興味深い試み。突然、なぜ、そんなことを? その背景には「著作権の使い方を間違えると作品が消えてしまう」という危機感があった。 この記事の写真はこちら(全8枚) 現在、『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の8作品、合計400枚が自由にダウンロードできる。著作権法では、個人のホームページやブログ、SNSに、他人の著作物を許可なく掲載することを禁じているが、今回、ジブリが提供する画像については自由に利用できるというわけ。 実は、TOKYO FMほかで放送中の『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日
美術展の不都合な真実 (新潮新書) 作者:古賀 太発売日: 2020/05/15メディア: 新書 Kindle版もあります。 美術展の不都合な真実(新潮新書) 作者:古賀太発売日: 2020/05/22メディア: Kindle版 内容(「BOOK」データベースより) フェルメール、ゴッホ、モネ―屈指の名画が来日するのは、有数の芸術愛好国だから?否、マスコミが主導し、大宣伝のなか開幕する「美術展ビジネス」が大金を生むからだ。「『○○美術館展』にたいした作品は来ない」「混雑ぶりは世界トップレベル」「チケット代の利益構造」「“頂点”に立つ国立美術館・博物館」等、新聞社の事業部で美術展を企画した著者が裏事情を解説。本当に観るべき展示を見極める目を養う必読ガイド。 僕はけっこう美術展を観に行くのですが(最近は新型コロナウイルスの影響で行けていませんけど)、正直、この本で著者が「暴露」している「不都合
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