【米国マサチューセッツ州ボストン16日(日本時間17日)発】レッドソックス傘下マイナー3Aウスターの上沢直之投手(30)が渡米1年目のシーズンを終え、ボストンのローガン国際空港から帰国の途についた。7日(同8日)付で右ヒジ痛(診断結果は疲労骨折)のため7日間の負傷者リストに入ったが、首脳陣とも話し合った結果、残り試合には登板せず今季を終えることに。 メジャーでは救援で2試合に登板して勝敗は付かず、4回で2安打1失点、3三振2死球で防御率2・25。3Aでは20試合に登板(先発6試合)し、5勝4敗、防御率7・63、59回を投げ被安打69、47三振、36四球と不本意な結果に終わった。その上沢にこの1年を振り返ってもらった。以下一問一答。 ――右ヒジを痛めた要因、心当たりは 上沢 ボールが滑りやすいのもあると思うし、あとは投げる球種の割合も違った。変化球が多く、少しずつ自分のフォームが崩れていった
エリー・アントニオ・デラクルーズ(Elly Antonio De La Cruz, 2002年1月11日 - )は、ドミニカ共和国モンテ・プラタ州サバナ・グランデ・デ・ボヤ(英語版)出身のプロ野球選手(内野手)。右投両打。MLBのシンシナティ・レッズ所属。 2018年にアマチュア・フリーエージェントでシンシナティ・レッズと契約してプロ入り。契約金は6万5000ドル[2]。 2019年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・レッズ(英語版)でプロデビューし、43試合に出場して打率.285、1本塁打、26打点の成績を記録した[3]。 2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグのシーズンが中止となり[4]、公式戦の出場は無かった[3]。 2021年はルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・レッズ(英語版)で開幕を迎えた。シーズン途中にA級デイトナ・トーテュガスへ昇格。2チーム合計
マイアミ・マーリンズの本拠地ローンデポ・パーク メジャーリーグベースボール(MLB)の本拠地野球場の一覧は、現在のMLBチームの本拠地となっている球場ならびに過去に存在した球場の一覧。 最新の球場はテキサス・レンジャーズの本拠地で2020年に開場した、テキサス州アーリントンにあるグローブライフ・フィールドである。 MLBの球場は8カ所(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム、ドジャー・スタジアム、フェンウェイ・パーク、カウフマン・スタジアム、ナショナルズ・パーク、オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ、リグレー・フィールド、ヤンキー・スタジアム)を除き、企業へ命名権を販売している。リグレーは地元の個人並びに法人名から、カウフマンは初代オーナーのユーイング・カウフマン(英語版)から名付けられた。フェンウェイは所有権のあった地元の不動産業者から取られている。 景観 球場名 収容 人数 所
2023年2月11日、ファンの皆さまの要望に応えて、再び澤村投手のアーリーワークにカメラが潜入しました! ▼前回の早朝ウエイトトレの様子 https://youtu.be/Jq1QpfAbakM 新たな常勝軍団を目指す集団にふさわしい、品格と品質を追求したマリーンズユニホーム2023。予約販売受付中。 https://www.marines.co.jp/goods/uniform2023/ 【千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト】 https://www.marines.co.jp/ 【公式SNS】 Twitter https://twitter.com/chibalotte Instagram https://www.instagram.com/chibalotte/ TikTok https://www.tiktok.com/@chibalotte Facebook http
MLBは3月31日(日本時間4月1日)、30日の開幕戦に米国以外で19カ国から計269人の外国人選手がメジャー登録選手に名を連ねたと発表した。269人は2020年と昨季に次ぐ史上3番目の多さ。メジャー登録選手は945人で、外国人の割合は28・5%となる。 269人のうち89人がWBCに出場。そのうちエンゼルス大谷翔平投手(28)やレッドソックス吉田正尚外野手(29)を含む7人がWBCのベストナインに当たる「オールWBCチーム」に選出された。 国別では、ドミニカ共和国出身選手が最も多く104人。2番目がベネズエラで62人、3番目がキューバで21人。プエルトリコ出身が19人、メキシコ出身が15人、カナダ出身が10人、日本出身が8人、コロンビア出身が7人となる。 オランダ王国のキュラソー、パナマ、韓国出身がそれぞれ4人、バハマとニカラグアはそれぞれ2人、オランダ王国のアルバ、オーストラリア、ブラ
大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、今季も凄まじい結果を残した。 メジャー5年目の今季の大谷は、8月にベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成。さらに史上初となる「30本塁打&2桁勝利」「投打のダブル規定到達」までもやってのけた。当人は「もう前のことは忘れてしまいましたから(笑)」と冗談めいて煙に巻いたが、やはりその活躍は歴史的だと言える。 無論、リーグトップクラスの成績を残した偉才は、エンジェルスの中では図抜けた存在だ。それを証明するかのように、彼は驚きのチーム内で“19冠”を達成している。 おもに3番打者として中軸を打った打撃では、打点王。そして、本人が「まず安定して毎試合投げられたのがよかったところ。それが1番」と手ごたえを口にする投手としては15勝、防御率2.33、219奪三振で三冠だ。 驚くべきはこれが「世界最高峰」と言われるメジャーリーグでのスタ
ジャッジ 母の前で感謝の61号 養子として迎え入れられ、飾らない人柄で人気
【ダイアーズビル(米アイオワ州)=11日(日本時間12日)】カブスの鈴木誠也外野手(27)がレッズとの「フィールド・オブ・ドリームス」ゲームに「4番・右翼」でフル出場。初回に先制の適時二塁打を放つなど、3打数1安打1打点、1得点で、4-2の勝利に貢献した。打率は・250。主な一問一答は以下の通り。 【日本メディア】 ──歴史的な試合に出場して 「まずは勝って良かったというのと、凄く球場の雰囲気も良かったですし、楽しい気分で野球が出来ました」 ──開催は2度目だが日本選手では初 「運が良かったかなと思います」 ──どんなところが一番楽しかったか 「映画は見ていないんですけど、入場シーンだったりとか今までに味わったことのない雰囲気で凄く鳥肌が立ちましたし、すごく感動した。そのままの気持ちで試合に入れたので感情的にもなったし、とにかくチームが勝って良かったです」 ──移動などハードなスケジュール
以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1903年のできごとを記す。1903年4月16日に開幕し10月13日に全日程を終え、ナショナルリーグはピッツバーグ・パイレーツが3年連続3度目の優勝し、アメリカンリーグはボストン・アメリカンズが初めて優勝した。 またこの年第1回ワールドシリーズが開催され、ボストン・アメリカンズが5勝3敗でピッツバーグ・パイレーツを破り最初にシリーズを制覇して初代王者となった。 1902年のメジャーリーグベースボール - 1903年のメジャーリーグベースボール - 1904年のメジャーリーグベースボール 1901年のアメリカンリーグのメジャーリーグ宣言以来、ナショナルリーグの抗争は泥沼化の一途を辿った。しかし、1902年の秋にナショナルリーグ会長がハリー・ブリアムに交代したことから、ナショナルリーグ側の姿勢が次第に軟化して両リーグの対話が進み、翌1903年
以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1901年のできごとを記す。 この年アメリカンリーグがメジャーリーグとしてスタートし、、ナショナルリーグとの二大リーグ体制が始まった。 1901年4月18日に開幕し10月6日に全日程を終え、ナショナルリーグはピッツバーグ・パイレーツが1882年に加盟以来初めてリーグ優勝し、アメリカンリーグはシガゴ・ホワイトストッキングス(現在のホワイトソックス)がリーグ最初のシーズンを優勝した。 1900年のメジャーリーグベースボール - 1901年のメジャーリーグベースボール - 1902年のメジャーリーグベースボール メジャーリーグとして最初のシーズンとなった1901年、ナショナルリーグと対抗するために、フィラデルフィアとボストンに球団を設置し、ナショナルリーグに拒否されたワシントンとボルチモアにも球団を置いた。バン・ジョンソン会長はボルチモア・オリ
大谷翔平、MVP争いに援軍…通算251勝サバシアが“激推し”「彼こそ最も優れた選手」 大谷翔平 2022.07.27 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 二刀流の大谷と、63本ペースで本塁打を積み重ねるジャッジのMVP争い エンゼルスの大谷翔平投手が、今季のア・リーグMVPに“激推し”された。言葉の主は、ヤンキースなどで通算251勝を上げたサウスポーのCC・サバシア氏だ。ヤンキース実況アナのライアン・ルオッコ氏と共同で司会を務めるポッドキャスト番組「R2C2」で発言したもの。 現在までのところ、今季のア・リーグMVP候補は投手として9勝、打者として21本塁打を放っている大谷と、すでに98試合で38本の本塁打を記録、シーズン63本ペースで打ち続けているアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)とのマッチレースになっているとの見方がもっぱらだ。ここでサバシア氏は「
ヨルダン・ルーベン・アルバレス(Yordan Ruben Álvarez, 1997年6月27日 - )は、キューバのラス・トゥーナス出身のプロ野球選手(一塁手、外野手、指名打者)。右投左打。MLBのヒューストン・アストロズ所属。 経歴[編集] キューバ時代[編集] キューバの国内野球リーグ セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルのレニャドレス・デ・ラス・トゥーナスでプレーした[2]。 プロ入りとドジャース傘下時代[編集] 2016年6月、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結ぶ[3]。 アストロズ時代[編集] 2016年8月にジョシュ・フィールズとのトレードで、ヒューストン・アストロズへ移籍した[4]。この移籍後に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・アストロズでプロデビュー。16試合に出場して打率.341、1本塁打、4打点、2盗塁を記録した。 2017年はA級クアッドシティーズ・リ
<マーリンズ2-5エンゼルス>◇6日(日本時間7日)◇ローンデポパーク エンゼルス大谷翔平投手(28)がリアル二刀流の活躍で自身5連勝を飾り、今季8勝目と28歳初勝利を手にした。7回100球で2安打3四球の1失点(自責0)、奪三振は10。打者では同点の5回に決勝の2点適時打を放つなど、4打数1安打2打点。大谷は試合後、「初回に1点をとられたので、そこから粘れたのがよかったです。(打撃でも)いいところで1本出て、チーム的にも中盤以降は戦えたのかなと思います」と振り返った。 終わってみれば会心の勝利だったが、立ち上がりは苦しんだ。初回、味方の失策から先制点を許し、メジャー自己最長の連続イニング無失点も21回2/3でストップした。2回も得点圏に走者を背負ったが、そこから本来の投球を取り戻した。100マイル(約160キロ)超の直球と切れ味鋭い変化球を操り、打者15人を連続凡退。7回2死からこの回2
大谷翔平、二刀流聖地で3勝目 指揮官激賞「今季最高の投球」「当たり前と思わないで」 大谷翔平 2022.05.06 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地のレッドソックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季3勝目を挙げた。今季最長7回を投げて11奪三振無四球、6安打無失点と力投。バットでは8回にグリーンモンスター直撃のタイムリーを放つなど4打数2安打1打点をマークした。ジョー・マドン監督は「人々が彼のやっていることがどれだけ異常なことかを理解してくれたらと私は願っている。これが当たり前のことだと絶対に思わないでいただきたい」と呼びかけた。 3者凡退に抑えたのは4回だけ。毎回のように走者を背負ったが、得点を許さなかった。5回1死二塁ではストーリー、デバースを2者連続奪三振に仕留めて雄叫びをあげるなど
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