動画共有サイト「YouTube」の日本版サービスを運営するグーグルは2009年9月29日,TBSテレビとテレビ朝日が公式コンテンツパートナー契約を締結し,両社が同日よりYouTube上でニュース映像などを配信すると発表した。 TBSテレビはYouTube上に公式チャンネル「TBS News-i」(http://www.youtube.com/tbsnewsi)を,テレビ朝日は同様の公式チャンネルとして「ANN ニュースチャンネル」(http://www.youtube.com/ANNnewsCH)と「tvasahi チャンネル」(http://www.youtube.com/tvasahi)を開設した。ニュース番組の映像クリップや番組紹介の映像を配信する。サービス開始当初は広告を掲載しないが,放送事業者側の広告基準などの準備が整い次第広告掲載を開始し,グーグルと放送事業者で収益を分配する。
「Windows の限界に挑む」の最初の投稿では、物理メモリの制限 (ライセンス、実装、ドライバーの互換性に対する制限など) について説明しました。今回は、もう 1 つの基本リソースである仮想メモリに注目します。仮想メモリによって、プログラムはシステムの物理メモリとは別にメモリを使用できるようになります。プログラムのコードとデータを物理メモリに格納するタイミングと状況、およびそれらをファイルに格納するタイミングは、オペレーティング システムが決定します。仮想メモリの大きな利点は、物理メモリで処理できる以上のプロセスを、同時に実行できるということです。 その一方で、仮想メモリには物理メモリの制限からくる制限があるほか、それ以外のさまざまな要因から生じる制限があり、そうした制限はメモリを利用する側によって異なります。たとえば、アプリケーション、オペレーティング システム、およびシステム全体を実
中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてた本です。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、本書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た
FirefoxがCPUを常に15%ぐらい食うのが気になっていたので調べてみたら、Googleのトップページを開くとものすごい勢いでJavaScriptが実行されることがわかった。具体的には、var k=t.value;k!=h&&X(0);h=k というコードが毎秒100回実行されている。このせいで、自分の使っているPCだと、Googleのトップページを開くだけでCPU使用率が2%ぐらい上がっているようだ。Firefox特有の問題というよりは、ウェブページ側の作り方に依るものみたいだ。たぶん他のブラウザでも問題は変わらないだろう。 Googleのトップページの場合、コードを調べてみた限りでは、原因はどうも検索候補の自動補完用のコードみたいだ。現在の入力文字列が過去の記録と違ったら補完の提示をやり直す、みたいなことをやっているように見える。 HTMLではテキストボックス内のテキストが変更され
[第18回] 「反オバマ本」で巻き返しにかかる人々 宮家あゆみ Ayumi Miyake ニューヨーク在住ライター・翻訳者 変革を求めた国民の勝利として、日本の政権交代と米大統領選を重ねて見た人はいただろうか。発足後8カ月が過ぎたオバマ政権だが、政治の荒波にさらされながらの奮闘が続く。医療保険制度改革をめぐる議論が激化するなか、共和党保守系の著者による「反オバマ本」が4冊もベスト10入りした。特に批判が痛烈な2冊を紹介したい。 1位の『Culture of Corruption』は、オバマ政権を取り巻く腐敗を告発した本。著者のミシェル・マルキンはフィリピン系米国人2世の女性で、相当なタカ派として知られる。通信社や新聞社で働いた後、現在は保守系のケーブルテレビ局FOXニュースのコメンテーターなどを務める。共和党保守派向けの政治ブログやネット放送局を主宰し、ワシントン・ネット放送局を主宰し、大
国民のさまざまな期待と不安を背負って、鳩山政権が船出した。世論調査では、選挙結果を反映しておおむね期待7割・不安3割で期待度がはるかに高い。期待には応え、不安は消し去ってもらいたいものだが、民主党政権誕生で想定されていた不安が、早々と浮上した。永住外国人の地方参政権問題である。 小沢一郎民主党幹事長は9月19日、李明博韓国大統領の実兄で、ハンナラ党国会議員の李相得韓日議員連盟会長と民主党本部で会談。永住外国人への地方参政権付与について、来年1月の通常国会で「目鼻を付けたい」との意向を表明したという。「目鼻を付ける」とは、当然ながら参政権を付与する方向を指すはず。しかし、これほど多角的な視野から議論されるべき問題が、性急に進められるのでは期待度がしぼみ、不安度が拡がるのは必至だ。 参政権問題は1990年、大阪の在日韓国人が選挙管理委員会に選挙人名簿への登録を求めたが却下され、その取り消しを求
「成果が出ない」「部下が育たない」 焦りは自分を追い詰める危険な兆候 「自分の感情は置き去りにして、必死でやってきました」 「今の時期、やるべきことが山積みで、とにかく走るしかないんです」 「部下が悩んでいるのがわかるけど、ちゃんと話し合う時間が取れないんです。でも、やるしかないんです。頑張ります」 これらは、あるミドルマネジャーとの会話の中で出てきた言葉です。皆さんは、こんな状況になっていませんか? 今回は、私が一番気がかりな点、「ミドルの人たちの心の持ちよう」についてお話したいと思います。それは、冒頭のように頑張っているミドルの多くが抱えている心のあり方であり、誰もが陥り易い「焦り」でもあります。 「頑張ってどこが悪いんだ」という反論もあるかもしれませんね。では、どういうことなのかを一緒に考えてみましょう。 やるべきことがたくさんあるけど、できていないことに追い立てられ、焦ってしまう。
昨年の2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻して1年が経ちました。 この間に、アメリカではオバマ新大統領が誕生し、世界で合計500兆円以上の景気対策が発表され、販売台数世界第1位の自動車メーカーだったGMが破綻し、日本でも民主党政権が誕生するなど、政治・経済の各方面で大きな変化がありました。 当連載では、リーマン・ショックから1年間経った今の視点から、リーマン・ショックとは何だったのかを、グラフで可視化した定量的なデータを基に解説していきたいと思います。当連載に掲載するグラフは、全て読者の皆様のブログやウェブサイトに無料で貼りつけることができるようになっておりますので、ご自身のブログやホームページをお持ちの方はご活用いただければと思います。各グラフ右下の「i」ボタンをクリックして、貼り付けタグを取得の上、ご利用ください。また、ここで取り扱う以外のデータ、グラフにつきましては、vi
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