少し早いお盆休みを取って、北海道の東側に行ってきました。 目指すは道内でも数少ない怪獣伝説のある湖、屈斜路湖! 当然怪獣の名前はクッシーなのですが、似た名前のクッタラ湖やクッチャロ湖にクッシーはいるのだろうか、とかそんな非建設的なことを考えているうちに到着しました。 今回、この湖に来た主な目的はザリガニです。ザリガニを本気で獲って食うのです。食用として日本に持ち込まれ、今は北海道や福島県を中心に広まって問題視されている外来生物、ウチダザリガニです! 【もくじ】 屈斜路湖でザリガニクッキング! アメリケーヌソースのパスタをつくりました。 ウチダザリガニと外来生物法について 外国から入ってきた生物についての説明です。 環境教育として行う外来生物の『駆除』について思うこと ウチダザリガニの「命」の扱いについて思うところを書いてみました。 【屈斜路湖でザリガニクッキング!】 ここ屈斜路湖は湖岸で温
どうも、基本的なところがよくわかっていないまま筋道がひっくり返った議論が展開されている悪寒・・・。 https://twitter.com/rakuslckita/status/258230084736020482 赤旗を含め、共産党と共産党員の活動は、市場原理を無視した安すぎる労働力によって成り立っている。みようによっては超絶ブラック、みようによっては理想的な公共の福祉。 あのですね、政治団体であれ宗教団体であれ慈善団体であれ、市場原理に基づいて営利活動をやっているのではない結社が、市場原理ではとうてい調達できないような安価な労働力を雇用労働力ではない「党員」や「信者」といった言葉の真の意味における「メンバーシップ型労働力」として駆使することによって、その目的を達成しようとすること自体は、何ら問題ではないのですよ。それは、同じ信念や信条を共有しない外部者からはブラックに見えるかもしれない
ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」 書こうか、どうか迷ったのだが。やはり書く。 あとこの告発ってタイトル釣りだよね。 従業員にはきちんと休んでもらっていますけど、僕はこれからも働きますよ。「ブラックだ」なんて声は関係ない。会社に必要とされているかすらわからない週休2日の悠々自適の人生もいいでしょう。だけど社会から必要とされるべく毎日懸命に働く人生にだって価値はある。 ドコを切り出そうが、基本はこういう発言。 話を3つに分解する。 ①従業員にちゃんと休みを与えているならあとは本人の問題。 ②会社に必要とされている≠社会に必要とされる ③彼のやっていることは労働力のダンピングだ。 もう察しのいい人はわかったと思うが、とりあえず1コづつ説明をする。 ①従業員にちゃんと休みを与えているならあとは本人の問題。 個人が自分の意思で働くのを揶揄する気はないし、揶揄する
雑草を食べる「除草ヤギ」の活用が、大学や団地などで広がっている。草刈り機から発生する二酸化炭素(CO2)や騒音、廃棄物がなくなり、環境に配慮できるのが強みだ。住民の交流といった除草にとどまらない効果も生み出している。 学生に交じって3頭のヤギがキャンパスを歩き、草を食べている。「かわいい」と声が上がるが、実は任務遂行中である。 明治学院大学横浜キャンパス(横浜市戸塚区)では今春から、「除草ヤギ」が活躍している。同キャンパスは約20万平方メートルのうち5割が緑地。3頭は場所を転々としながら除草任務を続けている。 費用は機械を使った除草とあまり変わらない。フンはほとんど臭いがなくすぐ土に返るため、路面にはみ出た場合だけ掃除する。 ヤギを派遣しているのは、斜面地の緑化工法などを扱うアルファグリーン(同市中区)。緑化だけでなく、人の手による草刈りが難しい急斜面の除草について、羊や牛など動物
「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟は靴を脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓
経済連携協定(EPA)に基づいて来日しているイスラム教のインドネシア人の介護福祉士と看護師の候補者が、研修先の福祉施設や病院で宗教上の壁にぶつかっている。利用者が戸惑うことを理由に髪を隠すスカーフを取るよう求められたり、お祈りの時間を十分に取れなかったりするケースが続出。候補者と施設を仲介する機関も有効な手だてを打てず、毎年のように同じ問題が繰り返されている。 (佐藤航) 今年二月まで横浜市の老人ホームで研修を受けていた二十代のインドネシア人女性は「ジルバブ」と呼ばれるスカーフを仕事中は外すよう求められた。イスラムの女性は、家族以外の男性の前では髪を隠すのが一般的。抵抗はあったが「利用者が怖がる」「衛生的でない」と言われ、やむを得ず外していた。 「どの施設も同じと思っていたし、従うしかなかった」。しかし別の施設で研修する友人に聞くと、着用が認められているという。精神的に追い詰められ、ある日
大手製紙各社は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動で、チラシや商品カタログに使う印刷用紙の需要が減っていることから、国内の工場で大規模な減産を進めています。 チラシや商品カタログなどに使う印刷用紙の「コート紙」は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動で、企業や店舗がチラシなどの広告を減らしたことから、4月以降は去年の同じ時期に比べて毎月、5%程度、出荷量の減少が続いています。 このため、大手製紙各社は相次いで国内の工場で減産を行い、このうち王子製紙は、ことし6月以降、去年の同じ時期に比べて15%の減産を続けています。 また、日本製紙と大王製紙は、先月以降、10%の減産を行っていて、各社ともことし秋まで減産を続ける計画です。 今回の各社の減産はこの2年間で最大の規模となっていて、各社は、秋以降も減産を続けるかどうか、需要の動向をみて、今後、判断するとしています。
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