DynamoDB でスロットリングが発生したとき/when_throttling_occurs_in_dynamodb_short
こんにちは。サイボウズのQAエンジニアの斉藤です。 3/14-3/15に開催されたJaSST'24 Tokyoに、サイボウズはゴールドスポンサーとして協賛しました。 サイボウズのセッションにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 こちらの記事では、当日の発表内容や資料のご紹介をさせていただきます。 今年はテクノロジーセッション、事例セッション、企画セッション、ミニセッションと数多くのセッションでサイボウズの社員が登壇させていただきました。 1. テクノロジーセッション ①既存プロセスからの脱却と変化に適応するために必要なこと @とうま speakerdeck.com kintone開発チームでQAプロセス改善を促進させるために行った取り組みと、その結果どのような変化が起こったかを紹介しました。 ②三社三様のQAのカタチ @佐々木 千絵美、斉藤 裕希 東急 URBAN HACKS
こんにちは、QAエンジニアの久保田です。 サイボウズは 2024年3月14日(木)〜15日(金)に開催されるJaSST'24 Tokyoに、ゴールドスポンサーとして協賛します。 また、スポンサーセッションによる登壇とミニセッションがありますので、本記事ではその紹介をさせてください。 サイボウズでは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、kintoneやGaroon、サイボウズ Office、メールワイズなどチームを支えるサービスを開発しています。 その中でサイボウズのQAエンジニアは開発プロセス全体を通して品質を高める活動を行なっています。 そんな私たちが日々の活動でお世話になっているソフトウェアテストのコミュニティに、少しでも貢献できればと考えています。 テクノロジーセッションで登壇します! テクノロジーセッションにて「既存プロセスからの脱却と変化に適応するために必要なこ
※品質保証のエンジニアである筆者が自省・戒めのために書いた記事になります 品質管理(Quality Control)、品質マネジメントは国内では製造業を中心に発展し、プロダクトの競争力向上に貢献してきました。 JTCと呼ばれる旧来からのメーカーでは、その実績・年功の蓄積に応じて、独立性を保った品質管理・品質保証部門が権威を獲得し、今でもソフトウェア開発に強い影響力を保持するようになっています。筆者は複数のメーカーを転職やコンサルで巡って来ましたが、例えば品質保証部門が承認しないとマイルストーンで開発がブロックされる、プロダクトがリリースできないといった権限を持つ体制が、今なお普遍的に見受けられます。 この品質保証部門が権力を持ち、品質ゲートの門番として振る舞う体制は、今であっても、ある面で恩恵を提供しています。例えば次のようなものです: 法規制対応、標準化対応、その他公的なガバナンス要求へ
こんにちは!kintone フロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)のReactoneチームでQAエンジニアとして活動しているTsuneです。 本記事では、10月に配属された新メンバーのMiyakeさんに、入社から1ヶ月経ってみての率直な感想や現在の業務についてインタビューをしたので、紹介していきたいと思います! フロリアについてはこちらの記事をご覧ください。 blog.cybozu.io 自己紹介 まずは私たちの経歴や背景を簡単に紹介します。 聞き手:Tsune 2012年からkintoneQAに所属。2021年からはフロリアのReactoneチームに参加 趣味は温泉とドライブ 話し手:Miyake 不動産(営業)→ 第三者検証(QA)→ 物流系SaaS(QA)→ サイボウズ(QA) 福岡県在住の2児の父。ハイボールが好き テスト(UI/APIテスト、テスト自動化)、採用(人と出会うこ
アクティブゲーミングメディアの坂本です。普段はHPのブログや、Twitter、LinkedInの運営などを担当しています。AUTOMATONの運営会社である当社アクティブゲーミングメディアは、ゲームローカライズを軸にさまざまなサービスを展開しています。また、当社ではローカライズされたゲームの社会的な品質向上を目指しており、LQAの認知と理解を広げるため、開発者様やユーザー様に向けてさまざまな取り組みを行っています。今回はその一環としてこの場をお借りし、LQAについてご紹介したいと思います。 実は以前、AUTOMATONでもLQAを取り上げた際、反響が寄せられていました。 国内翻訳者が「ゲームのLQAの重要さ」語り反響呼ぶ。ゲームの“届き方”を左右する言語的品質保証とは また、当社Twitterでも、度々LQAについて投稿しています。このツイートでは、実際のテスト項目を再現したクイズ形式を用
国内翻訳者の武藤陽生氏は6月17日、Twitter上でゲームにおける「LQA」工程の重要さについてツイートした。このツイートには、ゲーム開発者や翻訳者などの識者より反響が寄せられているようだ。 武藤氏は『Gone Home』『Va-11 Hall-A』など多数ゲーム作品の日本語ローカライズに携わった翻訳者だ。同氏は6月17日、自身のTwitterアカウント上にて、ローカライズの工程のひとつである「LQA(Linguistic Quality Assurance/言語的品質保証)」についてコメント。武藤氏は、「LQAは我々(翻訳者)からすると最も重要な工程」として、自身の見解などを共有している。 あまり名前を出したくないと思ってしまいますね。手を抜くとかじゃなくて、LQAやらないことには何もわからないんです。 — 武藤陽生(Yosei Muto) (@Minstrel_Bird) June
こんにちは、サイボウズの永田です。 私は、サイボウズの開発本部、アジャイル・クオリティで、アジャイルの品質を探求する活動をしています。 この記事では、2023年3月9日、JaSST Tokyo 2023のテクノロジーセッションで発表させていただいた内容を、より解説を入れながら紹介します。 結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか 今回取り上げる事例では、kintoneのフロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)で結合テストの自動化を決定した際に、QAメンバーがどのように関与し、困難に直面しながらも、信頼性の高いテストコードを作成するに至るまでの過程をご紹介します。 フロリアについては次のブログをご覧ください。 blog.cybozu.io テストのポリシー ~このミッションにおけるQAのチャレンジ~ フロリア内で新しく3つのチームが立ち上がった際、各チームのテスト戦略の中心を、自動
こんにちは、QA(品質保証)エンジニアの渡邉です。 サイボウズは 2023年3月9日(木)〜10日(金)に開催されるJaSST'23 Tokyoに、ゴールドスポンサーとして協賛します。 また、スポンサーセッションによる登壇とミニセッションがありますので、本記事ではその紹介をさせてください。 サイボウズでは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、kintoneやGaroon、サイボウズ Office、メールワイズなどチームを支えるサービスを開発しています。 その中でサイボウズのQAエンジニアは開発プロセス全体を通して品質を高める活動を行なっています。 そんな私たちが日々の活動でお世話になっているソフトウェアテストのコミュニティに、少しでも貢献できればと考えています。 テクノロジーセッションで登壇します! テクノロジーセッションにて「結合テストの自動化にQAはどうかかわっていっ
この記事は Cybozu Advent Calendar 2022 の20日目の記事です。 はじめまして、QAエンジニアのなかたです。 私はkintoneのフロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)の共通ヘッダー部分のReact化を担当するAppShellチームに参加しています。 AppShellチームはスクラム開発を採用したクロスファンクショナルなチームです。今回はチームに参加して取り組んだこと、感じたことについてお話ししたいと思います。 フロリアの詳細、AppShellチームの詳細については次の記事をご覧ください。 エンジニアとの距離が遠かったテスター時代 私は以前テスターとして従事し、テストの設計と実施を中心に行っていました。 テスターとエンジニアは拠点が異なり、直接コミュニケーションをとる機会はほとんどありませんでした。 仕様や挙動に関する疑問が出たときのやりとりをテキ
こんにちは、フロリアでQAエンジニアをやっている中園です。 現在サイボウズではkintoneのフロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)と称して、Closure Tools から React へと置き換えるプロジェクトが進行中です。 今回は、フロリアのチームの1つであるMiraチームのテスト手法について紹介します。 フロリアの詳細については次の記事をご覧ください。 フロリアについて フロリアでは、次のような構成でそれぞれのチームがオーナーシップを持って活動しており、テストの方針はチームごとに決めています。 プロダクトオーナー: 1名 エンジニア: 3-4名 QA: 1名 スクラムマスター: 1名 フロリアのチーム構成 チームのミッションに合わせたテストの目的 Miraチームでは、kintoneのデザインやふるまいを変えずに、利用者に気づかれない形でReactに置き換えるというミ
こんにちは。QA Engineerの@testtattoです。 今回はE2Eテストの自動化にあたって、どういった考えでツール選定を行ったのかを話したいと思います。 対象読者 以下に興味や関心を持つ方を対象読者として想定しています。 E2Eテスト自動化によって課題を解決したいが、どういった技術があるのか分からなくて困っている人 E2Eテストの自動化は実現できているが、継続に課題を抱えている人 テスト自動化なら何でも興味がある人 まえがき 読んでもらう前にいくつかの前提を共有します。 リリースサイクルについて 当社のwebプラットフォームのリリースサイクルは一部のマイクロサービスを除いて基本的には週次です。 決まった曜日で各プロダクトのプルリクエストを取り込んで、リグレッションテストを実施し、リリースブロッカーがなければリリースしています。 流れとしてはこんな感じです。 月 火 水 木 金 特
こんにちは、フロリアでQAエンジニアをやっている中園です。 現在サイボウズでは kintone のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)と称して、Closure Tools から React へと置き換えるプロジェクトが進行中です。 フロリアの詳細については 次の記事をご覧ください。 今回は、フロリアのチームの一つで、利用者に気づかれない形で React への置き換えを行っている Mira チーム1の開発・テストフローの紹介をします。 "最速で" React に置き換えたい Mira チームはただ React に置き換えるのではなく「最速で React に置き換える」という目標があります。 フロリアの各チームはそれぞれのチームごとにオーナーシップを持っており、チームごとに意思決定を行っています。Mira チームでは「最速で置き換える」という目標に向かって、開発スピードを向上
はじめまして。2021 年に新卒として入社した大畑と田口と久松です。本記事では 3 人で入社から 1 年の振り返りをしてみました。 自己紹介 大畑 2021 年新卒入社。Garoon QA チームに所属。ラーメンとコーヒーが好き。 田口 PSIRT に所属していて、 kintone を担当しています。 最近福岡に移住しました。中華鍋 2 台持ち。 久松 kintone 開発チームの QA です。カナダからリモートワークしています。 QA:Quality Assurance の略。本記事ではソフトウェアの QA エンジニア。 PSIRT:Product Security Incident Response Team の略。製品セキュリティを専門とするチーム。 入社から1年が経ちましたが… 最近はどんな業務をしてる? 久松: 試験の設計や実施を主にしています。開発手法はスクラムを採用していて、
イベント概要 QAエンジニア(Quality Assurance = 品質保証)という職種をご存知でしょうか? QAエンジニアとは、プログラマー、プロジェクト/プロダクトマネージャなどで構成されるプロダクト開発メンバーの一員で、ソフトウェアやシステムの品質保証を行う役割を担っています。 近年、便利で革新的なプロダクトが生まれ、あらゆる企業が魅力的なプロダクトの開発に向上させることに力を入れています。 しかし、せっかく魅力的なプロダクトであっても、機能に不具合があったり、使い勝手が悪いとユーザーに使ってもらえなくなる可能性があります。こう言った不具合をおこさず、誰よりもユーザーさんの目線に立ち、プロダクトの価値を届けるきる役目を持つのが、QAエンジニアです。 今回、株式会社メルカリのグループ会社であるメルペイやソウゾウ、freee株式会社、サイボウズ株式会社の3社合同でQAエンジニアを招き、
登壇者 パネリスト 板谷 元気 @itayan17 / 株式会社HRBrain 2019年9月にHRBrainに1人目のQAエンジニア入社。テストフローや上流からの品質保証の文化を構築。前職ではテスターから始まり、テストマネージャー/カスタマーサポートマネージャー/PMなどを経験。開発者とQAエンジニアが分断されない、またQAエンジニアに頼りきらずともチームとして品質保証ができる開発組織を目指して奮闘中。 澤田 雄一 Meety / 株式会社Mobility Technologies 株式会社Mobility TechnologiesのQAマネージャー。 業務システム系の開発エンジニアとしてキャリアをスタート。その後、音声エージェントサービスのPdMを経験後、QAコンサルタントを含め約10年以上QAの領域で従事。 2020年7月よりMoTでQA組織の立ち上げを行い、MaaS領域のおける品質
はじめまして、2021年に新卒としてSWETに加わったIKです。 今回はSWETに入って感じたこと、思ったことなどを新卒目線で書いていきたいと思います。 IKってどんな新卒? 学生時代にVim scriptばかり書いていた新卒です。 主に、ソフトウェアのメンテナンスに興味をもち、OSSにパッチを送る活動をしていました。 パッチを送った主なリポジトリ vim-airline vim-devicons また、VimConf2019に登壇し、以下の発表をしました。 Grown up from Vim User to Vim plugin developer side しかし、一般的なWebシステムやアプリ開発には疎い、そんな状態で入社しました。 どうしてSWETへの配属を志望したのか 私は学生時代、1からソフトウェアを作ることよりも、ある程度形になったソフトウェアのメンテナンスに参加することの方
しばしばQAと一括りにされる、テストエンジニアとSETとQAを整理してバランスをよくするための「QMファンネル(3D版)」について紹介しています。Scrum Fest Osaka 2021のプレゼンテーション資料です。Read less
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