榊一郎先生の創作講座。今回はキャラクターの作り方。 ポリフォニカのキャラクターたちを例に、物語の目的に適したキャラクターの作り方を解説します。 作者の思惑が透けて見えない、一本筋が通ったヒロインたちの作り方は大変参考になります。 てか、コーティカルテって「天地無用」の魎呼が要素として入ってるのか……。 続きを読む
榊一郎先生の創作講座。今回はキャラクターの作り方。 ポリフォニカのキャラクターたちを例に、物語の目的に適したキャラクターの作り方を解説します。 作者の思惑が透けて見えない、一本筋が通ったヒロインたちの作り方は大変参考になります。 てか、コーティカルテって「天地無用」の魎呼が要素として入ってるのか……。 続きを読む
西暦2036年。 2006年現代からつながる当たり前の未来。 そこはロボットが日常的に存在する世界。 そして心と感情を持つ全高15cmのフィギュアロボが戦う世界。 武装神姫。 武装神姫SSまとめ@wikiへようこそ ここではエロパロ板武装神姫妄想スレッドの作品を、作者が各々自主的にまとめるページでしたが、移行の原因になった問題も今は完全に無いとおもわれますのでこのwikiを完全開放型にします。 ご新規さんも管理人にアカウントの要求を行わずに編集、投稿を行うことができるようになりました。 メニューもすでに誰でも編集可能になっておりますので編集権限をロックされた各作者のページ以外は自由に編集可能になっています。
物語作家は坑道のカナリア。 鳴き声が止んだ時、危機はそこまで来ている。 書き続けよう。あなたのストーリー。 小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる 著者:山川健一、葦沢かもめ、今井昭彦(ぴこ山ぴこ蔵)出版社:インプレス ChatGPTをはじめとする生成AIの普及に伴い、プロ作家たちもストーリーづくりやアイデア出しに生成AIを活用しはじめています。本書では、プロ作家とストーリーデザイナーが、生成AIを活用して物語のアイデアの幅を広げ、魅力的な小説を書くコツを解説します。生成AIと対話する具体的な手順やAIへの指示文(プロンプト)、プロ作家が考えるAI時代の小説のあり方、AIを使って小説を執筆する際の法的な注意点など、AIを活用して小説を書くときに必要な知識がこの1冊でわかります。
小説の読み書き スポンサード リンク ・小説の読み書き 小説家の佐藤正午が岩波書店の月刊誌『図書』に連載した「書く読書」というエッセイ24本に手を加えた新書。川端康成、志賀直哉、森鴎外、永井荷風、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治など各章で偉大な小説家のひとつの作品を著者が読んでは感想文を書いていく。小説家が他人の小説家を評論するときの目の付け所は、やはり普通とは違うなと思った。自分が同じものを書くとしたら、という前提があるからだ。 たとえば、川端康成の「雪国」の章では、有名な書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」に対して、なぜ川端は「夜の底」と書いたのか、考察する。わざわざ隠喩を使うわけだから、考えて書いたのに違いないというのである。自然にでてくるわけがない、書き直しもあっただろうというのである。自身も書く人間でなけければ、こういう問題は立てないだろう。 ディ
痛いニュース(ノ∀`):不登校の女子中生、ファンタジー小説を“自費出版” 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー 久々にストレートに腹が立ったので感情的に書き殴ります。(1/16追記:文芸社の共同出版の形態がマズいという話についてはid:kanoseさんのとこのこの記事をどうぞ) エターナルフォースブリザードが面白いのは、最後に脈絡もなくくっ付く「相手は死ぬ」などの変な言い回しのためです。「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士」も同じ系列でしょう。邪気眼やラ・ヨダソウ・スティアーナは、フィクションの格好良さに憧れるあまり表面だけその真似をしてしまうというところにおかしさがあります。 これらの設定はよく面白おかしく語られますが、実のところそんな珍しいものでも幼稚なものでもありません。何でもいいから思いついた作品の要素をちょっと箇条書きにしてみれば、そのことが分かるでしょ
▼世界の中で生きる。 現実に現実の世界が広がっているように小説の中に小説(虚構)の世界が広がっていたとすれば。 『小説の中の世界を必死に生きる登場人物』を見る、僕らと 『現実の世界の中を必死に生きる僕ら』を見る誰か(他人でも神様でも可)との関係は似たようなものといえる。 出来事の当事者ではない受け手(観客、見る側、聞き手、読み手)になった時点ですべての現実は『虚構(娯楽)』となる。 現実(シリアス)とは「主観的であることの総称」と言えるかもしれない。 僕らの世界を外から見る存在(神様)にとっては、僕らが一喜一憂するのですら娯楽でしかない。人の噂話を楽しむように、小説を読むように。 だが、神様だって自分自身の社会や世界で起こった自分の一喜一憂は娯楽にはならない。彼らにとっての現実(主観=シリアス)だから。 もちろん、その神様を観測する存在からみれば、その神様の一喜一憂は娯楽で
▼インタラクティブコンテンツ体験談 萌え理論Magazine - 第五回萌理賞選考結果 >次回も月末の週末、11月22〜24日頃を予定しています。課題モチーフは、「冬」*1「バニーガール」「チャイナドレス」「スチュワーデス」「バス(ツアー)ガイド」「温泉・露天風呂」を用意しています。 萌理賞は参加賞でしたー。 次回は応募制限を増やすみたい。 参加者が集まってくると、投稿するところからレースになって別のゲームとしても楽しめそうとか思った。 主催するのも楽しそうだし、参加するのも楽しいな。 二回に分けてさくっとやっちゃうとか、一日ごとやるとか(どんなんだ?)いろいろありそう。 長いこと賞をやると論者のカラーが読めてきて、言外の制限とかも読みやすくなるのかもなあ。 普通の新人賞でもやっぱり長いことやると賞のカラーというか好みが出てくるけど。一人で賞をやってもカラーってでるもんな
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
~燃やし賞開催~ 私、id:firestormを燃やし尽くすような未発表の創作小説・イラストを募集します。 テーマは「燃え」。モチーフは別URLにて掲載します。 日本語文章、または一枚絵を、回答で掲示(イラストはリンクで可)してください。 URLの紹介ではなく、書き下ろしでお願いします。コピペはスルー。 投稿作品は転載(はてな内)することを予めご了承ください。 最大の評価基準は「私が燃えるかどうか」です。「燃やせば勝ち」です。 最も燃えた作品には約500pt(可変)を差し上げます。 その他細かい事項は下記URLを参照してください。 http://d.hatena.ne.jp/firestorm/20061018/TheGreatMoyashiShow ※この企画は「萌理賞」およびid:sirouto2さん、ならびに「第一回萌やし賞」およびid:comnnocomさん、ならびに「第二回萌やし
商業レベルの話ではなくって素人レベルの話なんですけどね。たとえば誰かが創作デビュー*1したいと思ったとき、ぱぱっとイラストを描いて「僕は角煮板の神になる!」となるのか、それともぱぱっと小説を書いて「僕はエロパロ板の神になる!」となるのか。 関連→はてなダイアリー 問題提起だけしておいて誰かに拾ってもらうのもいいんだけど、とりあえず自分の中での印象を簡単に書いておきます。 イラストの場合、誰もが最初は上手く描けない。けれど練習をすればするほど、どんどん上手くなっていきますよね。努力が報われるというか。細く長いトンネルが続いていくイメージ。「イラストンネル」って名前を思いついたけど誰も使わないだろうな。 小説の場合、それっぽいものは誰にだって書けるんですね。だって普段から日本語を使って言葉を紡いでるんだから。そしたらあとは、小説を書く上でのいくつかのルールを覚えて、ちょろちょろっと練習したら、
Last modified:2011/08/15 16:59:20 Keyword(s): References:[ヤムチャ化] [ストーリー] [落ちもの] [三幕構成] [主人公補正] [書き方本] [シノプシス] [末子成功譚] [ホットスタート] [リレー小説] [恋愛フラグ] [スター・システム] [死亡フラグ] [ターニングポイント] [キャラクター特性] [キャラクター小説] [ガジェット] [お約束] [ご都合主義] [異化] [資料] [箱書き] [起承転結] [プロット] [モチーフ] [二次創作] [架空地名] [行きて帰りし物語] [ノウハウ] [世界観] [クロスオーバー作品] [スピンオフ] [物語要素] [小辞典] [セントラルクエスチョン] [序破急] [カタルシス]
警告物語 メルヘンとは何か。メルヘンはどこから生まれ、何を語っているのか。この問いに答えるのは容易ではない。「民俗学は昔話を文化史的・精神史的資料として研究し??心理学はその物語を心的過程の表出として考え??文芸学は昔話をして昔話たらしめるものを確認しようとつとめる」と、メルヘン研究の世界的権威とされているマックス・リューティはその『ヨーロッパの昔話──その形式と本質』のなかで書いているが、実際、メルヘンにたいするアプローチはじつにさまざまで、民俗学、心理学、文芸学にとどまらず、宗教学、文化人類学、歴史学、社会学、犯罪学にいたるさまざまな分野の学者が、我こそがメルヘン研究の権威であると主張してきたし、更に、イデオロギーを異にするさまざまな人びとが、それぞれメルヘンに自分たちの主義主張を投影してきた。 メルヘンとは何か──この問いにたいして、さまざまな立場から多種多様な答えが提出されてきたの
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
製作できて(仕組みがわかる)、自分でもその道具を使いこなせる物→技術 製作できないが、出来た道具は自分で使いこなせる→魔法 製作も出来ないし、使いこなせない→未知 製作はできるのに使いこなせないものって一体なんなんでしょうか? さて、話は変わるけど最近は創作世界と現実が架け橋としてつながるようになった。 たとえば、ファンタジーの世界ですらモチーフになってる背景は現実の世界にある建造物だったりする(聖地探訪が流行してるように)。 それって、非現実性を中和するために現実の世界からいろんな物を幻想世界に現実をアレンジせず、直輸入してる時代なのかもしれない。 それは、魔法が奇跡から高度な科学技術として受け入れられるようになったのとなにか共通点があるようにも思えた。 ファンタジーが理論武装を始めたのと同時に、現実の世界とリンクするようになったっていう動きは無から有を生み出すという創作
. 狂気のイメージを喚起する力において優れたシークエンスの各々が、物語の合理主義の中に回収され「終わる」必要はないのに。 . だが、「それは夢だ」の鶴の一声で、非合理が変わらない日常に組み込まれる悲劇で世界が終わっているのにそれでも素晴らしい、という夢のような夢もある。村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』や、押井守『ビューティフルドリーマー』がそうだ。こういうのはまずない。無いからこその夢か。NHKで放送していた『ブルー、もしくはブルー』の最後はどうなったのだろうか。これは民放だが、好きで毎週チェックしていた『神はサイコロを振らない』にしても、録画することは録画したのだけれど、最終回は結局見ていない。 402便の中で、「奇跡」は起きたのか。 夢オチの、それもかなりセンチメンタルに傾いた奇跡で過去未来、夢現、語り手聞き手が結ばれそうな嫌な予感がして僕は見ることができなかっ
物語の特許 凄いですね。物語の特許ですか。 あきれていたら、内田先生の所で タイムリーな話が出てた。 オリジナリティについての孔子の教え 「模倣者は模倣をつうじてしばしば前代未聞のことを作り出している」という「創造の秘密」について熟考することである。 これ、作家の開き直りと思う人もいるかもしれないけど これが、現実です。 だから、模倣を禁止されたら、物語は作れません。 残念ですが、これが事実です。 村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型でできていると道破したことがある。 あー、これは、できれば、目立つところで言って欲しくなかった。 創作上の秘密というか、読者に知られたくない事№1。 物語は、これしかないんです。 これ以外は物語にならない。 「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型で 特許取られたら、その時点で物語
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