金曜の夜に .NET 5 のリリース記念と称して、.NET 好きメンバーを集めてアップデートや新機能について話をしました。考えていたタイムスケジュールが完全に崩壊してしまいましたが、2 時間で何とか収まりました。 スピーカーは綺麗に興味が異なっていたので、言い出しっぺかつ進行役の自分としても学びが多かったです。 最近はフォローアップばかり書いている気がしますが、自分が関わったイベントについては今後も頑張ってツイートまとめの作成とフォローアップを書いていきたいと思います。 書くにあたっては Twitter と YouTube から独断と偏見でいくつか拾ってきました。 使用したスライド Twitter まとめと YouTube アーカイブ、文字起こし .NET ランタイムのサポートポリシー GitHub Actions / Azure Pipelines での .NET 5 サポート Blaz
[速報]マイクロソフト「.NET 5」正式リリース。1つのフレームワークでWindows/Mac/Linuxのデスクトップ、サーバアプリ、Webアプリなどが開発可能に マイクロソフトは、アプリケーションフレームワークの最新版となる「.NET 5」正式版のリリースを発表しました。 .NET 5は「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを統合し、その後継となるオープンソースのフレームワークです。 これにより長いあいだマイクロソフトのもっとも重要かつプロプライエタリなフレームワークだった「.NET Framework」が、その地位を正式にオープンソースの「.NET 5」へ譲ることになります。 Announcing .NET 5.0 https://t.co/dwjJTZA399 — .NET (@dotnet) November 10, 2020 .NET 5はWi
.NET Frameworkから.NET Coreへの移植を支援する「Porting Assistant for .NET」を、AWSがオープンソースとして公開 Amazon Web Services(AWS)は、.NET Frameworkで開発したアプリケーションのソースコードを.NET Coreへ移植する際に支援してくれるツール「Porting Assistant for .NET」をオープンソースとして公開したと発表しました。 New #AWSLaunches! AWS IQ now provides integrated access logs for expert activity AWS DataSync simplifies initial setup for online data transfers Porting Assistant for .NET is now o
どこかの記事で見たのですが、「Web系の言語を一通り抑える」内容で、C#やASP.NETは見事に「不要」とされていて笑いました。確かに新しくWebサービスを立ち上げる時にRailsやLaravelといったサーバ系のフレームワークと、Vue.jsのようなフロントエンドのフレームワークを組み合わせてAWSでホスティングするのが一般的なようで、最初からASP.NETとかAzureでやろう!というのは宗教上の理由()が無ければあまり聞きません。 理由の一つとして、かつて学習コストが高く閉鎖的だったWindows系の技術が、今でもそうだと思われているのではないかと。(昔、自宅サーバが流行った時なども、Linuxは無料なのにWindowsはServer版を買わないとIISが5セッションまでしか受け付けてくれなかったりと、個人には敷居が高かったですね) 最近のMicrosoftは完全にオープン化に舵を切
2023-11-01 CAL 2023-09-19 Azure Container Registry Azure IoT Edgeチュートリアル 2023-08-22 Azure OpenAI Service 2023-07-31 Azureの評価環境を入手する Azure IoT Hubチュートリアル Azure IoT Centralチュートリアル 2023-07-27 Docker Desktop for Windows 2023-07-26 Azureの仮想ネットワーク ピアリング 2023-04-25 メモ 2023-03-27 SAMLの実装を検証する。 2023-03-08 WSL → WSL2 2023-02-16 コンテナのチェーン 2023-02-13 Azure IoT Hub Device Provisioning Service 2023-02-09 Azure
この記事は一休.comアドベントカレンダー2017の 8 日目です。 一休.com の宿泊開発基盤のお手伝いをしている id:shiba-yanです。 はてなインターン時代の縁で naoya さんから声をかけていただき、基本フリーランスですが一休で週に 3 日ほどの作業を 2016 年 4 月から行っています。 最近は shibayan とも一緒に改善を進めている 4ヶ月の間に一休.comで起きた変化 - zimathon blog 2016 年 4 月末から現在までに、一休社内でどのようなことに取り組んできたか、公開できる範囲で思うままに書いていきます。長いです。 ユニットテスト基盤 新しいメールテンプレート メール配信基盤 宿泊クラウド移行 移行方法の調査・検証 実行環境の調査・検証 アプリケーションの分離と整理 AppVeyor での CI / CD 本番環境の移行 その後の運用 宿
この記事は、.NET Core Advent Calendar 2016の2日目です。 あまり目新しい内容ではありませんが、.NET Standard と言われるものについて、いまいち情報が整理されていないように思うので、ここで整理してみようと思います。 結構長くなっていますので、時間のない方は まとめ だけどうぞ。 3 つの .NET Standard 個人的な分類 ですが、.NET Standard と言われているものは 3 つあると思っています。 仕様としての .NET Standard TPM としての .NET Standard TPM(Target Platform Moniker)は、NuGet での対象プラットフォームを表す識別子です。 NetStandard.Library パッケージ 話をするとき、何かの記事を読むときには、今相手がどの「.NET Standard」のこ
こんにちは!VR 部の鈴木 (@xin9le) です。前回 (と言ってももう 1 か月も前ですが…) 私が所属する Grani VR Studio の Project Sonata というサービスについて紹介させていただきました。Project Sonata にはリアルタイム音声翻訳機能が搭載されているのですが、そこには Google 翻訳 API を利用しています。非常に精度が高く、レスポンスも高速なのでオススメです。Google 翻訳と言えば、最近流行りの (?) ニューラルネットワークを導入したことで話題になりました。 せっかくなので、ニューラルネットワークの導入によってどの程度の改善が見られたのかパッと調べてみました。 翻訳前の文章 導入前 導入後 今日は何をしてたんですか? Did you have to do today? What were you doing today?
Microsoft Azureの使い方について、急がず焦らずにのんびりまったりと勉強をしていく会 主催 : 鍛えられたアジュラーの皆様 Azure寺子屋について Microsoft Azureには、様々なサービスや機能がありますが、これらの機能をテーマ別に地道に紹介していければ良いなと思い、この場を作りました。 今まで様々なイベントでお話ししてきたのですが、東京都以外の方からの参加や場所や時間、人数を問わない形を考えており、Skype for Businessを用いて行うことにしました。 ブラウザさえあれば、プラグインを入れて場所を気にせず参加が可能です。 ハッシュタグは#azkoyaです。 Microsoft Azureについてであれば、どんなテーマでもOKで、様々な肩こらない話題をここで扱っていければ良いなと思います。 開催目標は1ヶ月に一度程度の見込みですが、今のところ不定期開催です
CodeProjectに LINQ to CSV library http://www.codeproject.com/Articles/25133/LINQ-to-CSV-library という記事があったので、メモメモ。 ついでにちょっとサンプル書いてみました。使いやすいですね。 ライブラリ内の各クラスについては、上記記事内で詳しく記述されています。 使い方も分かりやすく説明されているので、利用する場合は元記事を見ると すぐ分かりますです。 インストールは、NuGetでいけます。 Install-Package LINQToCSV 以下、サンプル。 予め以下のようなCSVファイルがあるとします。 (Test.csv) 1,name1,33,2013/11/10 2,name2,34,2013/11/11 (WithHeader.csv) DataId,PersonName,Person
「NuGetでプラットフォーム毎にアセンブリを展開する方法」と「良い感じにコードを共有してプラットフォーム別のアセンブリを作る方法」 いろいろと思ったことを忘れないように書いておこうと思います。 最近は.NET Standardとかいろいろありますが、もちろんすべての状況においてすべてのコードが共通化できるわけではありません。というわけで、この投稿では NuGetでプラットフォームごとに異なるアセンブリを展開する方法CoreFXを覗いてちょっと真似てみた、良い感じにコードを共有してプラットフォーム別のアセンブリを作る方法をご紹介します。あまり詳しくないので、間違っていたらご指摘お願いします。 NuGetでプラットフォームごとに異なるアセンブリを展開する方法まずはこの話題についてお話しします。 CoreFXを例にとって話を進めていきましょう。 皆さんもご存知の通り、CoreFXは.NET C
なんか、久しぶりに凄い緊張した今日この頃。 デモでは見たことないエラーもでるし…! ということで、死霊(要出典)はSlideShareに置いておきます。 Prism for windows runtime入門 from 一希 大田 資料の中でも書いてありますがPrismの基本的な機能を書いたサンプルコードはコードレシピに置いてあるので試してみたい方は以下からDLして確認できます。 Prism for WinRT入門 Hello world 標準のストアアプリのテンプレートから、Prismを使ったアプリケーションにするときの手順が書いてあります。 Prism for WinRT入門 ViewとViewModelの紐づけ Prismの機能の1つのViewとViewModelの接続機能について書いてあります。紐づけルールのカスタマイズ方法も。 Prism for WinRTのValidatabl
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