今回の記事では、VBScriptやVBAからPowerShellを呼び出し、STARTTLS(587番ポート)を使用してメールを送信する方法とサンプルコードを紹介します。 併せて、VBScriptやVBAからメールを送る際の一般的な実装方法の紹介や、「STARTTLS」の簡単な解説、「Send-MailMessage」コマンドレットの説明も紹介していきます。
吉田拳/Excelで、経営は強くなる @sugoi_kaizen 著書『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』50万部突破/すごい改善代表取締役/人数無制限で学べる法人用Excelオンライン講座(年間50万円) /Excelのミス多発や長時間労働を解消するExcel丸投げ外注サービス(月額15万円)/無期限サポート付きのExcel・VBA講座13年間開催中・受講者1万名突破 https://t.co/WLNnOmfzXN 吉田拳/Excelで、経営は強くなる @sugoi_kaizen 引き継ぎなく退職された社員が残したExcelが全く分からないとご相談あった企業様、弊社の費用が高いから「他を当たる」となったものの各所で弊社の数倍の見積もりになり「やっぱ御社に」となったが丁重に辞退。死ぬほど大変な作業なんですよ業務理解って。あと言い方で損してる。「他を当たる」ってw 2022-04-
VBA range内のcellsプロパティでエラーになる rangeプロパティ内のcellsプロパティは組み合わせを用いて変数で範囲指定できるので便利ですが、マクロ実行時のシートによってエラーになったりならなかったりしました。 エラー内容 Microsoft Visual Basic 実行時エラー ‘1004’: アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです 解決法 修正前 Worksheets(1).range(cells(1,1),cells(1,maxline)).ClearContents 修正後 Worksheets(1).Range(Worksheets(1).Cells(1, 1), Worksheets(1).Cells(5, 1)).ClearContents 理由 解決法を見ればわかりますが、rangeプロパティをシート指定するところまではよかったのですがce
Office VBA の WinAPIを64bitに対応しようとした時に絶対に覚えなくてはならないのがLongPtrである。 Declare文の64bit対応に関しては以前次のような記事を書いたが、LongPtrの置き換えの考え方に関しては説明を省略していた。 今回は64bit対応のためにPtrSafe/LongPtrが実装された経緯について、私なりの解釈について説明する。 あくまで個人的に「たぶんこうだったんだろう」と理解したことであり、公式に得た情報ではないので注意するように。 www.excel-chunchun.com 何故PtrSafeが生まれたのか LongLongとは一体何なのか 何故LongPtrが生まれたのか 今後どうしたら良いのか 1. Declare文の修正 2. APIを呼び出す側の引数や戻り値のデータ型の修正 3. 符号なし整数への対策 4. VarPtrへの対策
最新Office 365でマクロ/VBAの問題が発生――「Semi-Annual Channel(半期チャネル)」で助かったという話:山市良のうぃんどうず日記(107)(1/2 ページ) 2017年9月、Office 2016バージョンのOffice 365デスクトップアプリの「Monthly Channel」と「Semi-Annual Channel(Targeted)」に、バージョン1708の更新が提供されました。この更新により、Excelのマクロなど、VBAプロジェクトを含むファイルで問題が発生する可能性があるので注意しましょう。影響を受ける場合、結構面倒なことになります。 連載目次 祝Semi-Annual Channelスタート、一転、Officeアプリ開発者は変な汗? 2017年9月から「クイック実行版(Click to Run:C2R)」のOffice 365/Office
Microsoft Edge Dev Blogに「Bringing automated testing to Microsoft Edge through WebDriver」といった記事がありました。 この記事によると「Microsoft WebDriver」を使えば、外部プログラムからMicrosoft Edgeを操作することができる、とのこと。 実際にSeleniumを使ってEdgeを操作するC#のサンプルコードも載っているのですが、下図を見る限りMicrosoft WebDriver ServerにJSONを渡せば良いだけで、Seleniumは必須では無さそうです。 http://blogs.windows.com/msedgedev/2015/07/23/bringing-automated-testing-to-microsoft-edge-through-webdriver/
概要 Windowsが標準で提供しているCryptAPIを利用してAES 128bitによる暗号化・復号をやってみた。 試していないが、192bit、256bitにも対応しているつもり。例によってx64版のExcelにも対応させてみた。 CryptAPIのバージョンによってはAESは未サポートの場合があるようだが、Windows XP以降ならAESもサポートしている模様。 なお、Windows Vista以降なら、CNG(Cryptography API: Next Generation)も利用できるらしい。 参考 CryptAPIについては、トラスト・ソフトウェア・システムの暗号化と電子署名アプリの解説が詳しい。 解説にCryptCreateHashで生成したハッシュを鍵に使用する、とあるが、これはあくまでハッシュ生成関数を用いて生成したハッシュ値を鍵に指定する場合であり、特定文字列を鍵
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